熟母と少年・特別体験

著者: 牧村僚

本販売日:1998/05/23

電子版配信日:2010/01/22

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0818-0

真夜中の寝室で、熟れた裸身を晒す恵美子。

ネグリジェの裾をまくり、パンティをおろし、

しっとりと濡れた淫裂に指を這わす----。

息子にのぞかれながらするオナニーは、

背徳と禁断の魔悦に満ちていた。

熟母と少年が溺れる、甘美なる相姦体験……

登場人物

えみこ 実母

りさ(14歳)その他

あさこ 人妻

みわこ(21歳)女子大生

本編の一部を立読み

(ああ、どうしたらいいんだ?)

苦悩するぼくの前で、相変わらずママのオナニーはつづいている。ネグリジェの前をはだけ、ノーブラの胸はすっかり露出させているものの、パンティは脱いでいない。脚をひろげ、パンティの脇から指を差し入れて、神秘の部分をいじりまわしているのだ。

(見たいなあ、ママのオマ×コ。でも、やっぱりそれだけじゃいやだ。あのパンティを脱がして、下にある穴に、ぼくの硬いのを突っこんでみないと……)

果てしなくひろがる願望を胸に、ぼくはその場でパジャマのズボンとブリーフを脱ぎ捨てた。洗濯機から持ちだしてきたママのパンティで勃起したペニスを包み、布地ごと、ごしごしと硬い肉棒をこすりたてる。

「ああっ、イキそうよ。ママ、イッちゃう」

ママの手の動きが急になった。これまでの経験から考えると、あと二、三分もすると、ママは絶叫とともに体を痙攣させ、しばらくは死んだように動かなくなる。本や友だちの話によると、それがオーガズムというものらしい。

(ママに遅れないように、こっちも出さなくっちゃ)

ぼくも右手のスピードをあげた。ゆさゆさと揺れるママの乳房や、むっちりした白いふともも、それにベッドから浮きあがったあこがれのお尻が、これでもか、これでもかというように、ぼくの性感を刺激してくる。

(さわりたい! ママのお尻やふとももに、この手でさわってみたい。ああ、ママ……)

お尻に射精してしまった晩以外、ママの体には指一本、触れていない。

けれども、あのときさわったふともものなめらかな手ざわり、パンティ越しのお尻の弾力は、いまもはっきりと手のひらに残っている。

「ああ、イクわ。ママ、ほんとにイッちゃう。ああっ、駄目!」

ひときわ大きな声で叫び、お尻を浮かせて体でブリッジをつくってから、ママの体がガクンガクンと不自然に揺れた。スローモーションのように、ゆっくりとお尻がベッドに落下していく。

その光景を目の当たりにしながら、ぼくは射精した。猛然と噴出した精液は、そのままママのパンティに吸いこまれていく。

続きを読む

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます