本当は淫らな兄嫁

未亡人兄嫁、女教師兄嫁、年下の兄嫁

著者: 鏡龍樹

本販売日:2018/04/23

電子版配信日:2018/05/18

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4292-4

「今夜だけよ、私がこんなに淫らなのは……」
恥ずかしそうに下着を脱ぎ豊麗な裸体を晒す美希。
獣の体位で貫かれれば、唇からは恍惚の吐息が。
寂しさを隠すため男の温もりに溺れてしまう未亡人。
ふたりの義姉、さやかと結衣も蜜戯に刺激され……
貞淑な仮面を脱ぎ去り僕を狂わせる三人の艶兄嫁!

●もくじ

プロローグ
第一章 教えてあげるわ 女教師兄嫁が脱いだ仮面
第二章 もっと感じて 年下兄嫁の意外な告白
第三章 本当はしたい 締まる蜜壺、亡夫の名を呼び
第四章 我慢できない 慰安旅行で見せた本性
第五章 ずっとほしいの 一周忌の夜に

登場人物

みき(38歳)未亡人

さやか(27歳)女教師

ゆい(19歳)その他

本編の一部を立読み

「後ろから突いて」
 さやかは四つん這いになり、美しい曲線を描くヒップを突きだしてきた。
 お尻の谷間の下に、濡れた淫裂が覗く。薄い襞は亀裂に隠れたようになり、左右の女肉がやわらかそうに盛りあがる。淫裂の周囲にはあまり恥毛も生えておらず、ねっとり濡れた肌に産毛が張りついているのが淫猥だった。
「う……うん」
 初めてのセックスを終えたばかりで、バックでの交わりを経験することができる。緊張に胸がきゅっと引き締まるのを感じながら、ふたたび肉竿を右手で握りしめた。
「たぶん、正常位より入れづらいわよ」
 肩越しに振り返る顔の角度が新鮮だった。次兄嫁の美しさに神秘性が増す気がする。
 小さく頷き、慎重に肉竿を濡れた女裂に近づけた。四つん這いになっているので、少し上の方がいいかもしれない。そんなことを思いながら、亀頭を押しつける。
「くっ……ああ」
 ぬくもりが伝わってくると、自然に愉悦の声が漏れでた。さやかの女陰は、触れるたびに新たな快感を与えてくれる。
「もう少し上。ああっ……すごく硬くなっているのね。あっ、そう。そこよ」
 さやかは自ら腰を動かし、肉棒の先端を秘孔に導いてくれる。彼女が動くたび、敏感な粘膜に心地いい刺激が広がり、肉棒が熱くなる。
「さやかねえさんも……めちゃくちゃ熱いよ」
「そのまま腰を押しだして」
「う……うん。ああっ」
 肉竿が秘孔を突破し、次兄嫁の体内に埋没した。正常位での交わりより、秘孔が引き締まっているようだ。
「ゆっくり、奥まで入れて」
 そうしなければふいに暴発してしまいそうなほど気持ちよかった。隆也はゆっくり腰を突き出し、肉竿を根元近くまでさやかの中に埋める。
 女孔が引き締まり、膣肉がペニスにからみついてくる。
「ど……どう?」
「あああ……いいわ。ゆっくり、腰を動かして」
 隆也は小さく頷くと、次兄嫁の要求どおり、ゆっくり腰を前後に動かす。引き締まった女肉が、ペニスを締めあげるようにまとわりついてきた。
 これがバックでの交わりなのだ。次兄嫁の顔が見えないのが残念だが、正常位と違う昂ぶりがあった。
「あっ……ううっ……すごく……からみついてくる」
「気持ちいい?」
「めちゃくちゃいい」
 隆也は唇を?みしめ、次兄嫁の膣肉の快感を味わった。やはり腰を動かすたび、快感が変化する。
「少しずつ速くしてみて」
「あああっ……でも……またイッちゃうかも」
「二回くらいイッても、まだできるでしょ」
 さやかの顔がふたたびこちらを向く。その美しい表情が、わずかに歪んでいる。次兄嫁もそれだけ、昂ぶりをおぼえているのだ。

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