熟れごろ三姉妹

著者: 庵乃音人

本販売日:2013/06/24

電子版配信日:2013/10/25

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1940-7

(ああ、優しくて色っぽい三姉妹が僕に手取り足取り……)

両親を失った晴樹を不憫に思った眞知子、美沙紀、由香。

いきり勃つ肉棒への濃厚フェラが熟女体験の始まりだった。

量感に満ちた乳房、張りつめた美臀、爛熟した肉襞。

17歳には刺激的すぎる三人がかりのご奉仕。

熟れごろフェロモンに狂わされる世界一甘い同居生活!



●もくじ



第一章 も・て・な・し 三女の淫らな口奉仕

第二章 い・た・ず・ら 思い出作りの筆下ろし

第三章 て・ほ・ど・き 次女の熟臀づくし

第四章 お・ね・だ・り 長女の不埒な母性愛

第五章 ぬ・る・ぬ・る 浴室でめざめる美獣

第六章 う・れ・ご・ろ 三姉妹の共犯姦係

エピローグ

登場人物

まちこ(37歳)未亡人

みさき(34歳)年上女(熟)

ゆか(30歳)人妻

本編の一部を立読み

「み、美沙紀さん。ここに入れていい?」

焦げつくほどの欲望にかられた。晴樹は四つん這いの熟女の後ろに腰を落とし、手にしたペニスで肉ビラを掻き分ける。

「ふわっ。ああん、痺れちゃう。それ痺れちゃうンンッ」

美沙紀はくねくねと女体をのたうたせ、媚びた声を上げた。膣穴の入口に鈴口を擦りつけると「ひいん」と啼き、薄桃色に火照った尻を跳ね上げる。

「ううっ、美沙紀さん。我慢できない……」

「ひいぃ、晴樹くん。おおん。おおおおっ」

両脚を踏んばり、腰を突き出した。温かいぬめり肉のなかに肉棒が飛びこむ。

蜜洞は、たっぷりの粘汁で潤みきっていた。

晴樹は尻肉を鷲掴みにしてバランスを取り、怒張を沈める。膣襞とカリ首が擦れあい、この世のものとは思えない気持ちよさが甘やかに弾けた。

「ひおおう。は、入ってきた。おっきいちん×んがズブズブって……おおおうっ」

美沙紀は取り乱した声を上げ、腹の底を征服される快感に溺れる。悩ましげに尻を振り、媚肉を蠕動させて、晴樹の一物を根元まで呑みこんだ。

(か、感激だ。あぁ、興奮する)

色情にかられ、視界が明滅した。

尻たぶを掴んだ手に力が入り、指の間から肉をくびり出す。

晴樹は腰を使い出した。恥悦を露わにした牝肉のなかで、ヌチャヌチャと陰茎を入れたり出したりする。

「あはっ。ひううっ。おん、晴樹くん。おおおんっ」

「あっあっ。美沙紀、さん。気持ちいい」

窮屈な肉の筒と亀頭が摩擦し、酸味混じりの煮沸感が閃いた。抜き差しのたびに艶めかしく、ぬめる牝肉が晴樹のペニスを絞りこむ。

晴樹はうっとりと生殖の悦びに浸った。ピストンを重ねれば重ねるほど甘美な多幸感が湧き、ドロドロと脳味噌がとろけていく。

「ううっ、オマ×コいやらしい。ひくひくいってるよ。くあぁ」

「あはぁ、おおう。晴樹くん。も、もっと……もっと言って」

さらに淫情をエスカレートさせ、美沙紀が艶を帯びた媚声でねだった。

「美沙紀さん?」

「エッチなこと、もっと言って。感じるの。その方が、すごく感じるの」

(そ、そうなんだ……)

思いもよらない美沙紀の性癖を知り、春情の劫火が音をたてて燃え上がった。尻肉をまさぐる指に、いっそうまがまがしい力が籠もる。

(エッチなこと……ううっ)

淫らな嗜虐心に憑かれてゾクゾクしながら、晴樹は素早く思考を巡らせる。

「くっ。美沙紀さんのエロいマ×コ……ドロドロしたスケベな汁を滲ませて、僕のちん×んをいっぱい締めつけてくる」

続きを読む

本の購入

定価:765円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:765円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます