聖職者【犠牲】

著者: 弓削慧

本販売日:2009/07/10

電子版配信日:2016/12/22

本定価:901円(税込)

電子版定価:901円(税込)

ISBN:978-4-8296-6106-2

「お願い、生徒たちには手を出さないで」
合宿中の新体操部を襲った6人の群狼。
美貌の女教師は教え子のため、自らの身を犠牲に。
25歳の柔肌を這う醜悪な魔の手、舌、肉塊……。
(私はどうなってもいい、我慢できる)
この後、想像を絶する悲劇が三日間続くとも知らず……。
(挿画 石井のりえ)

●もくじ

プロローグ
第一章 生徒の目の前で
第二章 奪われた純潔
第三章 生まれて初めての陥落
第四章 教壇は凌辱の祭壇
第五章 聖夜~12.24の悲劇
第六章 裏切られた約束
第七章 逃亡の代償
第八章 心まで犯されて
第九章 罪深き運命の十字架
エピローグ

登場人物

みすず(25歳)女教師

かおる(18歳)女子学生

きょうこ 女子学生

さおり(18歳)女子学生

はるこ(18歳)女子学生

さちこ(18歳)女子学生

本編の一部を立読み

美鈴はちょっと首をすくめ、一物を慈しむように両手で支えた。そして頬ずりしながら絞り出すように呟いた。
「ああ、愛しいわたくしのち×ぽ。早く、早くしゃぶりたい」
「笑え、嬉しいんなら、笑え!」
美鈴は彼を見上げると、にっこりと悲しげな笑みを浮かべて頬ずりを続ける。
「言葉を忘れているぞ」
「は……はい、ああ愛しいわたくしのち×ぽ。早く……」
美鈴の頬をまた泪が伝った。笑顔を作ろうとすればするほど、泪は止めどなく流れ落ちる。その時、泪が自分を慰めてくれていることに初めて気が付いた。
自分にはまだ泪が流せる正気というものが存在してくれている。
男の性器に頬ずりする姿を生徒達も見ていることだろう。それを思うだけで、また泪が出た。こんな女に落ちぶれた自分を、さぞ蔑んでいるに違いない。
髪をきつく引っ詰めて、前髪だけを柔らかく垂らすという、普段なら可愛らしさと気品あふれる髪型が、今は余計に彼女を惨めにしている。
横顔を、素っ裸の赤井が無遠慮にカメラに収めていく。
そんなことより、生徒らに見られ、軽蔑されることの方が、ずっと辛い。
「……早く……早くしゃぶりたい」
再び口を開いて静かに肉棒を頬ばる。口をすぼめてゆっくり抜き、舌で裏側を舐め上げていく。先端のカリが唇に当たると再び深く含む。静かに、ゆっくりと。つれて頬が膨らみ、首を傾げたまま、また抜いていくと今度は頬が凹んだ。
美鈴にとっては、フェラチオの総決算とも言うべき物だった。今までで得た経験を全て繰り出して男を満足させようとする、全身全霊を賭けたフェラチオ。
そんな美鈴の横顔は、妖しい程に淫らで、そして神々しい。
それを見ている他の男達の股間もたちまち膨らんできた。
何のかんの言っても清純無比な美鈴のフェラチオ姿は妖艶の極みだからだ。
美鈴は再び深く含もうとしていた。大きく口を開いて舌を出し、ねっとりと搦めていく。丁寧に舐め回し、今まで以上に深く含んだ。そのまま軽やかに注挿を行う。
じゅぱ、じゅぱ、という淫靡な音がだんだんと早くなった。早い注挿につれ、豊かな乳房がレオタードの下で揺れる。その度に前髪まで軽やかにそよいだ。
バストの豊満さに比べ浮き上がったあばらが、華奢な躰をことさら儚く見せる。
舐め上げる角度を変える度に、自然と尻が浮き上がった。そのたびに尻たぶまでがキュッと締まる。それにつれ、レオタードの食い込みが増した。
彼女が無意識なだけに、男達の妄想は掻き立てられるのだ。
ようやく男も限界に達した。鈴口から大量の樹液が放出される。
美鈴は慎重に精液を飲み下していく。注意深く、一滴もこぼさないように……。
男は美鈴の肩をとんと突いて、仰のけに押し倒した。美鈴の頭の先に座り、再び分身を沈めていく。悲鳴を上げることも拒むこともできなかった。
この地獄から解放される為には、この者を満足させなければならない。

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