ママは美妻

息子の受験のために…

著者: 牧村僚

本販売日:2000/07/23

電子版配信日:2009/09/25

本定価:545円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0974-3

美母は息子のためなら牝獣にも変われる……。
受験合格をかけて、熟れ妻、若母、義母が競う性奉仕。
しかし、高校生は美妻の淫戯に実母を重ねていた。
初めての口唇奉仕に想うのはママの唇、
ふともものガーターに描くのはママの曲線。
人妻を狩るたびに募る実母相姦への青い渇き!

登場人物

あさこ(35歳)実母

たかこ(35歳)人妻

かおり 人妻

えいこ 人妻

なつみ(27歳)人妻

本編の一部を立読み

「きれいだ! ママ、ほんとにきれいだ……」
「うれしいわ、敬ちゃん。来て、ママのとなりに」
敬一郎もベッドにあがり、母に添い寝する形で横たわった。ごく自然にくちづけを交わしつつ、右手を乳房にあてがい、すべすべしたネグリジェの生地越しに、白い双丘をやんわりと揉みこんでいく。
舌をからめ合った状態で、敬一郎は右手を乳房から離し、体側にそってすべりおろした。ふとももの外側を撫でた手のひらを膝のところでUターンさせ、今度は内ももをすべりあげた。指先から伝わってくるなめらかな肌の感触は、これまでに味わったどの人妻のものとも違っていた。押しかえしてくる弾力が、敬一郎を陶然とさせる。
(ママのふともも、気持ちよすぎる! 早くしないと、ほんとにイッちゃいそうだ)
敬一郎は唇を離した。じっと母を見つめると、母も顔を上気させ、潤んだ瞳で見つめかえしてきた。
「ママ、ほんとにいいんだね」
「いいのよ、敬ちゃん。夢みたいだわ、敬ちゃんに抱いてもらえるなんて」
「それはぼくのセリフだよ、ママ。ずっと好きだった。でも、絶対に無理だって思ってたんだ。ママを抱くなんて」
「脱がせて、敬ちゃん。ママのパンティーを……」
敬一郎はうなずき、右手を内ももから引き抜いた。ネグリジェの裾をまくりあげ、パンティーの縁に指先を引っかけると、お尻のほうから剥くように脱がせていく。このスムーズな動きは、人妻たちとの練習の成果だろうか。
母が腰を浮かせて協力してくれたため、薄布はすんなりと引きおろされた。足首から抜き取ったピンクの薄布を枕元に置き、敬一郎はあらためて内ももに指を這わせた。やがて密集したヘアの感触とともに、指先に蜜液のぬめりを感じた。母のクレバスは、じっとりと潤っていたのである。
「濡れてるんだね、ママ」
「そうよ。敬ちゃんのオチン×ンが入りやすいように、こうやってヌルヌルになってるの。早く欲しいわ、敬ちゃんの硬いのが」
「ううっ、ママ……」
いつの間にか、母の手が敬一郎の股間にのびていた。ほっそりした白い五本指が、屹立した肉棒にからみついている。
(ああ、早く入れたい。ママの中にコイツを入れたら、どんな感じがするんだろう? でも、まだまだ我慢だ。ママにもちゃんと感じてもらわなくっちゃ)
はやる気持ちを抑え、敬一郎は母の頬に唇を押し当てた。
「すぐにでも入れたいよ、ママ。だけど、その前にしたいことがあるんだ。いいよね、ママのあそこを舐めても」
「ああん、敬ちゃんったら……」
ますます頬を赤らめる母にかまわず、敬一郎は体を下方へずらした。母に脚をひろげさせ、その間に腹這いになる。
ベッドに肘をつき、左右のふとももを両手のひらで支え、母の秘部をのぞきこんだとき、敬一郎は思わず「あっ!」と声をあげた。蜜液に濡れた母の秘唇は、まるで透き通るようなピンク色をしていたのである。
以前、二十七歳の奈津美の秘唇を見て、その美しさに驚かされたことがあった。しかし、母のその部分は、間違いなく奈津美以上にきれいだった。じっと見つめていると、いとおしさがこみあげてくる。
「ああ、ママ……」

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