僕を狼にした三人の女教師

著者: 鏡龍樹

本販売日:2003/01/23

電子版配信日:2008/07/18

本定価:576円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1162-3

シチュエーション

白い太腿をちらつかせ、美麗な爪先で勃起を撫でる。

少年を惑わす、熟女教師の刺激的すぎる専属ペット勧誘。

甘く香る胸の膨らみと、柔らかな美尻を揉みながら、

人妻教師に優しく施される魅惑の性的カウンセリング。

最愛の音楽教師が見せてくれた滑らかな素肌と媚態。

大好きな先生たちと過ごす放課後は危険に満ちて!

登場人物

みはる(27歳)女教師

ゆり(34歳)女教師

のりこ(42歳)女教師

本編の一部を立読み

「あうっ……い、いいわ、阪東君。す……すごく硬い」

女教師の媚びたような口調が、少年の性感を震わせる。

達宏は由里のまろやかなヒップを両手で掴み、腰をゆっくりと動かしはじめた。激しく律動させたりしたら、すぐにも達してしまいそうだったからだ。それでも肉棒を抽送するたび、痺れるほどの快感が衝きあがってくる。

自らの下半身に目を落とす。ぎりぎりまで屹立し、真っ赤に見えるほど紅潮したペニスが、女教師の女陰に食いこみ、出たり入ったりしている。肉棒は愛液に濡れ、半透明のパックをしたようになっていた。淫猥で、欲情を煽る光景だった。

肉棒には、女教師の蜜壺の蠢くような感触が絡みついている。なま温かく、うねうねと蠕動しながらペニスにまとわりついてくるその感触は、少年の性感をとろかし沸騰させた。

「うふぅぅ……せ、先生! 入ってるよ……由里先生のなかにぃ」

達宏は感極まったような声で叫んだ。ゆっくり抽送しているのに、全身を引き裂かれてしまいそうなほどの快感が衝きあがってくる。

「くふっ! いいわ、阪東君。うぅン……も……もっと動かしていいのよ。激しく掻きまわして」

由里は頬を上気させ、髪を振り乱しながら達宏を振りかえった。女教師の腰がくねり、蜜壺の淫肉がペニスにやんわりと絡みついてくる。

「あああ……で、でも……イッちゃいそうなんだ」

達宏は由里の腰肉に指を食いこませ、うめくようにもらした。

「はぅぅん……いいわ。イッてもいい……だから、激しくして」

女教師は日ごろの慎みを忘れてしまったかのように、淫猥に腰を振っている。由里にこんな一面が隠されていたなんて思いもしなかった。これが結婚している女性の、人妻の色香なのだろうか。達宏は背筋を粟立てる興奮に陶然となりながら、こくりと小さくうなずいた。

「い……いいんだね。はぁうっ! イクよ、由里先生」

「きて……出していいわ……先生のなかで……」

由里は自ら腰をうねらせながら、蜜壺で少年のいきり勃った肉棒をこすった。閃光を思わせる快感が、股間から衝きあがってくる。

達宏は女教師の腰をしっかりと掴み、思いきって腰を振りはじめた。紅潮した肉棒が由里の女陰に出入りするたび、くちゅくちゅといういやらしい湿った音がたつ。

「あああああ……イクっ! イクうぅぅっ!」

達宏は頭のなかが真っ白になるのを感じながら、猛然と腰を振る。肉棒の内側が発火した感じに熱くなり、根元にマグマのような熱い性感の昂りが溜まっていく。達宏の下腹部と由里のヒップがぶつかり合い、手拍子しているような肉音がたった。

「はうぅぅぅン!」

由里の背がのけ反る。次の瞬間、奔流のようなスペルマが、達宏の肉棒にほとばしった。

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