私ではいけませんか?

継母&女弁護士&シングルマザー

著者: 高宮柚希

本販売日:2022/04/22

電子版配信日:2022/05/06

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4580-2

「私では、お義母さんの代わりになりませんか?」
自らの秘唇に指を添わせ、肉棒をいざなう女弁護士。
継母へつのらせる慎司の思いを忘れさせようと、
未亡人の蕩ける女体でほどこされる甘い手ほどき。
豊乳を押しつけアピールするシンママまで現れ……
深雪、梓、日奈子──悩ましすぎる究極の選択!

●もくじ

プロローグ

一章 私の身体じゃだめですか?
   インテリ女弁護士の淫らな素顔

二章 好きなだけ気持ちよくなって
   シングルマザーの蕩ける美肉

三章 私をお嫁さんにしてください
   振り袖美女と味わい交尾

四章 たっぷり尽くしてあげる
   水着でほどこされる性奉仕

五章 ママはあなただけのものよ
   未亡人義母、禁断の睦み合い

六章 私たち、等しく愛していただけますか?
   極上すぎる4P体験

登場人物

みゆき(38歳)義母

あずさ(28歳)弁護士

ひなこ(30歳)シングルマザー

本編の一部を立読み

「嬉しいです。私のおマ×コが慎司さんのお役に立てると思っただけで、私……ううっ。はあ、はあ。もっと貫いてください。ああっ」
「うう、梓さん。僕も限界だ。こうなったら一緒にイこう」
「一緒ですね。はい、お供します……はっ、はっ。あああ、ううっ」
 最後の羞恥心を捨てた女弁護士は、彼の肩を掴み、オーガズムの沃野へ向けて駆けだす。
 白足袋を履いたつま先が反り返った。
(はあん。慎司さんと一緒にイク。ああ、イク!)
 巨大化した肉棒に、媚肉は加熱する。
 汗に艶めく女体。
 ほとばしる彼への愛を胸に、梓は悶え狂った。
「おおお、イク。イキます。ああ、あっ、ううう、ううっ……おおおお」
 激しい息遣いをもって、絶頂の扉を開け放つ。
 これを見て、慎司も最奥まで肉棒を押しこむ。子宮口に吸着した先端から熱い飛沫が噴きあがった。
「ぐおおお、出る。うう、ううう……ぐほっ」
 快感の汁は、女弁護士の胎内を隅々まで白く染めていった。

「はあ。はあ、あああ、もうダメ、ああ、腰が、腰が抜けちゃう」
「だったら、もっと尻を突きあげて……そう。やっぱ、バックは最高だ」
 慎司は後背位から女尻を、がっしり抱えこむ。
 性の奈落へ堕ちた男女が、一度の契りで満足するはずがない。ふたりは、夜の帳が落ちた後もベッドのうえで乱れ続けた。
(ああ。私、彼に何度イカされてしまったかしら?)
 梓は必死の思いでシーツを掴む。
 身体には、二十八歳相応の疲労が蓄積していたが、十九歳のあり余る性欲は、簡単に休ませてくれない。
「ああ、いいよ。いいよ。このふっくらしたお尻、肌触りもたまらない」
 慎司は尻たぶに手のひらを這わせて、恵体を堪能する。
 女壺をえぐる肉棒は、子宮口を丹念にさすって追いこみをかける。ねっとりと粘りを増した愛液が、内ももに一条の筋となって垂れ落ちた。
 短い波長のパルスが子宮に走った。
「はああ。またイキます。ごめんなさいイカせていただきます……おおおっ」
 極みを迎えて、梓は無意識に顎を突きあげる。
 派手に叫ぶことにも、すっかり抵抗がなくなっていた。
「すごいよ、梓さん。イクまでの間隔がどんどん短くなっている。さっきイってからまだ十分も経っていないよ」
 慎司は時計を指差しながら言う。
「ま、まさか。時間を計って、いらしたのですか?」
「うん。あと回数もね。今ので、ちょうど十回目だ」
「じゅ、十回も……あああ」
 梓は顔を真っ赤にして枕へ突っ伏す。司法試験のストレスでオナニーに狂っていた頃でも、オーガズムはひと晩で三回が最高だった。
「それじゃあ、十一回目をめざして行くよ」
 無尽蔵の体力を持つ少年は、肉棒を再点火させる。
 汗にまみれたショートヘアが振り乱れた。
「おおおお、もう無理です……か、身体が持たない。ああ、ああああ」

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