箱根ぐっしょり熟女温泉

義母、兄嫁と子作りの湯で…

著者: 村崎忍

本販売日:2019/05/23

電子版配信日:2019/06/14

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4370-9

「子宝の湯に効能があるか、二人で試してみない?」
浴衣を足下に脱ぎ捨て、艶めかしい裸身を晒す義母。
お椀のような乳房、くびれた腰、むっちりした尻……
蜜に濡れる股間の翳りからは男を誘うフェロモンが!
跡継ぎを産みたい継母・玲子と妊活に悩む兄嫁・静香。
身も心もほっこり&ぐっしょり癒やされる温泉旅館!

●もくじ

序章 湯煙より白い肌
第一章 ぬるぬる義母 女の身体を教えてあげる
第二章 ごっくん後妻 濃いのを注いで欲しいの
第三章 ほかほか兄嫁 排卵期だから温かいでしょ?
第四章 ちゅうちゅう乳房 赤ちゃんみたいに吸って
第五章 いくいく熟女 夫婦のように愛し合いたい
終章 子宝の湯で…

登場人物

れいこ(28歳)義母

しずか(34歳)兄嫁

本編の一部を立読み

「わかる? この感触を、よく覚えておいてね……ここが女の入り口よ。今日は手を添えていてあげるから、ゆっくり入ってきて」
「わ、わかりました……」
 悠太は固唾を呑み、言われるがままに腰を押しだす。花裂にあてがわれた大ぶりな肉傘が、ヌゥッと壺口をひろげた。
 温かな蜜と肉のぬかるみに、真っ赤に灼けた切っ先が沈みこんでいく。
(あ──入っていく。僕のが、本当に……)
 興奮に息を呑んでいたおり、玲子が眉根を寄せて低く呻いた。悠太は慌てて身動きをとめる。
「あ、あの──痛かったですか?」
「……平気よ。女はね。貫かれる最初の瞬間に、とても感じちゃうものなの。悠太くんのは立派だから、なおさらにね……」
 太幹をつかんでいた華奢な手が、そっと退けられる。指で支えられずとも、女裂がしっかりと切っ先を咥えこんでいた。
 玲子が両腕を悠太の脇腹へまわし、背中にしがみついてくる。
「さぁ、もっと入ってきて。赤ちゃんを作るお部屋は、女の奥にあるのよ」
「は、はい……あぁ──すごい。なかのほうが、すごく熱くなっている……」
 初めて体験する胎内には、孔と呼べるほどの隙間は感じられない。なにも挿入していないときには、自然にすぼまる粘膜の狭間だった。
 ぬめった蜜肉を掻きわけて、野太い昂ぶりをもぐりこませていく。
(これがオマ×コ……うぅ、口とは比べ物にならないや。吸いこまれそう……)
 蜜肉のぬかるみが肉傘に吸い着き、ねっとり滑るようにして通り過ぎていく。そっと埋めていくだけなのに、早くも怒張の芯が痺れてきた。
 悠太は息を乱しつつ、さらに女体の奥深くへともぐりこんでいく。
「──その調子よ。もう少しで届きそう……」
 玲子が唇を結び、しがみついている背肌に爪を立ててきた。蕩けた蜜肉の底で、異質の感触がトンと怒張に触れる。
「……わかるかしら? 今、当たっているわ」
「え? ここが……」
 快感で痺れたペニスでは、感じ取ることが難しかった。悠太が戸惑っていると、玲子が股関節をくねらせて花唇をしゃくりあげる。
 胎内に呑みこまれた勃起の先に、しこった弾力が擦りつけられた。
「あ──わかります。奥のほうに、コリコリとしたところが……」
 玲子の瞳を見つめたまま、悠太は切っ先に意識を向ける。授業で学んで知っていたつもりだったが、体験してみると生々しさが違った。
(ここに赤ちゃんが……こんなに、いやらしい方法で作るんだ……)
 女の腹のなかへ昂ぶりを埋め、じかに種を撒いて植えつける。獣の交尾と変わらない卑猥さが、十八歳の腰をざわつかせた。
 胎内で怒張が脈を刻み、とめどなく前触れを滲ませる。身を強張らせた悠太の耳もとへ、玲子が口もとを寄せてきた。
「興奮してくれているのね……どう? 気持ちいい? 私の──」
 語尾は掠れるような小声で、一音ずつ区切って囁かれた。悠太は耳を疑いながらも、心拍を高鳴らせる。
(え? 今──オマ×コって言ったように聞こえたけれど……)
 美女の口から女性器の浅ましい俗称を聞かされ、男のほうが頬を赤らめる。玲子がほくそ笑み、下腹を息ませて膣壺を絞りこんだ。
 熱くぬめった媚肉でペニスを圧搾され、尿管に焦燥のとろみがこみあげる。
「う──あぁ……そんなに締めつけられたら、出ちゃいそうです」
 悠太は歯を食いしばり、額に汗を滲ませた。誰から教わりもしないのに、自ずと足腰が蠢いてしまう。
「あ──す、すごい。先っちょが溶けそう……」
 膣奥で傘頭を揺らせば、熱くぬめった膣襞が男のえらに絡みついた。初めて味わう蜜壺の快さに、悠太は自制を失って腰を振りはじめる。
「ふふ。教えてあげなくても、腰を動かすなんて……やっぱり男の子なのね」
 女の華奢な手が、少年のたくましい肩や上腕を撫でさする。両脚でしっかりとベッドを踏みしめ、大股開きの中心でピストンを受けとめてくれた。

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