獣字架学園 美少女【刻印】

著者: 綺羅光

本販売日:2011/10/23

電子版配信日:2012/09/07

本定価:681円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1816-5

シチュエーション

あどけなさを残しつつ、ふと漂う大人の色気が悩ましい。
洋盟学園でも指折りの美少女と名高い土谷千那美。
高校教師・京作がもてあそぶ甘言にたぶらかされ、
けがれなき女子高生の運命は淫らに歪みはじめていく。
処女クンニ、緊縛凌辱、恋人の名を囁かれながら貫かれ、
刻み込まれた魔楽の十字架から美少女は逃れられない!


<もくじ>
1 飛んで火に入る生贄
2 娼婦になりたくて
3 W調教-彼氏が隣りにいるのに
4 嫉妬とストリップ
5 聖性喪失の時
6 麗しき女教師の秘密
7 哀しき奴隷奉仕
8 恋人交歓と緊縛の夜

登場人物

ちなみ 女子学生

ふじか(26歳)女教師

あゆこ(20歳)女子大生

れいこ 女教師

本編の一部を立読み

「いいだろ。先生に見せてごらん。千那美のオマ×コ」
「ああぅぅ……」
彼氏の切羽つまった声を聞かされ、千那美もひどく動揺している。もういったいなにがどうなって、自分たちがこんな状況に置かれているのかわからないまま、京作に乙女の秘苑をのぞきこまれてしまうのだ。
なめらかな繊毛を京作が愛しげにかきあげると、それだけで千那美は太腿をブルブルさせている。そうして少しずつ下へ向かいながら、その視線は中心部へ吸い寄せられていく。
「可愛いぞ。ああ、なんて、なんて綺麗なんだ、千那美」
「うっうっ」
ごく淡い色づきに胸が高鳴る。これまで処女の生徒のそこを何度も目にしてきた京作であるが、千那美のラビアはとりわけ色素が薄いのだ。
キメの細かな肉皺にくっきり縁取られ、薄いピンク色の花弁がむっちりと浮きだし、扉の役目を果たしている。
(いいぞ。よくぞ草太の一物から、大切な処女膜を守ってくれたもんだ。あんなクソガキにくれてやるのはもったいなさすぎるぜ)
かたわらに置いたソファー・クッションを、少女の尻の下にあてがう。
「先生! いやあ」
無垢の秘口を、いやというほど露呈させられ、千那美はうろたえた。クッションを敷かれた下肢を心細げに揺するのだが、押さえつけられてしまう。
「草太だってあっちでうまいことやってんだ。いいから俺に任せとけ」
「ひっ──ひいいぃぃ」
京作の指が肉襞をあばいた。慎重にヌプリ、ヌプリ、浅瀬の構造を確かめていく。
「へえ。案外清潔にしてるんだな、おまえ。最近の子にしちゃ珍しいぞ。感心感心」
花弁の内側は、目もくらむようにどぎつい鮭肉色の氾濫である。指でかきまわすと、新鮮な柔肉がはじける感じでうごめき、すぐにぴたりと吸いついてくる。
感心なことに処女というのによく手入れもされてあり、真夏にもかかわらず鼻を刺すツンという刺激臭も少ない。
「あっううぅ……クあうぅぅぅ……」
「濡れ具合もまあ悪くはない。だが、造りが小さすぎる。これくらいだと、痛みはちょっときついかもな。かなり出血もするだろうし、ダメージが大きい」
「え。そ、そんなに?」
エロ教師の勝手な御託に、うぶな少女は惑わされる。
「少し我慢するんだぞ」
と、京作はそこへいきなり吸いついた。熟しきらない果肉の美麗さにもう我慢できなくなっていた。
千那美の狼狽はすさまじい。夜具の上で肢体が跳ねている。恐らく草太にもその部分を舐められたことはないのだろうと思い、ひそかに溜飲をさげた。
「いやああ。そ、そんなこと、しないでぇ。お願いです、せせ」
「大げさなんだよ、まったく。隣りで草太が心配するだろ。こうしてここにキスしてやって、どのくらい濡れてくるか試してるんだからさ」
「でも……アンッ、でも……」
千那美は可憐な顔立ちに不安と困惑をいっぱいに浮かべている。
そこには今まで異物の侵入を許したことが一度もないのだ。京作の舌が蜜部の粘膜をヌラリ、ヌラリまさぐるたび、心臓が止まりそうなショックに見舞われる。それでも草太に心配をかけまいとして、こみあげる叫び声を噛み殺している。

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