僕のやさしい先生

未亡人家庭教師と義母と女教師

著者: 朝倉ゆうき

本販売日:2023/01/23

電子版配信日:2023/02/03

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4633-5

シチュエーション

「ああ、直哉くんの形が、はっきり分かります」
教え子を抱きしめ、柔肉で男根を優しく包む未亡人。
指導する立場でありながら止まらない腰の動き。
家庭教師と息子のふしだらな関係を知った義母は、
自らが「性の防波堤」になろうと身体を開き……
38歳、36歳、32歳……甘く淫らなトリプル個人教授。

●もくじ
第一章 片思いレッスン 未亡人家庭教師と僕
第二章 密室の個人教授 教わった女の秘密
第三章 義母の焦り 「性の防波堤」になる決意
第四章 母が恋人になった日 浴室の濃厚交尾
第五章 放課後の淫らな補習 女教師の性指南
第六章 大人のダブル教育 捧げてくれた裏穴
エピローグ やさしい先生たち

登場人物

さくらこ(38歳)家庭教師

かなこ(36歳)義母

ゆうか(32歳)女教師

本編の一部を立読み

「櫻子さんのなか、ヌルヌルしてるっ」
 摩擦係数が減り、男女の快楽も高まる。豊麗な熟尻が浮き沈みする度に肉棹にはぬかるんだ温熱が伝わっていた。
「ああ、直哉くんの形が、はっきり分かります」
 衝き込まれて伸ばされた膣壁は、完全に男根と一体化していた。恍惚に堕とされるのを必死に堪える。
「ヒダの感触も、感じます、うう、たまりません」
 眼下で悶える少年の表情に、己が導く立場であることを強く意識する。一生の記憶に残る性行為は人生の自信にも繋がるだろう。
「もっと、わたくしを感じてくださいまし」
 家庭教師が腰をグラインドさせる。ベッドのフレームは甲高い音をたて、豊かな果実が縦に揺れる。
「そんな動き、反則ですっ」
 股間から伝播する快感もさることながら、揺れる度に流れてくる女の性臭が少年を炙っていた。甘い汗と、酸味のきいた芳醇な香り。
「うれしそうな顔が見られて、わたくし、しあわせです……ああんっ」
 上下する女は声をかすれさせる。豊かな肉丘に少年が手を伸ばしていた。鼻にかかったセクシーな喘ぎが室内に満ちる。
「こんなおっぱいを揉みながら、僕も最高ですっ」
 力が強まり乳房がぐにゅりと変形する。女は痛がる素振りも見せず、挿抜に注力していた。すべては献身がそうさせる。
「直哉くんのが、わたくしを満たしてくれています」
 膣口を貫かれながら、途切れ途切れに感謝する。夫を亡くして以来の交わりは、未亡人に艶やかさを蘇らせていた。翳りを感じさせる表情は、いつしか女の悦ぶ貌へと変わっていく。
「僕は、なにもしてないよ、ああ、その捻りっ」
 スライドに、女は横の動きも加えていた。自慰では考えられない異次元の感触。粘液と体温、汗臭、淫靡な濡れ音、五感すべてが少年を揺さぶる。
「教えるだけのつもりが、治まらなくなってしまいましたわ……」
 少年のための動きから、己が求めるピストンへと変化する。手加減も忘れ、エラの段差で膣内の急所を引っ掻く。
「夫を失って、何もやる気が起こらなくなったわたくしに、お母さまはきっかけを与えてくださいました。お礼をさせてくださいまし」
 家庭教師になるまでの様子を少年は知らない。義母にも考えがあったのだろうが、少年にそれを思う余裕はなかった。
「お礼とか、関係ないです、ううっ、熱い」
 摩擦と燃えるような体温がペニスを沸騰させていた。

続きを読む

本の購入

定価:763円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:763円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます