獣字架学園Ⅱ 女教師【聖姦】

著者: 綺羅光

本販売日:2012/03/23

電子版配信日:2012/11/16

本定価:681円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1846-2

女教師の肉孔へミシミシ刻み込まれる宿命の肉楔。
蜜襞ひしめく膣洞の快美に淫鬼の興奮は頂点へ!
西崎藤香――洋盟学園が誇る美貌の英語教師が堕ちた、
気高く純粋な26歳をドス黒く染める残酷すぎる魔罠。
夢と理想に満ちていた教員生活にはもう戻れない。
原点にして至高、これぞ綺羅光の女教師凌辱だ!

第一章 美花双艶の魔惑
第二章 色罠はうごめいて
第三章 囚われの女教師
第四章 くやしすぎるすすり泣き
第五章 聖姦-プラチナのしずく
第六章 青獣が牙を剥く
第七章 寝盗られ哀話
第八章 校内おしゃぶりサロン
第九章 闇に潜みし淫鬼

登場人物

ふじか(26歳)女教師

ちなみ 女子学生

あゆこ(20歳)女子大生

本編の一部を立読み

「待って。う、うああうっ。もうやめて。入れないでっ」
あえぎ、あえぎ藤香は訴えかける。その表情には、巨根に内臓まで突き破られそうな不安と恐怖が浮かんでいる。
「アー、もう待ちきれないよ。ふふふ。俺のはデカイから、いきなり全部は入りきらないと思って、これでも我慢してたんだぜ。そろそろ本気を出してもいいだろ」
小さな目のまわりに人なつっこい皺を走らせ、微笑みながらうそぶいた。
そうして京作は、ショックにうろたえる女体を押さえつけ、フルレンジのストロークを繰りだす。
ついには勃起の根元まで挿入した。弾力に富んだ膣肉と茎胴が余すところなくヌラヌラこすれ合う。その快美な感覚に京作は「おおおう」と唸った。
藤香の放つ悲鳴がたまらなく耳に心地よい。
それを聞いていると、憧れの美女を征服したという実感がこみあげてくるのだ。なにしろ彼女が洋盟学園に赴任してから二年半もの間、ずっとこの時を待っていたのである。
「これでやっと本当につながったんだよ。俺と先生は、ひとつになったんだ」
「アアン……いやん」
「しかしびっくりしたよ。なんて言うか、藤香先生のオマ×コはまるで生き物みたいなんだな。すごく気持ちがいいんだ」
京作の批評に、藤香は羞じらいと嫌悪感をにじませてきつく唇を噛んでいる。だが巨根が膣のなかで暴れると、色白の美貌をキュウとしかめ、悩ましい涕泣をもらした。
「ぴっちぴちに活きがよくて、あちこちから触手がうごめいてチ×ポにまとわりついてくる感じがするんだよ」
大げさではなくそんな感じなのだった。
藤香は少しずつこちらのペースに巻きこまれている。巨根の根元までズブリと挿入された苦しみも、まったく次元の異なる苦しみへと変わりつつあるようだ。
京作とのセックスで絶対に感じてはいけないという十字架を背負わされながらも、やるせない官能のうずきが高まっているのがわかる。
「ああっ。伊慶島先生、お願いですからこの縄をほどいて。これでは……うう……あんまり、みじめすぎます」
「駄目駄目。谷木が千那美にしたのと同じことをするんだから。あんたにもぜひ、セックス奴隷の気持ちを味わってもらわなくちゃ」
谷木と千那美の名前を出すたびに、途端に藤香はシュンとなる。自然のままの長く直線的な眉をぴくりと動かし、大きな瞳を哀しみに翳らせるのだった。
「そんな顔しなさんな。ふふっ。俺にはこういう女を縛る趣味はないけど、先生を抱いてるうちに、なかなか興奮するもんだなってわかった。先生だってそうだろ?」
京作はとぼけて話しかける。
縄にはさまれ、ひしゃげた乳ぶさの白さが目にしみる。とがりきった乳首の形も何ともそそられる。ピストン運動を行ないつつ、肉丘を大きく揉みまわし、乳首をこりこりつまんでやると、藤香はいかにもくやしそうにすすり泣いた。

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