おしおきしないで

名家の熟夫人と娘姉妹

著者: 内村慎也

本販売日:2022/04/22

電子版配信日:2022/05/06

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4584-0

シチュエーション

「お尻の穴をいじめるのは、お許しください」
娘の前で秘肛を深々と貫かれ、絶叫する令夫人。
雪深い別荘で名家の美母娘を襲う悪魔の肉調教。
性の悦びを知らなかった熟女は三穴奴隷に身を堕とし、
幸せな人妻だった長女は緊縛セックスで快楽の虜に……
東京に住む次女もおびき寄せられ、拷問の餌食に!

●もくじ
序章   狙われた雪肌の令夫人
一章 「お願い、娘の前ではやめて」
     経験したことのない体位での絶頂
二章 「これ以上は、本当に許して」
     可憐な美肛に忍び寄るM感覚
三章 「娘には手を出さないで」
     最後の生贄、非情な再会
四章 「もう終わりにしてください」
     監禁調教生活の果てに

登場人物

まゆみ 人妻

ななこ(24歳)人妻

あおい(20歳)女子大生

本編の一部を立読み

「早く終わればいいわ。あなたを愛してなどいない。私の体は、夫だけのもの……」
 だがその言葉に偽りがあるということは、真由美自身がよく知っていた。昨日まで肌を合わせた異性は、亡き夫だけ。愛のある交合で肉体の満足を覚えていたと思っていたが、しかし今晩の経験はその何十倍もの凄さだ……。
 唇から血が滲みそうになるぐらいに噛みしめ、必死に快美を追いやろうとする。
「さあ、俺のマラを楽しんだらどうだ」
 腕を後ろに回し肉の脂のたっぷり詰まった弾力のある尻タブを強く?んで揺り動かすと、耐えきれないほどの甘く疼く肉悦が次々に襲い来て、真由美自身が腰の上下動を始めてしまう。
(ああ、この感触は……狂いそう……私、狂ってしまう……)
 自分でコントロールできるこの体位は、腰を揺さぶれば肉体は昇っていくし、少し鎮めてゆっくりと揺らせば心地よい肉悦を感じる。
(このままではまた奈々子の前で……)
 だが性体験に疎く、しかも亡き夫に肉の愉悦を味わわされていなかった真由美にとって、この男との交合は驚くべきものだった。
 その美尻をズイと落としこめば、脳髄にまで這い上る肉悦を感じ、腰に腕を添えられて砲肉を抜かれれば、膣道を引きずりだされる妖しい感触ともあいまって、理性が徐々に吹き飛ばされていくのだ。
「さあ、好きにするんだ。俺のチ×ポとあんたのマ×コ、とても相性がいいぜ」
 余裕しゃくしゃくの表情で右腕を伸ばし、中指をピッタリと肛門に押し当て、もう一方の腕でこね回すように豊かな胸を揉みあげた。
「アヒィ! ああ、ダメ! どうにかなってしまう」
 つい先ほどまで愛娘の前で昇らされる恥辱を恐れていたのだが、巧みな手管で肉体を弄ばれ、しかも自分で肉悦をコントロールできるこの状況では、快美だけが真由美の思いになってしまった。
 竹田の言うように最初は恐れていた禍々しいほどの巨竿が、今では膣道を十分に満たし、相性抜群だということもわかった。その結果、信じられないほどの肉の愉悦を真由美にもたらしている。
 母親の腰の上下動で竹田の肉棒が何度も出し入れされる状況がよく見える位置の奈々子は、真由美の肉体の乱れがどうしても信じられない様子だ。
 素早く抽送を行っているかと思えば、じっくりと、男の肉刀を味わうように切っ先から根元までゆっくりと呑みこむ。落としこんだ自分の白桃のような臀部をじっくりと回したり、左右に揺らしたりして、男の指摘通り、淫棒を楽しんでいることは間違いなかった。
「ヒイイイッ! こ、これ以上はもういけない!」
 最後の理性が真由美に警告を与える。だが、かえって腰の動きが速まり、狂ったように上下動を繰り返し、クチュクチュとお互いの性器が擦れあう恥音が聞こえだす。
 肉棒は噴きこぼす真由美の濃い蜜液で濡れそぼち、白濁した薄白の泡が見て取れた。垂れ落ちたその樹液が陰嚢、太腿を濡らし、ソファにまでシミを作っているほどだ。
 突然、アアッ、と鋭い声があがった。同時に、竹田がヤニ臭い唇を押し当てると、真由美はチュパチュパと狂おしく唾まで吸いあげ、肺腑の底から絞りだされたような恥音がどんどん大きくなっていった。
 唇を奪われ、女芯を激しく貫かれ、アナルを指で弄られる三所責めに、令夫人の肉体は乱れに乱れ、真っ白のうなじを大きく晒しながら感泣を漏らし始める。
「お願いします……このままでは私一人で……何とか一緒に……お願い、一人は嫌……」
 さらに激しく竹田の唇を吸いあげ、ついに肉の崩壊を認め、しかも気を合わせてほしいという信じられない言葉を吐いた。

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