淫鬼の生贄

人妻と美人秘書

著者: 北野剛雲

本販売日:2023/01/23

電子版配信日:2023/02/03

本定価:815円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-4634-2

「奥さん、子宮口まで届くのは初めてかい?」
抜いて、と涙目で哀願する新妻に容赦なく埋まる肉棒。
かつて自分を狙い、服役していた男が報復に襲来。
バキュームクンニ、浣腸、アナル姦、二穴挿し……
夫と幸せな生活を送る新居のリビングは性地獄に!
暴走する淫鬼の新たな標的は――25歳の美人秘書!

●もくじ
第一章 野に放たれた淫獣
第二章 人妻・肛辱の狂宴
第三章 狙われた美人秘書
第四章 浣腸で崩壊したプライド
第五章 覗かれた夫婦の寝室
第六章 満員電車のバイブ通勤
第七章 地獄のアナル拡張
第八章 出荷される実験牝たち

登場人物

あかり(30歳)人妻

みゆき(35歳)秘書

本編の一部を立読み

「ひいーーッ」
 鬼畜の肉槍が膣道を貫き、一気に子宮口にめり込んだ。全身に桃色の衝撃が走り、灯里の背骨が弓のように仰け反った。
「さあ、再戦だ。今度は心まで屈服させてやるぜ」
 枯野が両手で灯里の腰をつかむと、初めから激しく腰を上下に動かした。
「ひいッ、ひッ、あひいーッ」
 下からの突きあげに、灯里の子宮口は、メチャクチャに捏ねくりまわされる。電撃のような快感が脳髄を直撃し、灯里は白目を剥くと、頭を上下左右に振りたくった。小鼻がヒクヒクと痙攣し、口の端からよだれまで溢れ出す。
 清楚だった灯里の美貌は、すっかり牝のアヘ顔と化していた。
「気持ちよさそうだな、奥さん。ウンチがしたかったんじゃねえのか」
 蛇沼も息を合わせて、アナルプラグで後ろの穴を容赦なく抉る。
「あひ、あひいッ……お尻、だめッ……ひッ、ひッ……お尻、いいーッ」
 双臀に激痛が走り、お腹の中で便意が暴れまわる。だが、すっかり発情した灯里には、肉体の苦悶すら淫らな快美に変わってしまう。アナルの刺激に身悶えをさらに激しくした。
「ああう、あう、あああッ」
 新妻の細腰が鬼畜の股の上で、クネクネといやらしく踊る。
「俺のチ×ポを喰い締めたまま、そんなに腰を振っていいのか、灯里。気持ちよすぎて、子種をなかに出しちまうぜ」
「あう、あうう……いや……あう、あう……なかはだめ……あう、ああう……なかに出さないで……ああ、ああああ」
「だったら、腰を振るなよ、奥さん」
「ち、違うの……あう、あうう……勝手に……ああ、ああう……腰が勝手に動くの……あん、はああん」
 どんなに心で拒んでも、灯里の媚肉は肉棒を喰い締め、新妻の腰は淫らに踊ってしまう。灯里の下半身はすっかり別の生き物になっていた。
「腰が勝手に動くかよ。気持ちがよくて、自分から振ってるんだろう。素直に認めろよ、灯里」
「枯野のチ×ポが気持ちいいって認めたら、もっといいことしてやるぜ、奥さん」
 鬼畜がズンズンと激しく媚肉を突きあげ、人でなしがアナルプラグを捻りながら耳元でささやく。灯里は頭がおかしくなりそうだ。
「い、いい……いいわ……枯野さんのオチ×ポ、気持ちいい……あん、ああん」
 どうしようもなくなった新妻は、ついに鬼畜の肉棒を認めてしまった。
 すると腰の動きが激しさを増し、膣道が収縮と弛緩を繰り返しながら、枯野のチ×ポを喰い締めた。
「いい……いい……オチ×ポ……大きくてたまんない……ああ、あああッ」
 一度牝の悦びを認めてしまえば、もう遠慮はいらない。灯里は人妻の肉欲を剥き出しにして、枯野の肉棒に貪りついた。
 もはや無理やり犯される恥辱も、子種を中出しされる恐怖も、夫を裏切る罪悪感も、頭の中からすべて消えていた。ただ桃色の電流に痺れた脳髄が、さらなる肉悦を搾り取れと、下半身に命令するばかりだ。
「亭主のチ×ポより大きいのか、奥さん」
「大きい……すごく大きいわ……」
「亭主のチ×ポより気持ちいいんだろう、灯里」
「いい……夫のオチ×ポより気持ちいい……」
 もう自分がなにを言っているのか、灯里にもわからない。狂ったようにヒイヒイとよがりながら、しなやかな肢体をくねらせる。そのたびに毛穴から噴き出した汗で、白い身体があぶらを塗ったようにヌラヌラと妖しく光った。

続きを読む

本の購入

定価:815円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:815円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます