二つの初体験

熟義母と若叔母

著者: 神瀬知巳

本販売日:2005/06/23

電子版配信日:2007/08/01

本定価:681円(税込)

電子版定価:770円(税込)

「ほら、叔母さんのここ……濡れているでしょう?」
少年の手をとり、自らの秘所へ導く若叔母・玲子。
「無理に動かないでいいの。ママをもっと感じて」
義母・佳枝は息子を抱き締め、腰をそっとくねらす。
じんわり締めつける女陰は、叔母と違って優しい……
26歳と36歳、二つの女体が教えてくれた蒼い体験!

登場人物

れいこ(26歳)叔母・伯母

よしえ(36歳)義母

本編の一部を立読み

祥太の勃起は付け根まで完全に紅唇のなかに呑みこまれていた。ゆるやかな吸引でソフトに包みこみ、玲子はうっとりとした鼻声をさかんにこぼす。
「あんな根元まで頬張って……玲子は、祥ちゃんのおちん×んが大好きなのよ」
義母が祥太の耳もとでささやいた。
(ああ、玲子さんの口のなかに、僕のが全部隠れちゃってる……)
先端を含むのさえ難しそうな玲子の小さな口に、自身の勃起がすべて入りきるのは何度見ても信じられない。玲子が、きゅっきゅっと頬をへこませ吸いつきを強める。付け根から先端までをぴっちり吸着される悦楽に、祥太は喘ぎをもらす。
「玲子さん、すごい……先っちょが、こすれてる……」
喉にあたっているのだろう、ぬめった感触の粘膜と先端がこすれていた。さらに玲子が喉を締め、狭窄する。亀頭部がぎゅうっと絞られる感覚に、祥太は「ひあっ」と快感の悲鳴をあげた。
さらに玲子は濃厚なディープスロートに移った。
「ああっ、玲子さんっ……あんっ」
「祥ちゃん気持ちいいの? ああ、玲子ったらそんなおいしそうにしゃぶって……」
母が大胆に顔を揺すりたてる妹を、うらやましそうに眺めていた。
膨らみきった硬直で、玲子の小さな唇は限界まで開いていた。肉棹の表面を唇がすべるたびに、たらたらとよだれがこぼれ落ちる。口腔では舌がうねうねと這いずり、敏感な裏筋をねっとりとこすりたてる。空いている手で、陰嚢を揉みほぐすことも忘れない。
叔母の手と口の妙技に、祥太はうなった。
「んう、そこ……いいよ玲子さん……ああっ」
「そろそろなのね、祥ちゃん。じゃあいつものようにキスしてあげる」
表情の変化から、息子の射精が近いことを義母が読みとり、祥太の首をかき抱いた。ちゅうっと口を吸い、舌を絡める。
硬直の緊張を口の粘膜に感じたのだろう、玲子も根元に指を添え、しこしこと激しくこすった。顔を上下する速度もあげ、スパートに入る。
(ああっ、出るっ……玲子さんっ、ママっ)
祥太は、うぐぐ、と喉奥で呻き、叔母の口のなかでドクンッと精を放った。同時に義母に向かって舌をさしだす。佳枝は心得たように瞳をやわらげ、祥太の舌を痛いほどに吸ってくれた。
「んぐ……んふん……」
玲子が白濁液を呑みくだす気配を感じた。愛する叔母に飲精してもらえる悦びが、射精の快感を甘美に彩る。

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