母娘みだら下宿

したがり未亡人大家

著者: 村崎忍

本販売日:2017/07/24

電子版配信日:2017/08/18

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4239-9

「部屋に入りましょうか。このままじゃ眠れないでしょ?」
浴衣の裾をたくしあげ、腰にまたがる未亡人家主。
漆黒の翳りからツゥーッと垂れていく透明な蜜。
幾重にも層をなす肉襞がはやく、はやくと男を急かす。
二度も夫を亡くした美智子は、若い学生の世話をして
寂しさを紛らわしていたが、どうにも我慢できず……
●もくじ
序章 お布団敷きます 未亡人家主と娘姉妹
第一章 大家さんと僕 膝枕で甘やかされて
第二章 銭湯帰りの肌 長女の白い太もも
第三章 縁側の夕涼み 浴衣をはだける美熟女
第四章 淫らな看病 母娘に咥え込まれて
第五章 机の角の秘密 内気な次女の誘惑
第六章 夜這い姉妹 布団に忍び込む仔猫たち
第七章 家族全員と 夢の下宿ハーレム

登場人物

みちこ(37歳)未亡人

さおり(25歳)年上女(若)

あやの(18歳)美少女

本編の一部を立読み

「いいのよ。このまま私のなかでイキなさい……そうしないと大人になれないのよ」
 若いペニスを股間に咥えこんだまま、膝立ちから和式の排泄姿勢へと移行する。体を前傾させて床に両手をつき、年下に覆いかぶさって尻を揺らした。
 大股開きの女裂から、ぬらついた太幹がめまぐるしく見え隠れする。濃密な闇のなかに、ニチャニチャと淫靡な蜜音が鳴り響いた。
(傍から見たら、みっともないでしょうね。息子のような年齢の子にまたがって、夢中でお尻を振り乱して……だけど、とまらない。なんて持ちがいいの)
 蛙さながらの姿勢で豊臀を浮き沈みさせ、蜜壺で怒張をしごきたてる。年下を犯しているかのような痴態は、娘や知人には決して見せられない。
「うぁぁ……さ、先っちょが蕩けてなくなっちゃいそう。だ、だめ、もう僕……」
 仰向けの薫が、右に左に首を振り動かす。胎内では揉みくちゃに練られた傘頭が、破裂しそうに膨張していた。
「出るのね? いいのよ。思いきり、出しなさい」
 激しい抜き差しを繰りかえすうちに、美智子も喘ぎを抑えられなくなった。アン、ハンと啼泣しながら、結合を深めていく。
 股間から根元だけを見え隠れさせ、ぬかるんだ膣奥で肉傘をこねまわした。
「ここよ。ここに薫くんの想いを、浴びせるの……」
 雄々しい剛直に子宮を打ちつければ、美智子の背筋から首筋にまで快喜が響く。脳裏にひろがる白い光が、意識と理性を塗りつぶしていく。
(たまらないわ……反りがすごいから、いい角度で当たる)
 尻を沈めて結合を深めたまま、前後に腰をくねらせる。子宮頚管をクリクリと肉傘に擦りつけていたおり、怒張が軋んで引き攣った。
「み、美智子さん──いきます……あ、うぁぁ──」
 薫が悶えると同時に、美智子は完全に座りこむ。深々と埋没した勃起が、ぶわっと傘をひろげて暴発した。
 ほとばしる濁流が膣奥で逆巻き、濃厚なとろみをビュルビュルと流動させる。
「アァッ、熱い……あ、ハァァ……」
 男のたぎりを子宮に浴びせられ、女の官能も一気に沸騰する。腰から背筋へ、首筋へと、喜悦の波が何度も駆けあがった。
 美智子は大股開きの騎乗位のまま、胎内へ注がれる吐瀉を受けとめる。
(まだ出てる……次から次へと──ハァ、私もきちゃいそう……)
 股間で根元が脈打つたびに、膣奥で焦熱が弾ける。生殖力の旺盛な若精で浸され、女盛りの子宮が歓喜に燃えあがった。

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