幼馴染の花恋、後輩の水紀、クラスの三人娘・絢&春歌&聡子と
ヤりたい放題のハーレム生活の最中、俺は思いついてしまった。
幼馴染の母である隣家の人妻、佐倉舞ともセフレ契約を結びたいと……
雷雨の日、唇を荒々しく奪い、瑞々しい乳房を揉みしだき、
何度も何度も中出しするうちに、清楚妻の瞳は快楽に蕩けはじめ……
ナンバー1WEB小説に書き下ろし短編収録──怒濤の暴走編!
第一話 幼馴染の家でテスト勉強してみた
第二話 佐倉母にセクハラしてみた
第三話 サッカー娘を俺だけのオンナにしてみた
幕間 佐倉花恋①
第四話 佐倉母の唇を奪ってみた
幕間 佐倉舞①
第五話 佐倉母とセフレ契約を交わしてみた
幕間 善野聡子
第六話 佐倉母を思う存分愛してみた
幕間 佐倉舞②
第七話 クール娘といちゃいちゃしてみた
幕間 佐倉舞③
第八話 夫のすぐ近くで佐倉母を抱いてみた
幕間 佐倉舞④
第九話 佐倉母と一緒にお風呂に入ってみた
幕間 佐倉舞⑤
第十話 佐倉母をホテルに連れ込んでみた
幕間 佐倉舞⑥
第十一話 佐倉家で親子丼を食べてみた
幕間 佐倉舞⑦
幕間 佐倉花恋②
書き下ろしSS 佐倉母を裸エプロンで可愛がってみた
まい 友人の母
かれん 女子学生
みずき 女子学生
はるか 女子学生
本編の一部を立読み
生まれたままの姿にされた舞は、小さく悲鳴をあげて胸と股間を手で覆うと、ベッドの上で身体をひねる。
そうすることで少しでも春日の視線から逃れようとしたわけだが、もちろん効果はないに等しかった。
「マ、マコくん、下着、返して……」
「ダメです。舞さんの生まれたままの姿を見せてください。それに、これからセックスするのに下着は邪魔になりますから」
「手で満足させたら、許してくれるって言った……っ」
子供が駄々をこねるように、舞がいやいやと首を振る。
春日はそんな舞にこれみよがしに股間を突きつけた。
「満足させてくれたら許すと言ったんです。舞さん、見てください。俺が満足したように見えますか?」
春日の股間では、二度の射精を経てなお衰える気配の見せない剛直が天井を向いていた。
舞はそれを見て、何度目のことか、息を呑む。
「嘘……」
「舞さんももうわかったでしょう? これは舞さんとセックスしない限り、ずっとこのままです」
「マコくん……どうしても、する気なの?」
涙まじりの問いかけに春日はためらうことなくうなずく。
そして、先ほど脱いだズボンのポケットからコンドームを取り出すと、それを舞の前に放った。
「舞さんの手で、それを俺につけてください。つけてくれたらゴムでします。つけてくれないなら生でします。舞さんが選んでください」
「……やっぱり、マコくんはずるいわ。私の手でゴムをつけさせて、合意の上でセックスしたっていう気なんでしょう?」
「はい、俺はずるいです。舞さんの弱みにつけこんで、逃げられないように追い詰めて、舞さんとセックスしようとしています。舞さんをレイプしたくないから、無理やりにでも舞さんが合意してくれたという形をつくろうとしています」
ここで春日はひとつ息を吐くと、あらためてじっと舞の目を見つめた。
「認めた上で聞きます。舞さん、ゴムをつけてくれますか?」
真剣な表情で問う春日。舞もまたそんな春日の目をじっと見つめた。
見つめて、見つめて、見つめて……やがて、何かを諦めたようにそっと小さくを息を吐いた。
答えは返さない。けれど、舞はコンドームを手にとると、春日ににじり寄って股間の剛直を左手でつかみ、右手で器用に装着させた。
次の瞬間。
「舞さん!」
春日は叫び、舞をベッドの上に押し倒した。膝を開かせ、その隙間に自分の身体を割り込ませる。
そして、舞につけてもらったばかりのゴム付きペニスに自分の手を添えると、舞の股間でひくひくと息づく割れ目に先端をあてがった。
そして一気に突き刺す。
「あああああああ!!」
舞の口から甲高い悲鳴があがる。一息で膣の中を貫き、子宮口を突き上げたペニスの衝撃に耐えきれなかったのだ。
ただ、その悲鳴に肉体的な苦痛は含まれていなかった。舞の蜜壺はすでに十分すぎるくらい火照っており、春日のペニスを受け入れる体勢をしっかり整えていたからである。
じゅぷ! じゅぽ! じゅぷ! と淫らな水音をともなったピストン運動の響きが夫婦の寝室にこだまする中、舞は首を左右に振りながら叫んだ。
「ああっ! マコくん、マコくん! 激しい、激しいよ!」
「舞さん、舞さん! ああ、すげえ、俺、舞さんとセックスしてる! 舞さんのおマ×コにチ×ポぶちこんでるぞ! はははは! すげえ! 夢じゃない、夢じゃないぞ、これ!」
「ああ、マコくん! お願い! もっとゆっくり! ゆっくりしてっ!」
力任せに腰を叩きつけてくる春日の動きに、舞は許しを請うように声を高める。
痛みはない。愛液も十分に出ている。だが、それなら快楽を感じているかと問われれば、舞は首を横に振るしかない。
快楽も度が過ぎれば苦しみを生むのだと舞は初めて知った。
「ああ、苦しい! 苦しいの、マコくん! お願い、もっとゆっくりして!」
「無理です! 舞さん、ごめんなさい! こんな気持ちいいこと、ゆっくりなんてできない! ああ、気持ちいい! 気持ちいい! めちゃくちゃ気持ちいい!! 舞さん! 舞さん! 好きです! 愛してます!」
「マコくん、だめ! だめぇ! ああ、苦しいのになんで!? なんでこんなにあそこがしびれて――あ、え、うそ!? これ、イくの!? なんでこんな……ああああ! だめ、だめ! ああ、うそ、こんなの初めて! 初めてえええええっ!!」
びくびくびくびくぅ! と舞の身体が激しく痙攣する。
春日の激しいセックスによって、ほとんど一瞬で絶頂に達したのだ。夫とのセックスでは一度も経験したことがない凄まじいうねりが体内で荒れ狂っている。
反射的に息を吐こうとするが、春日は舞が一息つくことを許さなかった。何故なら春日はまだ射精に至っていなかったからである。
春日はまったくピストンを緩めず、イったばかりの舞の膣内を激しくかきまわした。
たまらず舞は悲鳴をあげる。
「あひいいい!? ひあ! ひい! ま、待って! マコくん待ってっ! イったから! 私イったからあ!」
「ああ、舞さん! 舞さん! ダメだ! とまらない! なんだこれ! 気持よすぎて頭が焼ける! 脳が溶ける! ああ、舞さん舞さん舞さん舞さんっ!!」
「ああああああ! マコくん! マコくんっ! マコくぅんっ!!」
二人は叫ぶように互いの名前を呼び合いながら、動物のように激しく身体をぶつけ合う。
舞は春日によって無理やり注ぎ込まれた快楽に翻弄されながら、噛みつくようなキスをし、相手の背中に爪を立て、両足を腰にまわして「離さない」と言わんばかりにしがみついた。
意識してそうしたというより、本能がそうさせたのである。
それは人間のセックスというより、動物の交尾に近かった。
偶然か、必然か、やがて二人は完璧にタイミングを合わせて絶頂へと登りつめ、溜まりに溜まった情動を一気に解き放つ。
「おおおおお! 舞、舞、舞いいいいい!!」
「マコくん! マコくん! ああああ、マコくううううううん!!」
獣の咆哮にも似た絶頂の声が、夫婦の寝室を激しく震わせる。
ひしと互いの身体を抱きしめ合った二人は、それからしばらくの間、ぴくりとも動かなかった。