四年間、俊太は自らの牙を研ぎつづけていた。
二人の美姉と離ればなれに暮らす悪魔高校生。
膨れあがった青い衝動が禁忌への暴走を始めていく。
22歳の甘い乳房を、食べ頃に熟れた31歳の女陰を、
ずっと好きだったから、嬲りたい、犯したい。
女子大生と人妻――麗姉を美獣へ変える相姦悲劇!
●目次
プロローグ
第一章 美しい義姉は夫の前で犯せ
第二章 生意気な実姉はキッチンで虐めろ
第三章 女子大生に初バイブのお仕置きを
第四章 ドレス姿の人妻に拷問部屋で躾を
第五章 理彩と久美に性奴隷の悦びを
第六章 牝犬たちに四年越しの刻印を
エピローグ
りさ 姉
くみ 姉
本編の一部を立読み
「わかってないね、義姉さん。これが本当の僕だよ。四年前だって義姉さんをどうやって性奴隷にしようかって悩んでたんだ」
「うっ、嘘よ……そんな」
俊太が再び女肉を指でなぞった。中指と人差し指で襞をかき分けて押し広げていく。とうとう指が理彩の内部に侵入する。ぬちゃ、という水音が響き理彩は激しい羞恥を感じて耳たぶまで真っ赤にした。
(あああ……湿ってる……)
信じられなかった。あれほど心で忌み嫌い感じまいとしているのに、理彩はすっかりと発情していた。
「レイプごっこは終わり。今度は本当にレイプしてあげる。四年越しの本番さ。義弟の子を宿すかもしれない恐怖をたっぷり味わわせてあげるよ」
「い、いや! そんなことしてもあなたのものになんか、ならないわ! 私は和樹さんの妻よ。一生、和樹さんのモノよ!」
(ああ……あなた……負けない……私はこんな卑劣なことに負けないわ)
「ふふっ、言ってなよ。貞淑な人妻がどこまで耐えられるか、楽しみだな」
「ああっ!」
俊太の腰が角度を変えてぐっと突き出された。背後から膣内に圧倒的な太さのものが押し入れられていく。あまりの圧迫感に理彩は喘ぎ、仰け反って天を仰いだ。雪のような白い肌は赤く染め上がり、柔らかな太ももや白磁のバストはうっすらと血管が浮き出るほど。思わず手に力が入り革ベルトの先の金属のチェーンを握りしめた。
「んはぁぁぁ!」
(こ……こんなに大きいの? 四年前より……あああ、こんなの……)
巨木を喉から菊座まで一気に突き刺されたような感覚だ。これでもまだ亀頭のカリの部分が膣口に埋め込まれただけとは理彩も思わなかった。
「ああ、いい……やっぱり義姉さんのオマ×コは最高だ。生で感じるよ、義姉さんのあったかい胎内。膣がうねうねって絞ってくるよ、ああ!」
両手で俊太は理彩の腰骨を掴んだ。ぐっ、ぐっと腰を突き上げながら太い幹を少しずつ胎内に埋め込んでくる。夫のものだった女肉が、それ以上に太い刺激的な肉棒を与えられ、快感にぴくぴくと蠢いている。
重く鈍い不可思議な快楽が、カラダの奥に響いていた。下腹部に広がる俊太のペニスは貞淑な妻であることを打ち砕き、男に蹂躙されて従属する女の弱々しさを認識させている。
「どう、四年ぶりの味。最高でしょ。こんなとろとろになって。正直に言いなよ、欲求不満なんでしょ、義姉さん。若いチ×ポ、たまんないって叫びなよ」
「ううっ、くぅ……いや、いやあああ」
嬲れば牝の香りを分泌し、きゅううと牝肉を絞り込んでくる美貌の人妻。恥じらいを見せる清楚な妻のくせに、一度火が点くと乱れる熟れた肉体が四年前以上に完熟していた。むちむちしたヒップも、メロンのような熟れたバストも、義姉のすべてが素晴らしくて、俊太は上気しながらたっぷりと味わっていた。蜜肉の蠢き具合、濡れ具合、肉壁の窮屈さも性感情を昂ぶらせてしまう。
つやつやとした黒髪に顔を埋めながら理彩を抱きしめ、俊太はたっぷりと最高の肉体の余韻に浸りながら腰を打ち付けていた。