二人の令嬢女子大生

著者: 綺羅光

本販売日:1998/04/23

電子版配信日:2009/02/06

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0811-1

大学院で怜悧な知性を磨く美貌の令嬢・千可。

少女の愛らしさをあわせ持つ女子大生・久美子。

キャンパスを彩る華に悪魔達が脅姦計画を企んだ。

イラマチオ、緊縛クンニ、背面座位レイプ……。

24歳と19歳を待つ、骨までしゃぶる鬼畜の性調教。

これぞ綺羅光の原点、凄絶無比の超凌辱世界!

登場人物

ちか(24歳)女子大生

くみこ(19歳)女子大生

たかこ(19歳)女子大生

本編の一部を立読み

森永千可の下着姿は新体操の一流選手を思わせた。手足が長く、しなやかで流麗なボディをして、そして彼女たちがたいていそうであるようにバストやヒップの量感 はむっちりしているのだ。雪白の肌の美しさと対照的に、悩ましい黒のブラジャーとパンティが贅沢な輝きを放っている。

「……こ、これで、許して。ねえ、もういいでしょう、田宮君。さっきのことはあやまるわ」

下着姿をなんとか男たちの目から隠そうと、その場にうずくまりながら哀願する千可。

背後から康正が近づき、ブラジャーのホックをはずそうとする。千可があわてて抵抗すると、すかさず黒須が竹刀で小突いた。

「またぶっ叩くぞ、この阿女」

「ヒイ。や、やめて」

黒いブラジャーをむしりとられ、ハイレグのパンティ一枚をまとう姿で夜具に押し倒された。

康正が異様に目を血走らせてのしかかった。

「俺とオマ×コするんだよ、千可。そういう約束でここへ来たんじゃないか」

「あ……あうう……ねえ、そうすれば、すぐに私を帰してくれるの?」

「甘ったれるんじゃない。いいからおまえは俺のチ×ポ悦ばせることだけ考えろ」

いっぱしの悪党気取りで告げると、いよいよパンティに手をかけた。高価なナイロン地にかろうじて守られている神秘のふくらみが康正の目を打った。

「ああ、いやっ、脱がさないで」

千可は脱がされまいと必死でパンティの上端をつかんでいる。

「小手!」

そこへ黒須の竹刀が、無慈悲にも彼女の手の甲をしたたかに打ちすえた。

一気にパンティを脱がせるやいなや康正は、感動の唸りをあげて雪白の太腿の狭間へ鼻先を埋めた。

淡く上品な繊毛の生えっぷりをまず確認し、それが溶けて谷へ流れだした底に、薄紅の花唇が長めの口をうっすら開けているのを感無量で眺めた。

あとはしゃにむに舐めまくる。

左右の花弁をかわるがわる口に含み、チュパチュパしゃぶり、さらには肉門へ舌端をこじ入れる。ああ、大好きな森永千可の穴をほじくっているのだと思うと感激で涙が出そうになる。

「あー、おいしい、すごくおいしいぞ、千可のオマ×コ」

「あっ、あうっ、いやっ」

「濡れてきた濡れてきた。うへへ。俺のつばと千可のジュースがまじり合って、ぐっしょりだ」

淫らな愛撫に刺激されて内側から蜜液がじっとり分泌されている。そのツンと鼻にくる粘っこい匂いを嗅いでいると脳天まで熱くなってくる。

(ああ、なんていい匂いなんだ。これが本当の千可のマ×コの匂いなんだ)

あたかも麻薬を吸ったみたいにふわふわした気分で、康正は女体へ覆いかぶさった。

「千可。ああ、千可。ハメるぞ。なあ、ぶちこんでやるぞ」

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