若叔母は白昼、輪姦せよ!

著者: 高木七郎

本販売日:1998/05/23

電子版配信日:2010/01/22

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0821-0

調教は目を覆わんばかりの惨劇で始まった!

奸計に堕ちた25歳の若叔母に群がる輪姦獣たち。

淫狼と化した甥は自宅の庭で、夫のいる家で、

貞淑な人妻、美紀の艶めかしい体を貪り喰う。

苛烈な性折檻の末に、禁断の絶頂を極めた時、

矜持も品性も捨て、美紀は牝叔母になった!

登場人物

みき(25歳)叔母・伯母

なるみ(35歳)その他

本編の一部を立読み

「ゆ、裕太さま……お願いですから……かんにんして」

美紀はへりくだって、泣きだしそうに訴えた。

「一発やったら、帰ってやるよ」

裕太は、秘芯に埋めた指をクルクルとこねるようにまわして美紀を喘がすと、そのまま美紀の身体をカーペットの上に押し倒した。

「ああっ……いや、いやっ……こんなこと、いやっ」

浴室にいる夫を気遣って、美紀は小さい声で必死に抗った。

「お、お願い、あの人、いつ出てくるかわからないのよ。やめてっ」

両手を突っぱってのしかかる体を避けようとしたが、裕太は美紀の両脚をひろげて割りこみ、スラックスからペニスを引きだしておおいかぶさった。

「ああっ……かんにん……」

美紀は眼を閉じ、幼児がイヤイヤをするように首を振ったが、かぶさってきた裕太を避ける素振りは見せなかった。

「すごいよ、ヌルヌルしてる。いくよ、叔母さま」

ペニスを握って淫液で潤みきっている花弁をこすってから、裕太は、グイッと腰を進めて膣壺のなかに埋めこんだ。

「ああーっ……駄目えっ……ああーん」

力なく投げだしていた両手をアクロバットのようにくねらせて、美紀は顔を反りかえらせながら声を殺して喘いだ。

「おおっ、奥まではまったぜ。気持ちいいだろう?」

呻くように上擦った声を出しながら、裕太はグイッグイッと腰を抜き差しする。

「ああっ、あうっ、ああ、あんっ……」

声音を殺しながら、喉の奥から絞りだすようなよがり声を洩らして、美紀は裕太の動きに合わせて腰を微妙に回転させる。

「いいか? 叔母さま。オマ×コいいか?」

耳に口を寄せた裕太が、興奮した声で囁く。

「ああっ……う、うふん」

「いいだろう、叔母さま。俺のチ×ポの味、いいだろ!」

「あうっ、あ、あうんっ……い、いいっ……」

愛する夫が風呂に入っている。長湯だといっても、いつ現われるかわからない。なのに自分は、夫の甥と一つにはまり合って、破廉恥な不倫の性に悶え狂っている。

その緊張感と背徳感が、美紀を異常に興奮させた。

「ああーっ……たまらない……あうっ、あうっ、ああん」

貫いている裕太の肉塊を締めつけたり、緩めたりして、美紀は激しく喘ぐ。

「オマ×コ、いいか? 美紀」

荒い息を吐きながら、裕太が若叔母を呼び捨てにした。叔父の妻と、叔父のいる家のなかでセックスしている。その異様さが裕太を激しく刺激していた。

「いいっ……あ、ああっ、ううん」

「言うんだ、美紀っ!」

「いいっ……オマ×コ、いいいっ……ああ、イクッ」

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