相姦志願

熟女先生と少年

著者: 牧村僚

本販売日:2003/02/23

電子版配信日:2008/06/20

本定価:576円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1170-8

シチュエーション

ママの××が素敵すぎて、ぼくはもう我慢できない……。

美しき母へのやり場のない想いに身を焦がしていた裕一。

若牡のありあまる欲望を優しく察し、慰めてくれたのは、

むっちりと白いふとももが、魅力的すぎる美津子先生。

熟女教師の特別授業で少年に施された淫らな囁きには、

甘美なる相姦の扉を開ける大人の秘密が満ちていた!

登場人物

みつこ(40歳)女教師

ゆか(40歳)人妻

せいこ(38歳)人妻

まりな 女子学生

ゆりえ(28歳)人妻

本編の一部を立読み

「きょうはね、こういうストッキングをはいてきたの」

パンティーを足首から抜き取ってしまうと、美津子はスカートを大きくまくりあげた。極薄の黒いストッキングは、ふとももの半ばで途切れていた。上からおりてきた四本のサスペンダーが、それを支えている。

上に目を移せば、白いふとももの付け根には、漆黒のヘアが剥きだしだった。美津子の唾液に濡れた肉棒が、ぴくぴくと妖しく痙攣しはじめる。

「ガーターベルトっていうのよ。腰のところから、ストッキングを吊りあげてるの」

「すごいよ、おばさん。ぼく、見てるだけでイッちゃいそうだ」

「うれしいことを言ってくれるのね。うーんとサービスしてあげなくっちゃね」

ガーターベルトという下着を、裕一も知らないわけではなかった。それどころか、母がそれを身につけたところを、何度も想像している。だが、普段から実際につけている女性がいるとは、思ってもみなかった。

(ママがこんな格好をしたら、最高だろうな。それこそ、見ただけで出ちゃうかもしれない)

「寝るのよ、裕一くん。下は絨毯だから、べつに汚くないわ。さあ、早く」

ぼうっとしている裕一を、美津子がうながした。裕一は上履きを脱ぎ、足首にからみついていたズボンとブリーフを取り去った。下半身には靴下だけという格好で、狭い床にあお向けになる。

スカートをたくしあげたまま、美津子は裕一の顔をまたいだ。ぱっくり割れたクレバスから、蜜液がふとももに向かって垂れ落ちてくるのを、裕一はしっかりと目撃した。無防備になった秘部が、目の前に近づいてくる。

ごく自然に、裕一は美津子のふとももを抱きしめた。すべすべしたストッキングの感触も悪くはなかった。そこからあらわになった地肌に向かって、手のひらをいっぱいにひろげて撫でまわす。

じっとりと潤った秘部から、淫靡な牝臭が漂ってきて、裕一の鼻腔の粘膜を刺激した。床からわずかに頭を持ちあげ、裕一は舌を突きだした。その舌先で、クレバスを繊細なタッチでなぞっていく。

「ああん、じょうずよ、裕一くん。私、おかしくなってしまいそう」

間もなく、裕一は下腹部に快感を覚えた。美津子がふたたびペニスを口に含んだのだ。ゆっくりと首を振って肉棒をなぶりながら、自ら腰を揺すって、美津子は淫裂を裕一の舌にこすりつけてくる。

(おばさんは、クリトリスがいちばん感じるんだったな。ちゃんとそこを舐めてあげないと)

美津子の動きに合わせながらも、裕一の舌は、的確に肉芽をとらえた。充血した肉の蕾を、ぶるぶると舌先を震わせて愛撫する。

美津子は、鼻から悩ましいうめき声をもらした。それでも首の動きは止めなかった。強烈なフェラチオに、裕一はすでに我慢の限界を超えていた。快感に身をまかせつつ、なおも舌を動かしつづける。

ふとももを抱きしめる裕一の手に、いちだんと力がこもった。爪の先が、白い地肌に食いこんだ。美津子が痛みを感じているのではないかという気もしたが、自分の力ではどうにもならなかった。神経を舌に集め、猛然と肉芽をなぶる。

(欲しいよ、ママ。ぼく、ママが欲しい!)

最後に脳裏をかすめたのは、やはり母の面影だった。ペニスが脈動を開始し、熱い白濁液が美津子の口腔内にほとばしっていく。

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