お姉さんが三人がかりで教えてあげる。巨乳にぴったり、競泳水着姿も眩しい水泳インストラクターの真夏さんに、テニスコーチの稜さん、フィギュアスケーターの亜矢美さんまで加わり、はじまった夢のような(?)性レッスン。ご褒美初体験、騎乗位H、お尻ご奉仕、あま~い授業の連続に体がもたない!
本編の一部を立読み
★甘いカナヅチ克服特訓中
「今のわたしは博人くんのボートだから、好きなように操縦していいよ」
「操縦って、どういうことですか」
「わたしの胸を、好きにしていいということ」
「好きに!」
真夏が放つ衝撃の言葉を聞いて、あらためて博人は自分の置かれた事態の強烈な異常さを実感させられた。
(ぼくは真夏さんにまたがって、プールに浮いてる。ぼくの股の下に、真夏さんの身体があるんだ!)
視線を自分の下半身へ向けると、しぼんでいた水泳パンツのテントが、いつの間にかまた高く張りつめている。
たった二着の水着、ほんの二枚の薄い布を挟んで、博人の股間が真夏の腹に押しつけられているのだ。博人は内腿や睾丸で、はっきりと女の腹の柔らかさを感じ取っていた。
(す、すごい)
とだけしか、頭に言葉が湧いてこない。無意識に腰をわずかに前後に動かして、股間を真夏の腹へとなすりつけてしまう。博人の腰の動きが、ボートと化した真夏に伝わり、周囲の水面に波紋をひろげる。
「早く、博人くん。わたしの胸をいじって」