ママVS.町でいちばん美しい母娘

著者: 村崎忍

本販売日:2016/05/23

電子版配信日:2016/07/22

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4157-6

(町いちばんの清楚な美人がこんなに淫らだなんて……)
エプロン姿で跪き、肉茎を深々と咥える隣家の熟女。
家の中に娘がいるのに激しさを増す濃厚な舌遣い。
秘密に気づいた義母は、親子の絆を取り戻そうと、
二人きりの旅行に誘い、自らの肉体を捧げるが……
37歳、33歳、18歳……女の意地をかけた青い戦争!

●もくじ

序章  お隣は町いちばんの美母娘

第一章 母の面影を残す
幼なじみの美少女

第二章 僕の肉茎をあやす
未亡人の濡れた紅唇

第三章 初体験もキスも奪った
三十七歳の熟れた肉体

第四章 母子水入らずの
甘い「新婚旅行」

第五章 母から娘に
受け継がれた淫性

第六章 「川」の字になって
朝までつづく母娘丼

第七章 リビングにひしめく
三つの美尻と女陰

終章 道半ばの幸せな春

登場人物

りょうこ(33歳)義母

ゆきえ(37歳)未亡人

さや(18歳)女子学生

本編の一部を立読み

(娘のなかに入ってたオチン×ンが、今度は私のなかに……)
親子で男を共有する倒錯が、最年長の未亡人をおののかせた。娘のぬめりと温もりとをまとった怒張が、胎内を滑走して由紀江を喘がせる。
「ん──ふぅ……あ、ハァ……」
娘の裸身を抱きしめながら、大股開きの中心でピストンを受けとめた。焦れていた熟壺が嬉々としてすぼまり、若いペニスを締めあげる。
傘頭が深々ともぐりこんでは、膣奥にたっぷり蓄えられた白濁を掻きだした。
(だ、だめ──こんなの、耐えられない。娘の前なのに、わからなくなっちゃう)
淑やかな美貌を桜色に上気させ、娘と押しつけあった豊乳を汗ばませる。浅瀬まで浮上した圧迫感が、そのまま体の外へ抜けだしてしまったのは、アクメが迫りかけた矢先だった。
「あぁ、いや……そんな──」
快い上昇を断たれた由紀江は、思わず呼びとめてしまって赤面する。母親の腕のなかで憔悴していた沙耶が、声を甘く掠れさせて身震いした。
「アン──と、徹……」
「ごめんね。好き勝手に入れ替わって。二人を相手にするなんて初めてだから、興奮しちゃって」
より多くの苗床に種をばら撒きたい牡の本能が、熟した沃野と若い開拓地とをさまよわせる。陰嚢を沸々とたぎらせながら、幼なじみの花唇を突きたてた。
出産経験のない少女の膣奥で、神秘の密室が戸口をひくつかせはじめる。
「お願い、今度は私のなかに出して……このままじゃ、おかしくなりそう」
「わかったよ。イクときは、沙耶のなかに戻るから」
徹が怒張を引き抜き、少女の真下にある熟壺に挿入する。ヌゥッと奥まで満たされた途端、由紀江は首筋を火照らせて軽く達してしまった。
引き攣る肉路のなかで揺らぐペニスが、次の高みへ女体を昇らせていく。
(あれだけ注がれたのに、私も欲しくてたまらない……)
我が子と同じ年齢の少年に、身も心もほだされてしまったことを痛感する。もし許されるのであれば、注いでもらった種を実らせたいとさえ思った。
受精を意識した胎内が、奥底をポゥッと火照らせる。次は娘に吐瀉すると聞かされているのに、膣洞がすぼまって怒張を締めあげた。
「うぅ、そんなにキュンキュン締めつけられたら……」
種を横取りしようとする貪欲な収縮に煽られ、徹の抜き差しが激しくなる。子宮の近くで傘頭を躍らされ、由紀江の官能も火勢を強めた。
両脚を跳ねあげて少年の腰に絡みつけそうになり、寸前で思い留まる。股関節をくねらせて花唇をしゃくり、膣奥の密室に傘頭をこねつけた。
「は、あぁ──いい……ぃく……イクッ……あ、アァ──」
由紀江は我を忘れて啼泣し、娘を抱擁して極まった。目蓋の裏に溢れた白い光に、意識を呑まれて落ちていく。

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