三人の女家庭教師【密室授業】

著者: 鏡龍樹

本販売日:2007/09/23

電子版配信日:2009/08/21

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1522-5

(やっぱり大人だ。うますぎるよ、フェラ……)

「女」を教えてくれた女子大生には秘密にして、

隣家の人妻とつづける、密室の青いレッスン。

年上の家庭教師に本物の肉交を教わった少年が、

最後に求めたのは、憧れの未亡人叔母・美紀!

21歳、28歳、38歳……先生と僕の青い時間割。

登場人物

めぐみ(21歳)女子大生

さおり(28歳)人妻

みき(38歳)叔母・伯母

本編の一部を立読み

(せっかく沙織先生とするのに……コンドームなんてつけたくない……)

康太はかまわず、亀頭を沙織の女陰に押しつけた。ぬめった女肉のぬくもりが敏感な粘膜に伝わり、ペニスにとろけてしまいそうな快感が伝わってくる。

「ああっ……このままいいでしょ……僕、もう我慢できないんだ」

沙織のようなタイプには、強引にいったほうがいい。康太は右手で肉棒をこね回し、沙織のクレヴァスにこすりつける。

「ああっ……でも……」

若妻家庭教師の眉間に悩ましげな皺が浮く。沙織もかなり感じているのだ。理性では、生での挿入を拒んでいるのに、女体が求めてしまっているに違いない。

「イキそうになったら抜くから……ね。いいでしょ」

康太は腰に力を入れ、肉棒をぐちょぐちょに濡れた秘孔に押し込んでいく。

「ああっ! んふぅぅっ!」

沙織の女体から力が抜ける。ついに、拒みきれなくなったのだ。

康太は焦らず、ゆっくり肉竿を熱く沸騰する蜜壺に埋め込んでいく。

「んんんっ!」

沙織の肉洞は狭いのに、中の女肉が優しく亀頭にまとわりついてくる。亀頭が半分埋まっただけで、康太はあまりの心地よさに、ペニスの内側が燃えあがったように熱くなるのを感じた。

「ああっ……うううっ!」

快感に唇をかみしめながら、ぐっと腰を突き上げる。ぐちょっと湿った音を残し、隆起した欲望器官が、隣家の若妻の蜜壺に埋没した。

「ああっ……入った……入ったよ!」

太腿を抱えあげ、繋がりあった秘所がよく見えるようにする。康太の若竿は根元まで沙織の女陰に埋まり、二人の性毛がひとつに重なり合ったようになっている。

「あああっ……お……大きいっ」

沙織はペニスを受け入れたとたん、それまでの懊悩が消え、陶酔の表情になった。康太の肉竿には、人妻さえも虜にしてしまうほどの存在感があるのだ。さらに自信を深めながら、ゆっくり腰を前後に動かす。

「ううっ……先生の中……あったかくって……ぐねぐねしてて、すごく気持ちいいよ」

正直な感想が漏れる。実際、沙織の女陰は、恵のものよりよく締まり、温かく、優しく絡みついてくる。

「ああっ……こんなこと……本当に今日だけよ……あうぅっ!」

「うん……でも、僕一生忘れないよ……こんなに気持ちいいこと……忘れられないよ」

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