未亡人義母と悪魔姉弟

著者: 鬼木鉄二

本販売日:2007/07/23

電子版配信日:2009/06/19

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1512-6

シチュエーション

未亡人の孤閨を破ったのは、息子のレイプだった!

「ママのおま×こ、僕のを締めつけて離さないよ」

義母の哀願を無視して、深々とうがたれる少年の肉楔。

全てを仕組んだ義娘に冷笑され、36歳は恥辱の絶頂へ。

熟肉を貪り尽くした少年は、実姉の肩に手をかける。

「次は姉さんの番だよ。ママと違う穴を試してあげる」

登場人物

ふじの(36歳)義母

さゆり 姉

本編の一部を立読み

「だめ、本当に、壊れちゃうっ……ひぃうっ! ごりごり、しないでっ!」

こんなに深くまで受け入れたのは、初めてだった。しかも当たる角度に応じ、圧迫も多彩に変化する。そんな重苦しさの中で、確かに快が芽吹いていた。肉具の野太さに、継母の肉体は否応なく順応し、翻弄されていった。

無論、敵意をたぎらせる美少女も、変調を見抜いている。

「薫、そうするのがいいみたいよ。奥の方、もっとごりごりしてあげなさい」

より深く、より子宮に近い場所まで、雄々しさを迎え入れること。熟れた女体には、それこそが何よりも好もしい感覚なのかもしれない。

官能は理性を置き去りにして、際限なく媚びていき、淫らに蜜をしぶかせる。だが、藤乃の残った理性は、そんな現実から懸命に顔を背けようとする。土壇場で足掻く様が、さらに凄艶さを際立たせていくとも知らずに。

「凄いですね、藤乃さんのヨガりっぷり。いかがです、お父様のと薫の、食べ比べた感想は? どっちが大きいですか?」

苦くはあったが、大切な記憶。こんな窮地で引き合いに出されて、貶められていいはずがない――はず、なのに。

「こんなセックス、初めてなの? お父様とも、したことないのね?」

追い詰めるように、耳元でささやかれる。

「そ、そうよ、あぁ、うーっ! こんな、こんなのだめっ、死んじゃうっ……」

「もう、大げさなんだから。でも、そろそろ私も、交ぜてもらいますね」

藤乃にいよいよ余裕がなくなってきたのを見計らって、再び早百合が動く。

さんざん薫と一緒に弄んだから、どこをどうすればいいか、見なくても分かる。

手始めに手を伸ばし、同時につねり上げたのは、乳首と雛先。

「ひぎぃっ、いぃーっ!」

むせ返りそうな淫臭が漂い、湿っぽくさえなった寝室の空気が、隅々まで震える。電流でも送り込まれたのか、というぐらいに激しく、縛られたままの女体が躍った。つられて壺も緊縮したのだろう。ううっ、と薫まで息を詰めていた。

「またイッたのね。恥ずかしくないの、淫乱女! 次からは勝手にイッちゃだめよ。ちゃんと『イク』って言いなさいね」

早百合は二つの突起をつまんだまま、くにくに、と指で揉み潰していく。

「んんっ、くぅ、イクぅっ! だめ……ああまた、イッちゃうっ!」

続きを読む

本の購入

定価:734円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:734円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます