騙す!

六人の未亡人奴隷

著者: 氷高麟

本販売日:2012/08/23

電子版配信日:2013/02/15

本定価:765円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1879-0

シチュエーション

未亡人・紗英の空閨を破ったのはレイプだった!
夫を亡くした哀しみを堪える39歳を狡猾な罠が襲う。
葬儀の最中に淫具を仕込まれ、娘の前で肉交を強制。
ついには最後まで抵抗した裏穴まで奪われて……
弱みを握られ、騙され、犯され、調教の蟻地獄に。
凛香、里穂、奈津美、藍子……六匹の喪服奴隷!

●もくじ
一 凛香・三十六歳 通夜の凌辱

二 紗英・三十九歳 脅迫写真

三 里穂・三十八歳 偽善者

四 奈津美・三十五歳 分骨の罠

五 藍子・二十七歳 恥辱の撮影会

六 真雪・三十九歳 亡夫の墓前で

登場人物

りんか(36歳)未亡人

さえ(39歳)未亡人

りほ(38歳)未亡人

なつみ(35歳)未亡人

あいこ(27歳)未亡人

まゆき(39歳)未亡人

本編の一部を立読み

「声を出してもいいですからね。未亡人がレイプで感じても、誰も責めませんよ」
 抜き差しの速度を上げて肉棒が女穴を抉り込んできて、凜香は駄々っ子のように頭を左右させた。夫にプレゼントされた髪留めで上げておいた黒髪が、一本また一本と乱れて首筋とうなじに張り付く。
「ひうん! そんな強くなさらないで!」
「絡みついてくるのは、奥さんのいやらしいお肉ですよ。知らんぷりしてもだめです」
(私がですって!? そんなはしたないこと……。ああ……)
 凜香は息を飲んだ。お腹やヒップの筋肉が引っ張られるほどに、膣内で媚肉が蠢いている。ねっとりとした粘膜はカリや裏筋のでこぼこに隙間なく密着し、憎くて仕方ないはずの男のペニスを圧迫してしまっていた。
「強くされるのがお好きなようですね。早く言ってくれればよかったのに」
 肉棒が抽送されるたび、粘つく愛液が糸を引いた。
(なんて恥知らずな女なの。スキモノみたいにこんなに濡らして……)
「次から次とおつゆが出てくる。もっと動けってことですね」
 恭一は鉄槌を振り下ろすようにして、凜香のヒップに腰を打ちつけていく。
「もう許して、壊れちゃう」
「壊れるどころか、愛液が染み出して溶けてしまわないかと心配ですよ」
 焼け焦げるほどの速さで膣壁を摩擦されて、凜香は身悶えした。したたかに腰を打ちつけられた尻たぶが真っ赤に染まる。ビフテキさながらにジューシーな愛液を滴らせる秘部の中では、媚肉が螺旋を描いて肉棒を喰い締めた。
(自分がこんな淫らな動きをするなんて、知りたくなかった……)
 凜香の困惑の眼差しが、陶然とした恭一の表情を捉える。
「こんな吸いつきのいい穴、そうそうないですよ。奥さんも自分の目で見て下さい」
 恭一は凜香の頭を持ち、合わせ目を見せつける。肉棒が秘裂から外れるか外れないかのぎりぎりのところまで抜かれると、膣内からめくれ上がった媚肉が、特大きのこのエラにスッポンのようにがっちりと喰らいついていた。
「恥ずかしい……見せないで」
(ああ、一番太い場所に、あんなに下品にすがりついてしまってる……)
 凜香は真っ赤にした顔を恭一から逸らした。
「恥をかくのはこれからですよ。中の肉が熱くなってる。今にもイキそうでしょう」
「知りません、私は夫に操を立てています」
 言いながらも凜香は、腹部を覆う熱気に全身を汗まみれにしていた。
「立つっていうなら、こっちでしょう。クリトリスをこんなに膨らませて」
 肉棒が刺さったままの秘裂はひし形に変形している。その上部にある肉豆は、すでに肥大しきっていた。恭一の指がそれに触れる。ほんのわずか指をずらし、真っ赤に充血した女芯が丸裸になった瞬間、凜香のあごがぴんと反り返った。
「あひぃーっ! そこはだめなんです!」
 スタンガンを食らったような強烈な痺れに、凜香が絶叫した。
「皮にちょっと触れただけで中の種が飛び出てきましたよ」
 恭一はおもちゃを見つけた子供のように目を輝かせ、肉々しいしこりをこねくる。
「はうっ……お願い、もう触らないで」

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