知的な美貌と抜群のボディを持つ講師・鮎川弘美に
欲望を駆られない男がいるだろうか。
タイトスカートに浮かびあがる臀丘のまろみに、
上着からのぞく乳白色の胸もとに、男の劣情が昂る。
パソコンの個人レッスン教室はいつしか凌辱の檻に!
馴致の虜となった弘美の行く末は性奴? それとも……
ひろみ(24歳)インストラクター
ゆうこ(27歳)女医
りま(21歳)水商売・風俗嬢
ゆき(27歳)人妻
えりか(21歳)女優・アイドル
本編の一部を立読み
今、艶っぽい吐息をふりまいて俺にフェラチオしているのは本当にあの美人インストラクターなのか……。信じられなくて目を開けて確かめてみる。
肩先に垂れかかる黒髪をゆらめかせ、セクシーな真紅の唇を動かしながら、股間で女が情熱的に奉仕している。冴えた美貌をポウッと赤く染めてフェラチオするのはまぎれもなく鮎川弘美だった。
ジャケットの下に着ている白のTシャツの、ゆったりした襟ぐりから、最高に形のいい白いふくらみがそっくりのぞけているのもエロチックである。さっきペッティングをした時、飯吉がブラの肩紐をはずしてそのままなのだった。
Tシャツのなかへ片手を入れた。温かくてとろけそうな肉丘の感触がたまらない。すぐに両手で乳ぶさをつかんで握りしめた。
「弘美……アア、最高だよ、君のおっぱい」
弾力のある双乳が手のひらではじけるほどにブルンブルンとはずんでいる。そうして胸を愛撫され、弘美の鼻先からこぼれる吐息はますます熱っぽくなる。
「なあ、どうしてそんなにしてくれるんだい?」
「好きよ。ウフン。好きなんです」
「信じられない。君みたいな人が……」
「呑ませて。ねえ、呑ませてちょうだい」
弘美は顔をあげ、ねっとり濡れた瞳を飯吉へ注いだ。おねだりする唇は溢れる唾で淫らに濡れている。
耐えに耐えていた飯吉だが、興奮が臨界を突破しようとしている。
なおも弘美は「呑ませて、ミルク呑ませて」と鼻にかかった媚声で訴えながら、ラストスパートをかける。射精寸前でヒクつく肉棒の根元を勢いよく指でしごきあげ、顔面を急ピッチで前後させる。
「うっ、出る! うう、出る」
飯吉は椅子の上でのけぞった。
美女の口にぴっちり吸着されながら欲情のしぶきをバキュームされる。あまりにその快楽が激しいため、とてつもなく肉棒が膨れあがった気がする。喉を突いてでそうな咆哮を奥歯を噛んでこらえつつ、自分でも信じられないほど長く射精をつづけた。