聖純女学園 汚辱の刻印

著者: 綺羅光

本販売日:1990/01/23

電子版配信日:2009/07/24

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0290-4

こんなことがあっていいのだろうか!?

女教師と美術教師が女生徒の処女を奪い、

美肉調教をほどこすなんて……

逃げ抗う美少女の初々しい乳ぶさへ、可憐な股間へ、

淫獣教師の容赦ない弄虐のムチが飛ぶ。

名門女学園に起こった信じ難い凌辱事件!

登場人物

みさえ 女子学生

かおり 女教師

ゆか 女子学生

本編の一部を立読み

「入れてもいいんだな、美冴」

「……い、いいわ。美冴を奪って……先生の、女にしてェ」

美冴は、真っ赤に上気した貌をシーツにこすりつけながら、そう口走っていた。

学園のマドンナこと、小早川美冴の口から、ついにその言葉を言わせて、武智はまさに有頂天になった。

官能をメロメロにされ、甘く屈伏した美少女の、風情の悩ましさはどうだろう。まばゆい光沢を放つ黒髪はおどろに乱れてざっくり額に垂れかかり、その下ではピンク色にそまった高貴な美貌がハアハア喘いでいる。

たまらず、汗に発光する白い乳ぶさを揉みにかかる。と後ろ手にいましめを受けた細い肩先が、もどかしげに揺れる。

「あン……ああ……武智先生」

「よしよし。いま楽にしてやるぞ」

武智は、美冴の前髪を大きくかきあげて告げた。

観念しきったのか美冴は瞳を閉ざし、口もとをこわばらせている。濃い睫毛が心なしか震えている。

追いつめられた少女の顔にゾクゾク痺れつつ武智は、そのスラリとした太腿を割って、下半身を忍びこませた。そのままケタ外れの巨根で、くぼみを探す。

「あ……ああ」

「怖がらなくていい。クク。これだけ濡れていりゃ充分だ」

そこはねちっこい愛撫を受けて果汁をたっぷりと含み、花唇は最後のとどめを待つごとく外側へめくれかえっている。

グイッと腰を沈めた。

「うっ!……」

凶器の切っ先が粘膜に入りこんだ。さすがに美冴が濃艶な黒眼をカッと開いて、声をもらした。

「ああ、怖い」

恐怖に駆られ、腰が浮き立つ。攻撃をかわそうと左右に身をくねらせる。そうはさせじと武智は覆いかぶさり、さらに連結を深めにかかった。

「いや! 許して、先生!」

小さく叫び、髪をひるがえらせて横へねじった顔は、すっかり血の気が失せている。

「へへへ。観念しろよ、美冴」

「ウウッ……うあ、痛い……痛い」

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