本販売日:2022/03/23
電子版配信日:2022/04/01
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4578-9
「インテリ女がいじめられて感じるマゾ女だとはね」
男に媚びることなく生きてきた美人CEOが、
牝犬の姿勢で柔尻を振り肉茎をせがむ。
恥辱ストリップ、強制オナニー、緊縛バック姦。
仕事ぶりを全否定した中年部下の下克上調教。
沙紀、エレナ、梨々香、三匹の高慢令嬢が美牝に!
●もくじ
プロローグ 三人の美しき令嬢社長
第一章 プライド完全崩壊
第二章 インテリ女はマゾである
第三章 恥辱の窓ガラス立ちバック
第四章 難関令嬢は媚薬で堕とせ
第五章 牝犬のように躾けられて
第六章 高慢お嬢様×強制ストリップ
第七章 調教合宿~纏わされた淫装
第八章 三匹の美畜プリンセス
エピローグ 奴隷オークション開幕
さき(26歳)令嬢
エレナ(29歳)令嬢
りりか(35歳)令嬢
本編の一部を立読み
「お、お願いです……エレナのいやらしい、お……おま×こに、ご主人様のたくましいおちん×んを、ぶち込んでください」
姉の人生最良の日に、祝福のドレスを脱ぎ捨てたプリンセスは信じられない言葉を口にした。
「お願いです……もう、我慢できない」
切なげに眉根を寄せて懇願する。美しい姫は淫らな牝に変貌していた。
「そこに手をつけ」
支配者は庭が一望できる大きな窓を顎で指した。
「ああ……外から見えちゃう……」
命じられるままに、エレナは分厚いガラスに両手をついてヒップを突き出した。
「バックから……犯してください」
引き締まったウエストと見事なコントラストをなす八十八センチの真っ白いヒップをくねらせて永島を誘う。
礼服のズボンを下ろした永島は、隆々とした逸物でプリンセスの尻肉を叩いた。
「ああん……すごいです」
幾度も貫かれてきた肉の凶器。肩越しに振り返り、それを見つめるエレナがわずかに唇を舐めた。溶け切った瞳の奥には、獰猛で強欲な北欧の蛮族の血が潜んでいるように見える。
むき出しになり、てらてらと濡れ光る花弁を醜い肉塊の先端がノックするように弄ぶと、華麗な女神は鼻を鳴らして甘えるように抗議する。
「意地悪う……もう、焦らさないで……」
尖らせた唇、潤んだ瞳、甘い鼻息、すべてが気鋭のCEOではなく、飼い主に媚びるペットのそれだった。
「ふん、変態が」
嘲りと同時に、先端が淫弁をかき分けるように侵入を開始した。
「はんっ……いいっ……」
ウェーブのかかったセミロングが揺れ、濃厚な息がガラスを曇らせた。
「ぐちゃぐちゃに濡らしやがって」
白桃のヒップを抱え込み、極太の雁首から幹の中ほどまでを食い込ませていく。
「はううんっ……」
(相変わらず、よく締め上げてくるぜ)
これまで何度もエレナの秘園を抉ってきた永島だが、犯すたびにその独特の締め付けと収縮に舌を巻いていた。
「あんっ、あんっ……」
喘ぎ声に呼応するように、蜜洞がぬめぬめと蠕動を繰り返す。
もう一人のプリンセス、早川沙紀の秘園が、若々しくシャープな切れのいい締め付けを返してくるのに対して、エレナのそこは、ねっとりと深く幹に隙間なくねばりつきながら、柔らかな蠢動で逸物をどん欲に呑み込もうとしてくる。
「あうううんっ……」
最初のストロークが一番奥まで到達した瞬間、ソプラノの喘ぎが室内に響く。
(なんておま×こだ……)
奥からは熱いジュースが湧き続け、肉棒を溶かしていく。それは、食虫植物が獲物をじっくりと溶かしていく様に似ている。
「もっと……突いてくださいっ」
永島がゆっくりとピストンを始めると、それだけでプリンセスはヒップを突き出して、逸物のすべてを呑み込もうとしてきた。
ねっとりと複雑に蠢く粘膜、亀頭の裏側にさえ粘着し、細胞の隅々まで喜悦をむさぼろうとするそこは、それ自身が意思をもつ生き物のようだ。
「はんっ……エレナ、後ろからされるの……大好き」