凌辱鬼

連続レイプ

著者: 綺羅光

本販売日:1992/02/23

電子版配信日:2009/07/17

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0417-5

「オラァ、口を大きく開けて根元まで咥えろ!」

美人社員の朱唇に凌辱鬼の剛直がねじこまれる。

腰にはずみをつけて、いきなり激しいイラマチオ。

こぼれる嗚咽、涙、そして愛液……

これがレイプだ! 俺様のミルクを飲ませてやる!

やがて女の口にスペルマが散り、本格的なレイプが!

登場人物

みき(21歳)OL

まりな その他

くみこ(26歳)その他

さよ(27歳)女優・アイドル

まり(19歳)女子大生

本編の一部を立読み

「アハン……あん、あンン……うふん……」

とうとう肚を据えたらしい。美貴は悩ましくすすり泣きながら、首を振りたて、いよいよ本格的なフェラチオ奉仕に入った。ルージュの唇をいっぱいに開いて、ストレートの長い髪をゆらめかせ、根元近くまで咥えこむ。そうして口腔ではたえず舌先を動かし、縫い目のあたりを粘っこく刺激するのをおこたらない。

「やればできるじゃねえかよ。ふん。あんまり男をナメるんじゃねえぞ」

おれは仁王立ちしたまま、そんなミス愛郷製薬を満足気に見おろした。

粘っこい生汗を噴きつつ、美貴は、それでも一生懸命に顔面を上下動させてゆく。

(ああ、夢じゃない。あの松原美貴が、クソ生意気に男どもに君臨していた女王様が、口のまわりを唾液でべとべとにして、おれの魔羅をしゃぶっているんだ)

おれの勃起はぐんぐん硬さを増した。待ちきれず、特濃ミルクが尿道をせりあがってきている。

おれは腕を伸ばし、ロープできつく絞りだされた胸乳を、すっぽり握りしめた。美麗な双乳に深々と指を食いこませ、巧みに強弱をつけて揉みにじる。

すると美貴は、その艶美な裸身をビクン、ビクンと痙攣させて、狂ったように怒張を口でしごき立てるのだ。

「どうだよ。まんざらでもねえだろ、こら。少しはおれって男を見直したか」

「あん……あう……」

「すぐに出してやる。いいか。きれいに全部飲むんだぞ」

「……うン……あフン……」

美しいワンレングスをきらめかせ、快美な抽送を繰りかえしながら、朱唇ではキュッ、キュッと根元を強く締めつけてくる。

淫欲にたぎる太棹をぬらぬら刺激され、もうおれの興奮は臨界近い。快楽が、脳の性中枢めがけてどっと押し寄せ、爆発の指令を求めてくる。

(よし。思いきりぶちまけろ)

いよいよおれは仕上げのピストン運動に入った。美貴の顔が歪んだ。

最初のほとばしりがヌルルッと噴きだし、相手の喉奥へ突きささる。

美貴が吐きそうにうめいた。

「飲めよ。オラオラあ。吐きだしたらぶっ殺すぞ」

「う、ううっ、うっぐっぐ」

さらにおれは勢いよく二度、三度とマグマを噴きあげた。

美貴の白い喉が苦しげに上下し、それを嚥下してゆくのがわかる。

(よし、これでいい。これでこの女は必ずおれに恋する)

おれは軽く身を反らせた。思いきりいきんで、淫楽の最後の一滴まで、女の口腔へ注ぎこんでやった。

続きを読む

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:660円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:535円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます