禁断の一日 若妻と美母が牝になった時

著者: 鬼木鉄二

本販売日:2005/08/23

電子版配信日:2007/08/01

本定価:660円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1374-0

どうして……犯されているのに感じてしまうの?……

下唇を噛み締めても、口からもれる快美のあえぎ。

美母が息子の前で穢され、若妻が少年に跨る性地獄。

二人でフェラチオを競わされ、美臀を並べて掲げ合う。

さらに強いられるまま、息子の肉茎を迎え入れる36歳。

わずか一日で、貞淑な母と人妻は美牝に変わった!

登場人物

えみ(27歳)人妻

あやこ(36歳)実母

本編の一部を立読み

「ママ、おっぱいは、強めにするのが好きなの?」

「す、好きなんてっ……嘘よ、そんなの」

「嘘じゃないよ。おま×この中まで、ぴくぴくしてるもん。指でいじるのと、ちゅうちゅう吸うのと、どっちがいい?」

猥語と承知で口にするのは少し後ろめたいが、恥じらう母親の顔が可愛らしくて、つい言ってしまう。

「ひどいわ、そんな恥ずかしいこと、言えないっ……ああ、だめっ、くぁあっ!」

悶え続ける母親の答えを待たずに、悠は左右の愛し方をチェンジした。

いままで指でいじめていた方は、先の方を手のひらで絞ってさらにぷっくりさせた乳首に、唇をかぶせていく。しゃぶって舐め回していた方は、唾液にまみれた乳輪の上でぬるぬると指の腹を動かし、乳首を転がす。

同じ刺激に慣れてきたころに予告もなしの切り替えでは、ひとたまりもない。

「だめっ、だめまた、くるのぉっ! イっ、イクぅっ!」

背筋が弓なりに反った。それでも悠は、口と手を休めず、攻め続ける。びくびくっ、と走るわななきは全身に広がり、ざわざわと膣内にまで細波が走っていく。

「おっぱいだけでイっちゃったね、ママ?」

「……いけないわ悠、お母さんのこと、こんなにいじめて……意地悪よ」

昂ぶりすぎて全身が敏感なのは、自分でもよく分かっていた。身体中の毛穴が開ききっている感じだ。息を吹きかけられただけで、たぶん軽く達してしまえるだろう。

まして、相手は悠なのだ。

「今度はどうしてほしい? クリトリス、また触ろうか?」

「それは……ごめんね、堪忍して。感じすぎて……すぐイっちゃうの」

自分ばかり快を貪っているという後ろめたさもあった。

綾子は悠の首に腕を回し、軽く抱き寄せる。

「悠も、ちゃんと気持ちよくなって? お願い、今度イクときは、悠も一緒にね」

返事の代わりに唇へ軽くキスしてくれた悠は、ぐっと身体をかぶせてきた。

身体が少し折り曲げられた分、綾子の局部が上を向く。そこから腰を大きく引いて、前後というよりも上下への方向を生かした、体重をかけての突き込みが始まった。

「あっ、あっ、そうよ、悠っ!」

ベッドのスプリングがよく弾むおかげで、ほっそり締まった少年の腰は大胆に躍り、まろやかに熟れた媚肉へ勢い良く叩きつけられる。美母の淫蜜の味で弾けんばかりに昂ぶりきった若茎が、すっかり潤った快楽の泉を、奥の奥まで抉り立てる。

交わりに耽る母子の身体を受け止めて、ベッドが軋る音。ぱんぱん、と身体どうしがぶつかる音。ぐちゅぐちゅ、と蕩けた壺の中身が掻き回される音。そうした音の合間を埋めるように、歓喜に上ずった綾子の喘ぎが、絶えず響き渡っていた。

悠と交わるエミに感じたのは嫉妬だったと、彼女ははっきり悟っていた。あの女から悠を奪って、こちらを振り向かせたかったのだ。桂に犯されて、孤閨の空しさを呼び覚まされたさもしい牝穴に、悠のものが欲しかったのだ。

「もっと動いて、強くしてっ! ママをめちゃくちゃにしてぇっ!」

妙なこだわりなど捨てて、あの女のように奔放に求めればよかったのだ。こっそり自分を慰めるなどということは、愚の骨頂だった。それもこれも、求めるままに満たされる悦びを知らなかったからだ。

「ママの中、すっごく熱い。ぐちょぐちょだよ」

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