父が出張中、家に転がり込んできた酒浸りの下品な伯父。
夜、寝静まった家で階下から聞こえる女の喘ぎ声。
妖しい気配に誘われて階段を降りた息子が見たのは、
普段の清楚な母からは想像もできない痴態だった!
第26回フランス書院文庫官能大賞 ボーンデジタル賞受賞作!
(フランス書院文庫換算65ページ)
●もくじ
第一章 美しい母と薄汚い下品な伯父のこと
第二章 変わりゆく母と中出しねだる女のこと
第三章 性交奴隷になった母と孕まされた子宮のこと
ゆりえ 実母
本編の一部を立読み
「あれっ? 何だ友里恵さんだってこんなに興奮してるんじゃないか。オマ×コがヌルヌルだぞ」
「……違います……」
母は小さな声で言った。
「何が違うんだ。このデカいいチ×ポを見て興奮したんだろう。健二より大きいだろう。」
そう言うと、母の股間に顔をうずめ、大きな音を立てて舐め始めた。
私は暗がりの中を四つん這いになって近づき、物陰に隠れながら大きく膨らんだ股間を擦り続けた。
しばらく健一伯父が母の性器を舐める音が続き、やがて母の呼吸が荒くなってくるのが聞こえてきた。母は手で顔を覆い、なにかに耐えているように見えた。
「随分オマ×コからいい匂いの汁が出てきたな。乳首もクリトリスもビンビンじゃないか」
伯父はそう言うと母の細く美しい手に、醜悪な男根を握らせた。
「ほら、いつも健二にやっているみたいに擦るんだ。袋も上手に揉めよ」
母はしばらく伯父の巨大な男根を握ったまま動こうとしなかったが、ゆっくりと体を起こし、入れ替わりに横になった伯父の股間に入り、右手で上下にこすりながら、左手で袋をもみ始めた。
「普段そんななのか? 違うだろう、もっと裏の気持ちのいいところを触るんだ」
伯父の苛ついた声に母は一瞬身をすくめ、言われたとおり先の部分を指先で撫でたり、袋の裏をくすぐるように触りだした。
「ほらやっぱり。チ×ポのこすり方を健二に教え込まれたんだろう。次は舐めろ、上手になめろよ」
再びデジカメを構えた伯父は、男根を両手で愛撫する母の様子を何枚も写真に収めた。
「顔を背けるな。スケベな顔をしながらチ×ポを咥えろ、ケツの穴も触れ」
私の位置からは母の顔はよく見えなかったが、正座して伯父の股間にしばらく身動きしない母は、また泣いているようであった。
「俺をイライラさせるな、いつもやっているみたいにやれ。最初は先っぽをなめまわして、上から下まで丁寧になめろ、玉も一つずつなめろ。ケツには指を入れるんだ」
伯父が声を荒げると、静かに泣き声を上げながら、母は言われたとおりに伯父の不気味で巨大な男根への奉仕を始めた。
そして私は、自分の性器を擦る手を止めることができなかった。
薄暗がりの中、母の頭が伯父の股間で上下しているのが見えた。
時折チュッチュという強く物を吸う音が聞こえ、母はただ舐めるだけでなく伯父の男根を吸っているのがわかった。
私は射精しそうになると手を止め、荒い呼吸音が聞こえてしまうのではないかと静かに深呼吸をしながら、母が伯父の男根に奉仕する様子を見続けた。
「よし。そろそろ入れるぞ、尻を出せ」
ビクッと母の背中が震え、それから枕元の小さな箱に手を伸ばした。
伯父はその手を払い除けた。
「健二用のコンドームに俺のチ×ポが入るわけがないだろう!」
伯父は荒々しく母を四つん這いにした。
「困ります。避妊を、避妊をしてください。ゴムをお願いします」
母は泣き声で懇願した。
「中で出さなきゃいいんだろう?」
しかし伯父はなかなか男根を母の性器に入れようとはしなかった。大きく膨らんだ先の部分で母の性器の入り口部分をゆっくりと擦っていたのである。
「本当に大きくて丸くて、すごい尻だ。商売女でもこんなのは見たことがない」
母は両手で顔を覆い、布団に顔を埋め無言だった。
「なんだかんだ言いながら、布団にまでマ×コ汁がたれてるじゃないか。早く入れてほしいんだろう。早く入れてくださいと言え」
しかし母は姿勢を崩さず、無言のままだった。
「そうか、言うことを聞かないんだな。キスも嫌がったし、罰だ。今日は中に、一番奥に出すぞ」
「ああっ。言います、健一さんのを入れてください」
「俺の何をだ」
「オチ×ポを、オチ×ポを入れてください。」
「大きくてカチカチのオチ×ポをオマ×コの一番奥まで入れてくださいと言え」
母は早口で言われたとおり言うと、諦めた様子で再び尻を差し出した。
伯父は母の尻と、そこにゆっくりと挿入される男根の様子を何枚も撮影した。もう母は観念したようで、写真を取られても何も言わなくなっていた。
パンパンパン、伯父の腰が動くと母の大きな尻の肉が波打ち、大きな音を立てた。
「ああ、よく締まる。お前のオマ×コは最高だな。お前も気持ちいいだろう。中がものすごく熱くて、グイグイしまってる。イソギンチャクみたいに先っぽをくすぐってるぞ。」
伯父は腰を振るだけでなく、手を伸ばして母の性器の前を触ったり、乳首を刺激したりしていた。
「あ、あ、あ」
やがて母は我慢ができなくなったようで、大きく声を出した。
「どうだ、気持ちいいだろう。一番奥に当たるだろう? ここが気持ちいいんだろう?」
母はすすり泣くような声で喘ぎ続けた。
「おら、ちゃんと答えろ。どこが気持ちいいんだ。言わないと一番奥に出すぞ」
「オマ×コが……オマ×コの一番奥にあたって……すごく気持ち……あ、あ……」
いつの間にか母は自分から腰を振り、更に快感を得ようとしているようであった。
私も我慢の限界だった。
伯父の巨大な男根に比べたら何分の一しかない、皮を被ったままの性器から勢いよく飛び出た精液は、床の上に飛び散っていった。
慌ててパジャマを脱ぎ、青臭い匂いを放つ精液をそっと拭き取ると、そのまま後ずさりして、静かに二階へ上がっていった。
もっと二人の性交を見ていたかったが、見つかるのが怖かったのである。
私は部屋の明かりを消し、今見た様子を思い浮かべながら、何度も何度もオナニーで精液を出し続けた。