「締まってきたぜ。そろそろイキそうだな、奥さん」
四つん這いで男たちに二穴を貫かれ、痙攣する美樹子。
美しい自然に囲まれた山荘で兄嫁と姪を待つ生き地獄!
処女喪失、人妻アナルフィスト、父娘合体ショウ……
地下に作られた拷問部屋に監禁され、受け続ける調教。
肛姦で絶頂する淫乱マゾ牝に堕とされる悲劇の運命!
第一章 淫獣山荘 招かれた兄嫁と姪
第二章 母娘無残 媚薬に狂う人妻
第三章 二穴刺し 発狂する双臀
第四章 肛門解剖 崩壊する処女尻
第五章 浣腸地獄 裏カジノへの移送
第六章 露出奴隷 恥辱のレストラン
第七章 近親肛姦 狂乱の暴虐ショウ
みきこ 人妻
ゆずは(16歳)
本編の一部を立読み
(死ぬッ、死んでしまうッ)
夫との営みでは絶対に味わえない地獄の甘美に、人妻はいまにも心臓がとまりそうになった。頭の中が桃色に染まり、もう、肉の悦びしか考えられなくなる。
ヒイヒイとよがりながら、発情期の牝犬のように、あられもなく腰を振り、田尻の巨根に貪りついた。
「兄貴のチ×ポじゃないのに、そんなによがっていいのかい、義姉さん。柚葉ちゃんだって見ているんだよ」
蒼也が義姉の前髪をつかむと、肉悦に蕩けきったアヘ顔を、娘の柚葉に向けた。
「いや……見ないで……ママを見ないでえ……」
汗と涙とよだれでドロドロの美貌は、千々に乱れた黒髪が額や頬に張りつき、瞳は虚ろで、半開きの唇から舌がだらしなく垂れていた。清楚で貞淑な人妻とはまったく別人のアヘ顔だ。
「ほら、これがママの正体だよ、柚葉ちゃん。パパのチ×ポじゃなくても、オマ×コに咥えれば嬉々として悦ぶ色情狂さ」
無惨に崩れた美樹子の顔を愛娘に見せつけ、蒼也がゲラゲラと笑う。
「色情狂……ママが色情狂……」
美しい母親の淫らな姿に動揺し、柚葉の目が踊る。
「ああ、違う……色情狂なんかじゃ……あひッ、ひッ、ひひいッ」
あわてて否定しようとした美樹子のお尻を、田尻の股間が殴打する。媚肉に突き刺さった巨根が子宮口を抉り、敏感な柔肉を捏ねくりまわした。人妻はたちまち言葉を失い、ただよがり啼く肉人形と化した。
「これでも、色情狂じゃないって言うのかい、奥さん」
美樹子の女肉を翻弄しながら、田尻がヒヒヒと目を細める。
「もう、認めなよ、義姉さん。虐められて悦ぶ変態マゾの色情狂だってさ」
前髪を引っ張って義姉の顔を持ちあげると、蒼也が唇をあわせてきた。吸血蛭のような舌が美樹子の口に侵入すると、柔らかな舌に襲いかかり、歯肉の腐った臭いがする唾液を流し込んできた。
「ううッ、うううッ」
舌とあごが官能に痺れ、目の前にチカチカと火花が散る。美樹子は呻き声を漏らすと、自らの舌を蒼也の舌に絡ませ、腐った唾液をゴクゴクと呑みくだした。
「おお、締まってきた、締まってきた。そろそろイキそうだな、奥さん」
美樹子の肉道は収縮と弛緩を繰り返しながら、鋼鉄のような田尻の肉棒を喰い締めていく。毛穴から噴き出す汗で白い身体が桃色にけぶると、人妻の細腰がブルブルと痙攣をはじめた。
「も、もう……イクッ……」
蒼也から唇を離すと、美樹子は夫に教えられた絶頂の言葉を口にする。
「おっと、そいつはだめだ」
いきなり杭のように貫いていた肉棒が、媚肉から抜き取られた。
「ど、どうして……」
美樹子は振り返ると、戸惑った瞳で鬼畜先輩を見つめた。イキ場を失ったお尻が哀しげに揺れる。
「俺のチ×ポでイクなんて、亭主に申し訳ないと思わねえのか、奥さん」
汗まみれの臀丘を巨根で叩きながら、田尻がそううそぶくと、
「それとも兄貴が粗チンだから、先輩みたいなデカチンが欲しかったのかい、義姉さん」
蒼也が耳元でヒヒヒと笑う。
「ああ、違う……」
美樹子は真っ赤な美貌を振った。夫を愛する身でそんなこと望むわけがない。
だが、一度火をつけられた媚肉はジンジンと熱く疼き、最後までイキつかないとおさまりがつかない状態だ。美樹子の手がおずおずと、畳の上に放置された電動バイブに伸びる。