人妻とレ×プ少年

著者: 藤堂慎太郎

本販売日:1996/07/23

電子版配信日:2010/04/16

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0705-3

全裸になった良子の脚を愛で、恥肉を弄るのは、

隣りに住む慎太郎少年だった。肉芽を舐められ

秘孔を抉られ、火照りだす熟れた体。羞恥のなか、

なぜ少年の命令に従うのか良子もわからない。

慎太郎の魔力に呑まれ、理性が狂いだす。やがて、

一物が体内を貫いた時、人妻は完全な牝となった!

登場人物

まりこ(32歳)人妻

たかこ(30歳)人妻

ゆみ 人妻

えりな(32歳)人妻

りょうこ 実母

本編の一部を立読み

「お尻を責められてるときの貴子は、すごく綺麗になるんだ。もっと虐めたら貴子はさらに美しくなるに違いない」

少年は熟女にそう告げると、浣腸器に薄めたグリセリン液を充填する。かすかに特徴のある薬液の匂いがする。精子の提供者探しでしばらく遠ざかった責めの予兆に、貴子は声を立てずに泣いた。同時にこの匂いとともに何度も由美にアナルを責められたときの激しい羞恥と悦びが貴子の胸に甘く甦る。

「どうしても、このお尻を責めるのね」

言いつつ、また少し泣いた。

「したい。きっとお前は苦しむ。苦しんで、素晴らしい美しさに輝くに違いない」

少年が再びアナルに指を当ててやわやわと揉みたてる。

「あああ、しようのない人……じゃ、お願い。ムムッ、浣腸してもいいわ。たっぷりと苦しんで……そして、きっと泣くわ。ウウッ……でも……するところは見ないで」

「最初からいやがらずに、はいって言えば、そうしてあげてもよかったんだ」

「あああ、いやっ、いやっ。どうか見ないで」

貴子は白い双臀を揺すって号泣する。

「泣くのはこれからさ」

ミニスリップが背中までまくりあげられて、大きな尻がその全貌を見せる。白い肉丘が陶器のように艶やかな光沢を誇って小さく揺れる。

「ヒィッ、いやあ、お願い……優しくして……ムムッ」

恥ずかしい蕾をグイと指で押し開かれると、白く輝く双臀がかすかに粟立ち、フルフルと怯えを見せて小さく揺れる。

「あっ、駄目。嬲られると……すぐに……」

ガラスの嘴がゆっくりと抉るように回転してアナルを責めると、貴子は、感じてしまうから早くお薬を入れてくれと、うろたえた声をあげた。

「ムムッ、あっ、いやあ。それも由美に……悔しい」

嘴が前後に動き、一定のリズムで抽送をはじめる。責められる熟女の親友が好んだ、そして貴子が強く辱しめを意識する責めである。いつの間にか双臀からは粟粒が消え、白い艶やかさを取り戻した肌にかすかな血の色が昇っている。

「早く、早くお薬を……ああっ……か、感じてしまうから、入れて」

貴子は乱れる前になんとか浣腸をすませてしまいたいと願っている。

「ウウッ、とうとう……」

注入された薬液の冷たさが、これからの苦しみを暗示して、貴子は小さく悲鳴をあげた。

「まだ半分だよ」

「もう許して。この体を好きにしていいわ……アウッ、それ、しないで……」

もう注入をとめてくれという哀願に、少年は浣腸器を激しく抽送させて応えた。

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