名門新体操部【穢された青春】

著者: 風吹望

本販売日:2013/09/24

電子版配信日:2014/01/17

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1956-8

「生徒たちに恥ずかしい姿を見せるのはやめて……」
レオタードを剥かれ、両脚をM字に抱えられた顧問女教師。
新体操部の教え子を前に体育館ではじまった牝調教。
全身をロープで縛られ、こん棒で股間を抉られる。
逃げられないアクメ地獄の果て、美唇からは甘い喘ぎが……。
悪魔の標的は、聖職者から清純なキャプテンへと向いた!

●もくじ

第一章 名門新体操部
覗かれたロッカールーム

第二章 顧問女教師
授業中に奪われた貞操

第三章 レオタード姿の奉仕
すべては教え子のために

第四章 可憐な優等生・春那
仕組まれた淫罠

第五章 踏みにじられた聖域
トロフィーの前でこん棒責め

第六章 キャプテンの矜持
穢されたロープ調教

第七章 二匹のペット
心まで蝕まれて

第八章 ステージの妖精奴隷
悪魔に捧げた魂

エピローグ

登場人物

みえ(28歳)女教師

はるな(18歳)女子学生

本編の一部を立読み

「今度はこれを使え」
ロッカーから隆文が取り出したのは、手具として使われる「こん棒」だった。
正式には「クラブ」と呼ばれるそれは、長さ四十五センチほど。細いスティックの先端が、直径五センチ長さ十センチ程度の卵形に膨らんでいる。
「ど、どうすればいいんですか」
リモコンローターと引き替えにそれを渡された美絵は、不安そうに尋ねた。
「わかるだろう。それを使って自分でするんだよ」
美教師の震える手に握られた手具は、ごく細身で長い肉幹にも見える。
「そんなこと……できない」
現役時代の美絵が二本の手具を自在に操り、時に妖艶に時にキュートに舞う姿は世界を魅了した。だが今はその手具で自らを犯さなくてはならない。
しかも、チームが涙も笑いもともにしてきたロッカールームで、そして春那の目の前で。
「いやならいい。可愛い教え子のロストバージンシーンが公開されるだけだ」
ロッカー脇のベンチに腰を下ろした隆文は、春那を横に座らせようと手を引いた。
「さあ、春那はここで俺と一緒に先生のエッチな姿を見てもらおう。逆らえないことはわかっているな?」
美少女は俯いたまま卑劣漢の横に座るしかなかった。
「ああ……ひどい」
大きな瞳に涙を浮かべた美教師は、それでも命令に従う他はないのだ。
こん棒の中ほどを握ると、先端の膨らみをガーターストッキングの太腿に押し当てて滑らせる。
「はあ、あんっ!」
甲高い喘ぎが極上のオナニーショーの始まりを告げた。
観客は十八歳の可憐な教え子と卑劣漢。
「あううっ」
硬質ラバーでできた卵型の先端部分は、ついさっきまでローターに責められていた花肉の中へすんなりと呑み込まれていく。
「あっ……やんっ」
肩幅に開いた美脚の中心を、ビーナスは自ら抉り立てていく。
「はんっ」
そこは一日中ローターに嬲られていたのだ。こん棒の先端を呑み込んだだけでうっとりと眼を閉じて、全身をくねらせるのも無理はなかった。
「ほら、先生はもうあんなに感じてるぞ」
「いやあっ……見ないで」
その叫び声さえもが甘い粘りけを帯びている。
「先生にひどいことしないで」
俯いたまま身体をこわばらせる美少女の肩を、隆文は左手でかき寄せた。
制服のブレザーを脱がせて、襟元のスカーフを外し去る。
「ほら、ちゃんと見てあげないと、先生にもっとひどいことをするよ」
ためらいがちに美貌を上げた少女の瞳には、尊敬する美絵がこん棒で自分を辱める姿が映っていた。

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