隣人妻、女教師、女子大生を
本販売日:2016/02/23
電子版配信日:2016/05/13
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4139-2
世界的下着メーカーC社の入社面接は「牝奴隷セレクション」!
弱い立場につけ込まれ、全裸を強制される女子大生。
××から××まで、恥辱の身体検査を施される人妻。
元教え子に言葉で堕とされ肉棒で絶頂に導かれる女教師。
21歳、34歳、40歳……身も心も言いなりに堕とされても
知性と品格を備えた最高の女しか、この会社には入れない!
●もくじ
Ⅰ セクハラ面接
女子大生・高野香澄21歳
□ Fカップ
□ マゾ度 A
備考 両親の体調が悪い
Ⅱ 屈辱の牝奴隷研修
□ 忍耐力
□ 対応力
Ⅲ 猥褻身体検査
人妻・水沢佳奈子34歳
□ Gカップ
□ 欲求不満度 A
備考 法務部長の奥さん
Ⅳ 言いなり実戯試験
女教師・野木冴子40歳
□ Fカップ
□ 意外性 A
備考 中学時代の担任
Ⅴ 悪夢の集団面接
□ コミュニケーション力
□ 自己表現力
エピローグ
かすみ(21歳)女子大生
かなこ(34歳)人妻
さえこ(40歳)女教師
本編の一部を立読み
「……ああっ……ご、ご覧になって……」
「聞こえないなあ。きちんと説明しなさいよ。大事な面接でしょう?」
田沼は持っていた金属の指示棒を、香澄の広げた膣孔にぬぷりと差し込んだ。
「くぅぅぅ! いやぁ……」
「動くな。ほら、台詞はどうした」
プラスティックの先が、膣襞をグリグリといたぶるようにくすぐってくる。まるで身体の中を解剖されているような恥辱にカアッと脳が灼ける。
「ああ、見て……見てくださいっ。私の……し、処女マ×コ……」
追いつめられて、香澄は想像したことすらない破廉恥な言葉を口にする。口にしたことで異様なほどの昂ぶりが香澄の肌を火照らせた。
「そこまで言うなら、ククッ、しっかりと目に焼きつけておこうか」
指示棒の先でさらに膣口を広げる。剥き身のような粘膜は、鮮やかなサーモンピンクだった。明らかに使っていない乙女のオマ×コだ。
「ほう、確かにバージンのようだなあ。クリトリスも小ぶりで可愛らしいじゃないか」
プラスティックの先端が過敏な肉芽に触れた。
「んんっ!」
こんなところを愛撫されたことのない香澄は、鮮烈な刺激にブルッと腰を震わせた。
「これだけで感じるのか。かなり敏感らしいな……ん?」
田沼は香澄の淫裂にいきなり指を持っていく。
「い、いやぁぁ。何をするんですかっ」
たまらず叫んだ香澄は、反射的に股を閉じるが、指は恥部に触れたままだったために田沼の腕を太ももで挟む結果になってしまう。
「ああっ、あああっ」
太い指が亀裂をこするおぞましさに全身が震える。
女子大生のマ×コを指でひとすくいした田沼は、その指を香澄に差し出した。
「見るんだよ。濡らしているじゃないか」
「ぬ、濡らし……?」
目の前に突き出された田沼の指には、透明な蜜がべっとりと付着していた。
「嘘っ。嘘です!」
すぐさま香澄はかぶりを振るが、先ほど「見てください」とはしたない台詞を口にしたとき、奥の方がむず痒くなったことを思い出した。もしかしてそのときに……。
「しっかりと目を開けて見るんだ。くくっ、見られただけでアソコを濡らすなんて、キミは相当なMらしいな」
「そ、そんなわけ……ああっ……許して。もう許してくださいっ」
卑劣なストリップショーであるにもかかわらず、花蜜を滴らせる己の淫猥さのショックは大きかった。
「素晴らしいサンプルだよ、キミは。ククッ……見られただけで興奮し、愛液を垂らしてしまう。しかも、おりものの量も多い。いい素材だ」
二十一歳まで男を知らぬ、奥手すぎる女子大生である。経験上、二十歳を過ぎてもバージンというのは容姿に問題がある場合が多い。しかし目の前にいるのは極上の女。
しかも、あどけなさを残すつぼみである。
これから美しい花を咲かせるのが自分だと思うと田沼は胴震いがとまらない。初めてなのにしっかりと性的な反応を見せているところが、十代とは違い、大人の女らしいところでもある。
性的な嫌がらせだけで今日はやめるつもりだったが、これほど生々しい色っぽい反応を見せられては田沼も収まりがつかない。
「ああ……もう終わりに、終わりにしてくださいっ」
長机の上の香澄がむせび泣いた。
「本当に終わりでいいのか? せっかく情欲の火がついたというのに、途中でやめられるのは辛いだろうに」
田沼の指が香澄の閉じた股の間をくぐり、合わせ目をスッとなぞった。