豊かな胸と尻、長い脚、白磁のように滑らかな肌……
一児を抱え、ダメ夫のせいで生活に追われる人妻・奈々子。
夫に命じられ、自らの身体を「家賃」代わりに差し出すが、
家主の男はわざと夫や息子のそばで性交を強制し……
(文庫換算293ページ)
第一章 貧しい家族の生活を支える母
第二章 心変わりしてゆく母
第三章 島田家の変化
第四章 シングルマザー・理沙
第五章 性交奴隷コンパニオン
第六章 母の尻とつながった夜
第七章 二匹の母・強制寝取られ
ななこ(32歳)人妻
りさ(34歳)シングルマザー
本編の一部を立読み
「う、ううん……ううん……あ……あ……」
和夫が静かに襖を開けて、いつもの様に四つん這いになって部屋を覗き込むと、晴人は母の顔の上で四つん這いになっていた。母の美しい唇には高々と勃起した男根が差し込まれており、だらりと垂れ下がった袋を指先で愛撫していた。
股間では、不気味な紫色の器具が、うなりをあげて母の性器を刺激していた。
晴人は、うめき声を上げながら腰を振り、遠慮なく喉の奥に男根を挿入した。
「オマ×コも尻も最高だけど、チ×ポの舐め方が最高だ。吸って! もっと!」
ブブッブブッという音と、膣の奥深くまで入れられたバイブレーターの低い音が部屋に響き渡り、母の足は快感に耐え切れず高く上がり、つま先を強くそらせて、性器から白濁した汁をダラダラと垂らしていた。
やがて玉が上がり、晴人はうめき声とともに、大量の精液を吐き出した。
「んんっ! ん……ん……」
精液が勢い良く、何度も口の中に注ぎ込まれ、晴人は、眉根を寄せて必死で精液を飲み続ける奈々子の美しい顔を覗き込んだ。
やがて飲みきれないものがあふれ、美しい唇の両側からダラダラと流れ出した。
晴人はゆっくりと腰を振り、奈々子の口を楽しんだ。
「ちゃんと全部飲んでくださいね。こぼれたのも集めて飲んで」
奈々子は息も絶え絶えに射精が収まった男根から精液を吸い取ると、命令された通り、口の両側に流れ出た精液を指で集め、舌を長く伸ばして飲み干した。
和夫は母の信じられないくらい淫猥な姿に耐え切れず、こらえに堪えた精液を一気にティッシュに吐き出した。
背筋を駆け上がる激しい電撃に、思わず出そうになる声をこらえ、いつまでも止まらない快感を目を閉じて味わいながら、勃起した男根をしごき続けた。
「オマ×コがまだでしたね。素晴らしいお尻を出してください」
晴人は嬉しそうな声で言った。
底なしの性欲に押し切られ母は、無言で下着を脱ぐと四つん這いになり、尻を差し出した。
射精したばかりだというのにすでに男根は半ば勃起し始めていた。
晴人は、しつこい愛撫で性器からあふれ出た汁を尻の割れ目に塗り付けると、男根を挟み、ゆっくりと擦り始めた。
「素晴らしい尻だ……何度出しても満足できない」
男根は巨尻の深い割れ目で刺激されてそそり立ち、紫色に膨れ上がった。
最高の快感を与えるヒダと、ピンクの膣肉を見せる性器に興奮した晴人がバイブレーターを出し入れし、一気に引き抜くと、白濁した生臭い汁が飛び散った。
「あっ! ひっ!」
身をよじって尻を振る母の尻を抱えると、晴人は男根を一気に根元まで差し込み、激しく腰をたたきつけた。
バシッバシッという音とともに、安普請の床がギシギシと鳴り始めた。
一度射精しているため、性器の前を触ったり乳首を愛撫する余裕を見せながら、晴人の腰の動きは激しさを増した。
「上に、尻を見せながら上に乗って」
晴人の命令でで上になった母は、性器の前を擦り付けるように腰を振り出した。
必死に口をおさえ、快感の声を我慢しながら、下半身は別な生き物のように回転するかと思えば、前後に動き、上下した。
「締まる! ギチギチだ! 出るっ!」
「ああっ! んんっ!」
巨大な袋にたっぷり詰まった詰まった精液が、激しい勢いで吐き出された。
「ああっ……中で……くすぐられるみたいだ、気持ち良い……」
射精は激しい勢いで何度も何度も繰り返され、精液は膣の奥深くにねっとりと溜まっていった。
「あ、う……良い……とても……」
和夫が覗く前で、母は全身を紅潮させ、身体を小刻みに震わせながら、いつまでも快感のうめき声を上げ続けた。
晴人は性器をつなげたまま腰を前後させ、満足げな声を出した。
「マ×コがヒクヒクしてる……」
晴人はいつまでも夢中で母を攻め立て、疲れ果てた母の尻を抱えて、余韻を味わっていた。
和夫の性器からは、もう精液が出なくなっていた。そのうち二人は部屋からでき来るだろうし、父も帰って来るかもしれないので、そっと部屋に戻り、そこで再びオナニーを繰り返し、やがて疲れ果て、深い眠りについた。
深夜になり、恐る恐る一郎が帰ってくると、玄関には晴人の靴があったが、部屋は静まり返っていた。
しばらく躊躇してから、足音を忍ばせて奥の部屋に向かうと、二人の小さな話し声が聞こえた。
「本当に素晴らしいお尻です。もう忘れられません」
「……そんな事ばかり……恥ずかしいこと色々させて」
「ご主人とはどうなんです?」
「どうしてその事、何度も聞くんですか、恥ずかしい……」
身を堅くして聞き耳を立てる一郎の耳に、身動きする音がした。
「ほら、握って」
「……こんなに大きく……あんなにしたのに……」
「どうですか? ご主人のと比べて」
「いやです、言いません。もう何度も言いました」
奈々子の濡れた声は、言葉とは裏腹に、甘えたような媚びを含んでいた。
「お願い、何度でも聞きたい」
「カチカチで大きくて……何度もできて……こっちの方がずっとステキ」
ドンッと音がして、一郎の目の前が暗くなった。
気がつくと、いつもの公園のベンチに腰掛け、呆然としていた。
自分でも内心わかっていたことである。晴人の猛々しい男根と、満足に勃起しない自分のものでは比較になりようが無いし、何よりも相手は若く、金持ちなのである。何度も性交を重ねるうちに、夢中になることは自然な成り行きであった。
一郎は自分が買いに行かされたウィスキーを持ったままなのに気づき、ボトルに口を付けて、喉が焼けそうな強い酒を胃に流し込んだ。
一気に胃が熱くなり、思わず荒い息を吐いて、うなだれて頭を抱えていたが、すぐにまたボトルに口を付け、まるで水でも飲むように喉を鳴らした。
翌朝、和夫は、電話の呼び出し音で目を覚ました。
まだ早い時間であり、ボンヤリしているうちに呼び出し音は止んだが、目が覚めてしまい、母の様子が気になった。
耳を澄ますと、昨夜母が性交を楽しんでいた部屋から声が聞こえた。
晴人は結局、何時頃帰ったのだろう。また父と母は言い争っているのだろうか。
寝床の中で聞き耳を立てていた和夫は、好奇心に負けて、そっと部屋を出ていつもの様に部屋の中を覗き込み、母が晴人に抱かれたまま一晩を過ごしたことを知った。
和夫が寝た後も、明け方まで性交を楽しんだのであろう。
いつも母の性器に入れるバイブレーターや、性交の前に興奮させる下着があたりに何着も脱ぎ捨てられ、丸めたティッシュが散乱していた。
布団の上では、腰の下に枕を入れて足を上げた晴人の肛門に、四つん這いになった母が、顔を埋めて舐めているところだった。
思わず息を飲み、朝の明るい日差しの中で、ペチャペチャと音を立てながら肛門を舐める母と、気味が悪いほど大きい男根を勃起させ、小さなうめき声をあげる晴人の様子を凝視した。
どうして父はいないんだろう、さっきの電話の呼び出し音で目を覚ました二人が、さっそく朝の性交を始めたのだろうか。
様々な思いが頭を去来したが、沸き上がる性欲に勝てず、和夫は晴人の肛門に奉仕する母の尻を見ながら、勃起した性器を擦りだしていた。