本販売日:2016/09/23
電子版配信日:2016/12/05
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4179-8
お風呂もベッドもいつも一緒、過保護な華怜ママ。
柔らかいオッパイで微笑むモデル系の沙良ママン。
和服の下に熟れた肉体を隠し持つ美母・多江。
喉奥フェラ、巨乳パイズリ、手ほどき性交……
「今夜の相手は誰?」「淋しいわ」「慎也としたいの」
朝から晩まで僕を狂わせる淫らすぎるママたち!
●もくじ
第一章 ママとお風呂場で泡まみれ
1 貸し切り風呂
2 隅々まで洗ってあげる
3 夜のママは淫らだった!
第二章 ママンのリアル性教育
1 坊やは渡さない
2 剥くのを手伝ってあげる
3 熱いベーゼ
第三章 新任女教師の励ましフェラ
1 進路指導室
2 もつれていく絆
3 お口のフルコース
4 女の悦びに目覚めて
第四章 熟母との背徳の営み
1 懐かしの再会
2 オッパイに挟まれて
3 母の中に戻りたいですか?
第五章 淫らな四者会談
1 青い役割分担
2 先生のこっそり誘惑
3 仕事中のママと……
4 ママンのムダ毛処理
第六章 禁忌同盟【仲直りの3P】
1 クローバーキス
2 どっちに入れたらいいの?
3 僕はママたちの玩具
第七章 清楚な母が美獣になる刻
1 朝の口淫奉仕
2 アナルを捧げてくれた母
3 母の中に出しなさい
かれん(32歳)義母
さら(25歳)義母
たえ(36歳)実母
まゆ(23歳)女教師
本編の一部を立読み
「そろそろ、ナカに入れたい?」
あれだけイヤらしく舌を締め付けた女肉は、ペニスもイヤらしく締め付けることだろう。媚肉の蠢きが極上の快感をもたらすことは、既に知っている。股間は痛いほどに脈打ち、期待していた。首肯する以外の選択はない。
「じゃあ、寝てちょうだい」
慎也が寝台に寝転ぶ間、義母はネグリジェを脱ぎ捨てた。下から見上げると、乳房の膨らみが強調され、ふとももの内側は濡れ輝いている。全身から漂う美しさに圧倒され、若竹がギュンとしなった。沙良は慎也の下腹部を跨ぎ、腰を下ろす。
「ほ~ら、もうすぐ入るわよ」
相撲の蹲踞に似た姿勢を取りながら、勃起を持ち上げた。
互いの肉が磁石にでもなったかのように張り付く。
「ママン! 早く! もう我慢できないよ!」
胸中の切なさが最高潮に達していた。肉棒は血管が切れそうなほどに膨張し、昂ぶりを代弁している。だが、沙良はあと一歩で挿入というところで、腰を止めた。
「……ママン、どうしたの?」
「ねぇ、あの女と何があったか、教えて。そうしたら、続きをしてあげる」
「何もないよ! 早く入れさせてよ!」
慎也の熱意にもかかわらず、沙良は動きを止めたままだ。
絶対的美貌は冷ややかな表情に変わり、見下ろしている。
「嘘を吐く子は嫌い。もう一度、聞くわ。華怜と何があったの?」
慎也は唇を噛んだ。目と鼻の先で、義母の女穴が待っているというのに。
我知らず、思考は己の欲求を満たす解を導く。都合のいい解釈だ。
(ママは、ママンに秘密にしろって言わなかったよな……)
「……この前、ママと、せ、セックスしたんだ」
沙良は眉を吊り上げ、一瞬で怒気を放った。同時に義母の顔が迫り、歯がぶつかる。
実感のないまま、唇を奪われた。甘いはずの体験は刺すような痛みを伴う。
義母が顔を離すと、赤い液体が唇に付着していた。それを手の甲で拭う。
「今のは、あの女に初体験を奪われた罰。他に隠し事はない?」
「ま、ママに言われたんだ。ママンとはしたらダメだって。本当?」
「私とはできないですって? いいわ、あの女狐が嘘吐きなことを見せてあげる」
再び勃起を摘まみ、互いの肉を数度捏ねた後、腰を下ろす。
肉棒がズブリと媚肉を刺した。ヌメつく肉の中を漂い、脳がビリビリと震える。
「あンッ!」とあえぎながら、慎也の下腹部に座った。
砲身を伝う快い刺激が限界を超え、ひとりでに爆発してしまう。
ドクッ! ドクン! 男根が脈打ち、背筋が蕩けてしまうほどの快感に包まれた。
吐精とともに腰を突き上げ、頭の中が空っぽになる。
「うッ、うぅッ……、ご、ごめん……、ま、ママン……」