僕の楽園 隣りのおばさま・隣りの三姉妹

著者: 楠木悠

本販売日:2008/09/23

電子版配信日:2010/07/23

本定価:806円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1594-2

(隣りのおばさんがこんなにエッチだったなんて……)
自ら騎乗(またが)り、肉茎を濡れた花芯に導く和子。
密着するマウントポジションで卑猥にくねるヒップ。
普段は楚々とした熟夫人が隠していた淫らな正体。
大人の関係をいたずらな三姉妹が嗅ぎつけたとき、
ジェラシーが渦巻き、母娘の女体が乱れ咲く日々が!

<もくじ>
プロローグ
第一章 熟未亡人・和子 こんなおばさんでいいの?
第二章 長女・明希子 お母さんより上手なのよ
第三章 三女・飛鳥 姉妹とするってどんな気分?
第四章 次女・澪 佐倉家の女はあなたのもの

登場人物

かずこ 未亡人

あきこ(26歳)女医

みお(24歳)OL

あすか(21歳)女子大生

本編の一部を立読み

洋士はじっと和子の顔を見据えながら、淫臭漂わせている花芯にそっとベーゼを捧げた。
「あぁ、いやぁ……ダメ、ダメよ、汚いわ」
「汚くなんかないさ、ママのだから。いいだろう、ママ? ここを舐めさせてくれるだろう、ママ?」
舌先から逃れるように、イヤイヤと腰をくねらせる和子に甘く囁きかける。
ママという代名詞を発するたび、それを耳に留めた和子の表情がことさら蕩けてゆく様子がありありと見て取れた。
「も、もう、洋士さん……ひ、ヒロくんったら、甘え上手なのね」
「愛したいんだ、ママを……んぅ、ちゅうぅ」
マングリ返しのポーズに仕立て上げ、和子の顔を見つめながら秘唇にディープキスを施す。肉溝に舌を這わせ、大粒に実ったクリトリスを舌先で弾くように愛撫する。
「はっ、はっ……あ、あっ……だ、ダメぇ……はあぁ、ん、んんっ……」
花芯でうねらされる舌先を、洋士の顔を代わる代わる見つめながら、愛らしい媚声を発する和子。膣穴を蠢かせ、ますます匂い立つ淫汁を溢れさせ、快感を露わにする。
正直クンニリングスはあまり得意ではないが、発情の極みに達している熟婦人を歓喜させるには充分だったようだ。愛液をジュルルッと啜り、長々と伸ばした舌を膣路にうがち込み、上唇でクリトリスを擦ってやっただけで呆気なく和子は臨界に達してしまう。
「も、もう、ダメ……いっ……イッちゃうわ、ママ、イキそうおぉ……ん、んんっ!」
自らをママと呼び、肉悦によがりなく淫母、和子。息子に陰部を舐められている妄想も感度を高めているのか、わなわなと女体を震わせ、いきむような声をあげ、あっさり気をやってしまう。
とはいえ、本番アクメとはほど遠い、細波のような絶頂だった。肉体の快楽に溺れているのではなく、母子相姦という夢の舞台に酔いしれ、精神的にイッたというところだろう。
洋士は「もう我慢できないよ」と切なげに訴えると、中腰の姿勢になり、ガードルヒップを跨ぐようにして肉竿を握り降ろし、卑猥な収縮を繰り返している美母の肉穴に鎌首をあてがった。
いくよ、ママ……。入れるよ、ママ……。
マザコン男に成り切って甘く台詞を紡いで、グサッと一気に膣路を肉底まで串刺しにする。
「んひぃ……い、イグゥ……う、うっ、うんんぅ!」
甘美なアクメの波間で女体を揺らめかせていた和子は、極太の肉マラで子宮口に一撃を喰らわされただけで、ふたたびオルガスムスに昇り詰めた。
先ほどのアクメとは比較にならないほど強烈な、高波のごとき愉悦に襲われ、目の玉をグルンッと引っ繰り返す。
(やっぱり、いいな、お母さんは……おっ、おおぉ、吸い付く、吸い付くぞっ)
イッている和子に構わず、肉の棍棒で膣肉を掘り返す。明希子とはまったく異なった嵌め心地に前立腺を痺れさせ、名器と呼ぶに相応しい熟壺の味にあらためて感動し、尻の穴に気合いを入れてファックをつづける。

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