両向かいの未亡人【36歳と42歳】

著者: 雨宮慶

本販売日:2011/11/23

電子版配信日:2012/09/28

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1825-7

シチュエーション

「佑樹くんを大人にするのは私……そう決めていたわ」
果実のような乳房で少年に迫る36歳の未亡人・渚。
「こんなに若くて硬いオチン×ンを触るのは五年ぶりね」
目もとを朱に染めて肉茎を握る42歳の未亡人・静香。
向かいの家に住む、純真な高校生を奪い合って、
哀しい過去を隠して女体を捧げる二人の美熟女……

<もくじ>
第一章 向かいに住んでいる若未亡人は女教師

第二章 六年ぶりの肉交に溺れる36歳

第三章 まばゆいほど美しい未亡人母娘

第四章 42歳の「すべて」を知った夜

第五章 美娘を決意させた母への対抗心

第六章 未亡人妻が最後に捧げてくれた裏穴

登場人物

なぎさ(36歳)未亡人

しずか(42歳)未亡人

はるか 女子学生

本編の一部を立読み

「おばさん、我慢できなくなっちゃうと困るから、こんどは俺におばさんのアソコを舐めさせて」
まだ我慢できる余裕は充分あったが、静香の秘苑を見たくて佑樹がそういうと、静香は顔を輝かせた。
「佑樹くんも舐めてくれるの?」
「ああ。布団の上に寝て」
静香はいうとおりにした。佑樹はその横に座ってショーツを脱がせた。静香も腰を浮かせたりショーツから交互に足を抜いたりした。
静香の両脚の膝を立てた状態にして開いた。静香は黙ってされるままになっている。わずかに顔をそむけているがその表情は興奮してときめいている感じだ。
あからさまになっている秘苑に、佑樹は見入った。
渚先生の秘苑と比べて見ていた。先生は三十六歳、静香は四十二歳。遙香が確かそういっていた。
アワビに似ている。静香のそこを見てそう思った。そのせいか、渚先生の秘苑よりもいやらしく見えた。イキモノのような生々しさがあるぶん、よけいにいやらしく見えるのかもしれない。
だからといって静香のそこが佑樹を幻滅させたわけではない。それどころかそのいやらしさや生々しさは佑樹を欲情させた。
佑樹は両手で肉びらを分けた。アワビが口を開くと同時に静香の腰が小さくヒクついた。ピンク色の口の中は濡れ光っている。
「おばさんのここ、ビチョビチョだよ」
「佑樹くんの元気のいいペニスをフェラチオしてるうちに感じちゃったからよ」
「舐めていい?」
「舐めて」
佑樹はアワビに口をつけた。ヒクッと静香の腰が跳ねて喘ぎ声があがった。
舌で肉芽をとらえてこねる。
「アアッ、そこッ。佑樹くん、いいわッ、上手よッ」
静香が驚いたような声でいう。そして感じた喘ぎ声を洩らす。
佑樹が遙香を相手にクンニリングスの経験があることは静香も知っている。経験といってもそれが一度きりということになっているので、それにしては上手だと思って驚いたのだろう。
佑樹はおもしろがって、もっと驚かせてやれと、渚先生相手に磨いたクンニリングスのテクニックを駆使して、肉芽を舌でこねるだけでなく上下左右に弾いたり、口に含んで吸いたてたりした。
「佑樹くんすごいッ……アアッ、いいッ……こんなに上手だなんて……アア~、気持いいッ……」
静香が驚きの声や感じ入った声をあげる。それもすぐに感泣に変わり、早々と絶頂を予感させる反応を見せはじめた。
「佑樹くんもうだめッ、だめよッ、おばさんもうイッちゃう」
息せききってそういったかと思うと、「ああイクッ!」と呻き声を放ってのけぞり、
「イクイクーッ」とよがり泣きしながら腰を律動させた。

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