絶対支配の蜜度
本販売日:2015/08/24
電子版配信日:2015/12/11
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4100-2
艶めく黒髪、透き通る肌が美しい名門女子大生・木原理南。
清純で可憐な女体に悪魔の性調教を施されつづけ、
育まれた妖しい魅力がケダモノをおびき寄せ狂わせる。
恥辱の身体測定、青獣への強制奉仕、露出プレイの果て、
気品あふれる母・美樹とともに歩まされていく奴隷娼婦の道。
美母娘を支配しつくす、綺羅光にしか描けない〈絶対調教〉!
●もくじ
第一章 恥ずかしすぎる身体測定
第二章 喪失レッスンは赤く濡れて
第三章 醜悪な彼氏と強制恋愛
第四章 露出プレイは蜜の味
第五章 淫狼が復讐の牙を剥く
第六章 母娘の秘悦のしずく
第七章 誕生パーティで親娘は奴隷になる
りな(18歳)女子大生
みき 年上女(熟)
ゆみこ 年上女(熟)
本編の一部を立読み
(ママ、理南を助けて。叔父さまは普通じゃない。姪の私とセックスするなんて、そんなこと、絶対にしてはいけないはずだわ)
大好きな母親の美樹を思い浮かべ、すがるように訴えた。こんな形で理南がバージンを失うと知ったら、美樹はどれほど悲しむだろうか……。
「こら、逃げるんじゃない。ちゃんと契約書をかわしたんだぞ。理南はもう逆らったりできないはずだ」
必死であらがう姪の両手をつかみ、敦郎は八十キロはありそうな体重をかけてしっかり押さえつけた。
光沢の強いショートの黒髪をひるがえらせ、瞳には美しい涙をにじませた理南を、濁った目でのぞきこみながら、叔父は下半身を前後に動かした。
そうしてすぐに照準をぴたりと定めると、秘口をこじあけ押し入ってきた。
「うっ──ううっ」
あまりの痛みに理南は薄く白目をむいた。
「い、入れないで!」
引きつった悲鳴がほとばしる。
たっぷりと秘液で潤んだはずの粘膜だが、特大の肉棒はあちこちで摩擦を起こし、激痛をもたらした。そのたびに理南は華奢な体をバウンドさせるのだ。
苦悶に顔を歪め、挿入をやめるよう、理南はひたすら訴えつづけた。
「わかった、わかった」
そう言いながら叔父は苦笑いし、いったん動きを止めた。
「ああ、抜いて。叔父さま」
「そうはいかないよ。理南だってわかってるだろう。もう後戻りはできないんだ」
「あ、ああ、痛い。ああうっ」
すぐにまた動きが再開された。
抽送を中断したことで叔父は一層興奮をつのらせたらしく、より勢いをつけて肉路を押し進んできた。
そして、肉の輪が突き破られた。
理南はひときわ大きくのけぞった。
それまでの痛みはほんの始まりにすぎなかったのだ。生まれて初めての衝撃が次々と襲いかかってきた。
こんな思いをするくらいなら、女になど生まれない方がよかった……。錯乱する意識のなかで理南は、女ならではのくやしさを噛みしめ、自分の運命を呪った。
「これで理南も女になったんだ」
「いや! いやいやあ」
「何も泣かなくてもいいだろ。大好きな相手と一番最初にエッチできたんだから、幸せな事じゃないか」
叔父はウキウキした調子で声をかけてきた。
贅肉のついた重たい体を、理南の上で気持ちよさそうに往復させ、しきりに唸り声を放っている。
「きついな。よくもまあ、こんなにきつきつに作ってあるもんだ、理南のオマ×コ」
「ひどい──うっうっ」