翠桜皇国の仙術使い2 お嬢様部隊全員種付けハーレムが完成したって本当ですか?

電子版配信日:2022/06/10

電子版定価:880円(税込)

シチュエーション

九条院しずく、伊智倉めぐみに中出ししまくる魔獣課部隊、隊長としての日々。
呪いを鎮め、魔力増強のためとはいえ、増え続ける未来の「お嫁さん」たち!
さらに【あまね襲撃催淫触手事件】【かぐや誘拐セックスドラッグ事件】発生!
皇国を襲う危機を救って、真咲あまね、九条院かぐやからも処女を捧げられ……
Eランクの術士の俺が、四人のエリートお嬢様の処女と子宮を独占へ!
全編改稿&超ロング番外編で贈る翠桜皇国物語! カバーイラスト佐原玄清。
(文庫換算365ページ)

もくじ
1 配置完了! 2 黒い取引 3 しずくの気遣い
4 学園潜入H 5 将来設計 6 とある脅迫事件
7 そして、とある復讐事件 8 復讐の仕上げは 9 あまねの気づき
10 魔術師崩れ 11 触手の王、顕現 12 あまねVSアムニルス
13 昂劫VSアムニルス 14 これは初恋? 15 初めては隊長がいい
16 もっと知りたい、隊長のこと 17 事件の決着? 18 かぐやの芸能活動
19 一方、三人の決意 20 かぐやに迫る危機 21 かぐやの承認欲求
22 皇女みつばの求婚 23 蒼月会のリーダー 24 小ささに夢中!
25 気合を入れ直して 26 ヤバいファン 27 セックスドラッグ計画
28 引退ステージの後で 29 最悪の引退ライブ 30 竹取隊の獣たち
31 「お兄ちゃん」
【番外編】才葉チームとの模擬戦
1 三人との日々 2 思いがけない提案 3 模擬戦の練習
4 俺VSめぐみとあまね 5 仙術発動 6 夢の3P
7 顛末

登場人物

あまね 美少女

かぐや 女優・アイドル

しずく 女子学生

めぐみ 女子学生

本編の一部を立読み

「このギロチン台。拘束を解く条件は、男とセックスすること。さっきあの男が話していたの」
「……え?」
 かぐやの言った言葉を頭の中で反芻する。というかあの男……! そんな効果をこの拘束具に付与していたのかよ!?
「それは……ま、マジで?」
「うん……。そういう術を施したって言ってた。それに実際、あの二人も犯されてから拘束が解かれたの」
 なんという……術の使い方だ……! 
 あの男、おそらくレイプ関連の思考と自分の術との相性がいいのだろう。視覚に訴える術式を作ったりと、なかなか特殊な才の持ち主だな。
「それに。あの男が……持っていた、セックスドラッグ。実は、少し……う、打たれて、いるの……」
「なんだって……!?」
「も……もう……さっきから身体、熱くて……お、お股も……」
 言われて俺はかぐやの太ももに視線を移す。するとそこには、透明の液体が伝っていた。
「本当に、少ししか打たれてないから……。なんとか術も発動できていたんだけど……。もう、やばいかも……」
「かぐや……」
「拘束を解く条件でもあるし。あいつらに犯されたらわたし、自殺するつもりだったけど。お兄ちゃんなら……。一生わたしの味方でいてくれるお兄ちゃんになら。今、ここで。わたしの身体、好きにして……いいよ……?」
「…………!」
 多少セックスドラッグの影響を受けているとはいえ、女の子にここまで言わせてしまうとは……! 昂劫和重、一生の不覚……! 
 俺は一枚の板に拘束されたかぐやの顔に、自分の顔を近づける。
「正直、俺はかぐやのことをめちゃくちゃ可愛いと思ってる。……いいんだな? ここから先は、俺ももう自分を抑えられないぞ」
「それだけ私に夢中ってことよね? 魔獣課で私だけ仲間外れも嫌だし。それに。ちゃんと責任、取ってくれるんでしょ……?」
「もちろんだ」
 もうここまで来たら、みんな俺が面倒見てやる……! 四人が五人になっても同じだ! 
 俺は覚悟を決めると、かぐやの小さな唇に自分の唇を重ねた。
「ん……」
 しばらく互いの唇を軽く触れ合わせる。そして俺は舌を出すと、そのままかぐやの口腔内へと差し込んだ。
「ん、んちゅ……」
 かぐやは最初、びっくりしたように舌を震わせたが、やがて遠慮がちに俺に自分の舌を当ててくる。そしてゆっくりと絡めていき、互いに舌の感触を確かめ合う。
「んちゅ、むちゅ……んん……」
 だんだん舌の動きが激しくなる。互いに唾液を交換し合い、飲ませ合う。
 かぐやはギロチン台に首を拘束されていたが、俺はキスしながらその二つ結びの可愛らしい頭を優しく撫でた。
「んん……んは、んちゅう……」
 互いに舌の感触に集中する。俺はかぐやの口腔内……その上あご辺りを撫でるように、舌先で触れる。そして歯の裏側を丁寧に舐っていく。
 かぐやは俺の舌を受け入れつつ、自分の舌を俺の口腔内に入れてきた。そして同様に、俺の口腔内をその小さな舌で蹂躙してくる。俺たちは互いに酸欠になる直前まで、深く唇を結合させた。
「んはぁっ……! はぁ、はぁ……」
「かぐや……この場でのことは、しっかり責任を持つ。だから……俺、もう……」
 今のキスで、俺の肉棒はすでにギンギンに怒張していた。今さらかぐやが嫌がっても、もう抑えられる自信がない。
 そんな俺を見て、かぐやは目を細めた。
「わたしも……もう、限界……。お願い、お兄ちゃん……お兄ちゃんの愛の証明、しっかりとわたしの身体に刻みつけて……」
「ああ……!」
 部屋は生臭いし、魔獣の死体もある。かぐやはギロチンに拘束されているわで、ムードもへったくれもない。
 だがそんな環境にもかかわらず、俺たちは互いに衝動を抑えていられなかった。
 俺はかぐやの後ろへと回り込む。そしてアイドル衣装の可愛らしいスカートをたくし上げた。
 目の前に薄ピンクのパンツで覆われた、かぐやの小さなお尻が現れる。
「かぐや……。もうパンツがぐしょぐしょだよ」
「うん……かぐやのおま×こ、もうお兄ちゃんを迎え入れる準備できちゃってるの……」

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