輪姦される!

新妻菜穂子

著者: 神子清光

本販売日:2003/03/23

電子版配信日:2008/04/25

本定価:576円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1179-1

シチュエーション

結婚記念日にきた一本の電話が、新妻の運命を変えた。
電話の主は夫の上司――リストラをちらつかされ、
菜穂子は瑞々しい女体を裸に剥かれ、縛られる!
肉塊も露わに、野獣達は新妻の股間と唇に迫りくる。
叫びたい。抗いたい。しかしNOとは言えない……。
新婚生活を一転する輪姦劇に、菜穂子の貞操は崩壊し性隷へ!

登場人物

なおこ(25歳)人妻

本編の一部を立読み

「おや。どうしたのかな? オマ×コがヌルヌルしてきたぞ」
島田が、いやらしく目尻を垂らして菜穂子の顔を覗きこんできた。とうとう、割れ目から花蜜が滲みだしてしまったのだ。
「ふふふっ。こんなに早くマン汁を垂らすなんて、綺麗な顔をしてても、すけべな本性は隠せないねえ」
鬼の首を取ったように、菜穂子の股間と顔を交互に眺める。そして、ねっとりとしたたりはじめた花蜜を舌先でいやらしくすくっては、じゅるじゅると卑猥な音をたてて嚥下していく。
「うっくっ……くくうっ……いやあああああああっ……」
陰部から漏れこぼれた恥ずかしい体液を味わわれるショックに、菜穂子はひときわ凄艶に悶絶する。
「むむっ。こりゃあ、かなり酸っぱい味がするぞ。最近、旦那は残業ばっかりだから、可愛がってもらってないんだろう? 欲求不満なんじゃないか、なあ?」
「なっ、なんてことをっ……」
あまりにも下卑た島田の言動に、菜穂子の美貌は歪みきった。たしかに、多忙な順一郎との夜の営みは疎遠になっていたけれども、だからといって欲求不満などであるはずがない。
「ひっ、ひどいこと言わないでくださいっ! わたしは夫を愛しているんですっ! 夫以外じゃ感じないんですっ!」
必死に威厳を取り繕い、気丈な声をあげた。
「ほーう。それじゃあ、こんなことされても、大丈夫だよねえ?」
ねちゃり、と真珠肉が舐められる。
「あおっ!」
菜穂子は鋭く呻き、背中をきつくのけぞらせた。官能の中枢を直撃してきた刺激に、太腿の付け根がキューッとひきつっていく。
「いっ、いやっ……いやあっ……」
威勢のよかった声が、とたんに悩ましい悲鳴に変わってしまう。
ねちゃり、ねちゃり、と島田はさらにいやらしく舌を使ってきた。舌の先端を鋭く躍らせ、包皮を剥きあげるように真珠肉を愛撫してくる。
「あっ……ああっ……あああっ……」
淫らに硬度を増したクリトリスが、見るみるツーンと尖っていった。同時に、膣奥でじゅんと花蜜がはじけ、割れ目からすさまじい勢いで漏れこぼれはじめる。
「ああっ、やめてっ……やめてくださいっ……」
「なにがやめてくださいだ。こんなに濡らしてなに言ってやがる」
「あおっ!」
とうとうクリトリスが包皮ごと吸いあげられた。異様な熱気を放ち、身震いしている真珠肉を、口内でチュッチュと吸いしゃぶられる。
「あおおおおっ! おおおおっ……」
たまらなかった。身体の芯まで痺れるような快美感に、五体が激しく波打った。太腿をぶるぶると震わせ、双乳をタプタプと揺れはずませた。
かっ、感じちゃ駄目っ……感じちゃ駄目えっ……。
菜穂子は胸のうちで絶叫し、懸命に自分を励ました。しかし、それがどれほど虚しい叫びであるのかは、菜穂子自身がいちばんよくわかっていた。

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