夏美は今、処女との訣別をレイプで迎えようとしていた。
仰向けで脚を胸に押しつけられ、女の全てを晒して……。
震える白い裸身、赤い恥肉が男の獣性を増々煽る。
こんなことなら恋人にあげておけばよかった……。
思った直後、女体を鋭痛とスパズムが走り、
夏美の人生を狂わす、怒濤の如き凌辱が始まった!
なつみ(19歳)女子大生
りか(19歳)女子大生
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「さあ、はじめようか」
豊がシェービングフォームの缶を取った。予告せずに黙ってしてもらいたかった。予告されると身構えてしまうのだ。
恥丘の毛がたちまち白いクリームで覆われた。豊がカミソリを近づけてくる。
全身が緊張し、冷汗が噴きだした。膝を縛った紐がかすかに震えている。
「恐いのか? フフフ、震えてるな」
カミソリのひんやりした刃が肌にあたった。全身にひきつりが走った。
「動くな! 動くと、血をみるぜ」
「ああ! やめて……」
肌が突っぱり、奇妙な感覚が股間を包んだ。鋭利な刃物が女のもっとも敏感な部分に押しつけられているということだけで、言い知れぬ緊迫感と高揚感がある。
白いクリームが消えていく。消えたところがひんやりする。みるみる恥毛が剃り落とされ、地肌がさらけだされていく。裂け目がはじまるあたりの起伏のありさまが如実になった。
フフフ、こいつは面白い……。
女の衣服を一枚ずつ剥ぎとっていく時に等しい、この胸のときめきがたまらない。
恥丘の毛がすべてなくなった。次に剃らなければならないのは、外陰部の周辺だ。
「絶対に動くな。動くと大切なオマ×コに傷がつくぜ」
もう一度シェービングフォームをたっぷりまぶしつける。白い泡は尾根のような盛りあがりを作り、女陰を包みこんだ。
豊は細心の注意を払って刃を進ませた。
「あうう……駄目ェ……」
場所が場所だけに、全神経がそこに集中し、ちょっとした刺激が大きな波紋となって体内を駆けめぐる。人間の肌とは異なる、硬質の怜悧な愛撫に、夏美はおののき、興奮した。
「ほら、動くんじゃない! おとなしくするんだ」
「い、いやよ! こんなの……」
夏美は泣きたくなった。けれども泣いていたら、どんなに涙があっても足りないだろう。
やがて、剃り終えた陰部を豊がタオルで拭きとる。女陰がレリーフのように浮き彫りになった。豊の手がそのレリーフを叩く。つられて、花肉の間に溜まっていた蜜が溢れだし、割れ目の全快があからさまになった。
「どうだい。せいせいしただろう」
豊が溢れた女蜜を青々とした地肌になすりつける。秘谷全体が輝きだし、エロチックな雰囲気をかもしだした。