初めては熟女
本販売日:2004/01/23
電子版配信日:2007/08/01
本定価:628円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-1254-5
ここを舐めてあげれば、ママも感じてくれるわよ……。
白い指が僕の頭を引き寄せ、自らの秘唇へと導いていく。
憧れの義母の下着で欲望を慰めていた僕に、
叔母さまは熟れた女体の奥の奥まで開いて教えてくれた。
蕩けるフェラと魅惑のクンニ、刺激的すぎる後背位。
ママと最高の夜を迎えるため、僕は媚肉に溺れた!……
いおり 義母
ゆきな(32歳)叔母・伯母
まさみ(26歳)女教師
本編の一部を立読み
「もっと近くで見ていい?」
祐馬は本能が求めるままに口を開いた。
これまで、パンティの匂いを嗅ぎ、股布を舐めまわし、想像することしかできなかった叔母の秘所が、眼前に露わになっているのだ。
もっと近くで見たい。できることなら、叔母の秘所の匂いを嗅ぎ、直接、舌を這わせてみたかった。
「いいわよ。いらっしゃい」
雪菜は言うと、内股にぴったりと閉ざしていた太腿を開き、ソファに両足をあげた。叔母の脚が、アルファベットのMの字に開かれる。
太腿を閉ざしていたために見えなかった叔母の秘所が、完全に剥きだしになった。祐馬は大きく開いていた目を、さらにまん丸くして雪菜の秘所を見つめた。
逆三角形状に生えた繊毛の茂みの下に、これまで想像するしかなかった女性の秘所が、露わになっている。
薄い二枚の花びらが合わさったような、五センチほどの縦の亀裂。亀裂からはみだした肉の花びらは、透明な体液に濡れ、淫靡な輝きを帯びていた。
これが、雪菜叔母さんのオマ×コ……。
生まれて初めて見る女性の秘所に、祐馬は胸が震えるほどの感動を覚えていた。
二枚の花びらが合わさった濡れた亀裂は、想像していた以上に淫猥な雰囲気を漂わせつつも、神秘的な美しさを感じさせた。
花びらの内側には、綺麗なピンク色の濡れた粘膜が、わずかに開いた亀裂からのぞき見えている。
秘所が全体的に濡れているのは、愛液が溢れているからだろう。そのくらいの知識は、十四歳の少年にもあった。
しかし、どうして濡れているのかまでは、祐馬にはわからなかった。
「あああ……ぬ、濡れてるよ、雪菜叔母さん」
震える声で問いかけながらも、祐馬の視線は雪菜の女陰から微動だにしていなかった。
「祐馬があんまり見つめるからよ。少しむずむずしてきちゃったの」
雪菜は唇をほころばせ、今まであまり聞いたことのない、ちょっとかすれた低めの声で言った。背筋を震わせるような色っぽい声だった。
「だって……見たいんだ。雪菜叔母さんのオマ×コ……すごく綺麗だから」
「ふふ。もっと近くで見てもいいのよ」
雪菜は言うと、腰をくいっと動かした。
叔母が腰を動かすと、花びらの合わさったような淫肉の亀裂がよじれ、隙間から透明な体液が漏れでてきた。溢れた愛液は亀裂から、糸で引き結んだようなアヌスのすぼみのほうへと流れ落ちていく。
女性が感じた時に、愛液を漏らすという話はなんとなく聞いたことがあった。しかし、実際に目の当たりにすると、眩暈を覚えてしまいそうなほど、淫靡で魅力的なものに思える。
祐馬は叔母に言われたとおり、両手を床につき、身を乗りだすようにして、顔を秘所に近づけた。
叔母の秘所から、濃密な匂いが漂ってくる。熟成されたチーズの匂いにも似た生々しい匂いが、鼻腔を撫でる。祐馬はゆっくりと息を吸いこみ、雪菜の秘所の匂いを胸に送りこんだ。