人妻・恥辱の同窓会

著者: 綺羅光

本販売日:1992/09/23

電子版配信日:2009/06/26

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0451-9

ああ、もう夫のもとへは帰れないわ……。

緊縛された汗まみれの裸身を紅潮させ、

淫獣のごとき男たちに犯される美南と晶子。

「ヒヒヒ、マ×コ濡らして、うれしいんだろ」

下卑た揶揄にさえ媚肉は反応し、愛汁を滴らす。

貞淑な人妻達がマゾに蝕まれゆく恥辱の同窓会!

登場人物

ゆき(29歳)その他

みなみ(29歳)人妻

あきこ(29歳)人妻

あやこ(26歳)人妻

ゆりこ(26歳)人妻

本編の一部を立読み

「そうら。なあ、悪くねえだろ。気持ちいいんだろ。美南のオマ×コも最高だぜ」

金岡はすっかり有頂天である。その入口は怒張の根もとをきつく締めつけ、膣肉は甘い蜜とともに太棹にからみついてくる。これほどの快美感は初めてなのだ。

「う、うう……あ、あンン……こ、こんなの……ああ、いや」

「そうら、もっと入る。でかいだろ」

美南のすらりとした太腿を抱えあげ、腰を浮かせて、金岡はぎりぎりのところまで剛棒をぶちこんだ。

美南は早くも達しつつあった。

知らず知らず腰を使い、絶頂を噛みしめながら、口惜しくて涙があふれでた。

親友にだまされ、麻薬を打たれ、淫獣のような男に犯される--こんなみじめなことがあるだろうか。しかもその変質的なセックスで、たちまち昇らされてしまうのだから。

美南が達してからも金岡は休まず、さまざまに体位を変えてひたすらにピストン運動をくりだした。

「あ、あっ、ああ……ひ、ひいいっ!」

膝にのせあげられ、対面座位でたっぷり蜜壺の芯をえぐられる。そのリズムに合わせ、美南のよがり声がほとばしる。

うねり狂う黒髪がなんとも甘い香りを放つ。緊縛された裸身はすっかりピンク色に染まり、淫らな汗がヌラヌラ流れだしている。

「あああ、美南っ。いいぞ」

「ひどいわ。ね、ねえ、金岡さん、美南、またイキそうよ」

美南は鼻を鳴らし、腰をうねらせ、金岡の肉茎をしゃにむに咥えこみながら、新たなクライマックスを迎えている。

「俺が好きか? へへ。この俺が好きだと言ってみろ」

そうして子宮口にぴっちりはまった肉棒を巧みにグラインドさせてやると、美南の高ぶりがきわまった。

「好きよ、大好きよっ、金岡さん」

「こんなにずぶずぶハメられて、もう旦那にあわす顔がねえだろ。俺の奴隷になれ。いいな、美南」

「はい。美南は、奴隷よ。あ、ああっ、あなたの奴隷よ」

凄艶に紅潮した美貌を歪ませ、卑猥に腰を振りつづけて悶え泣いた。

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