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三人の美熟妻【艶愛】

著者: 綺羅光

本販売日:2015/11/24

電子版配信日:2016/03/04

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4117-0

シチュエーション

熟妻・由璃子との再会が梅本瑛介の人生を変えた!

深い母性をたたえる柔乳、窮屈に締めつける蜜部……

交合を重ねるごとに三十路女の淫蕩な美肉に狂わされる。

欲望の矛先は女社長・杏奈、上司の妻・美沙季にまで向かい、

複雑に絡んでいく〈姦係〉がさらなる激悦を生んでいく。

綺羅光にしか描けない、人妻が「貞淑の仮面」を脱ぐ瞬間!



●もくじ



プロローグ

第一章  災い転じてめぐり逢い

第二章  人妻が仮面を脱ぐ時

第三章  これが快楽だ

第四章  白濁まみれの面接

第五章  弾に願いをこめて

第六章  上司の妻は巨乳美女

第七章  女社長のメイド奉仕

第八章  白い肌のいまわしい記憶

第九章  ビキニが天使で、桃色気分

第十章  悪夢は悩ましすぎて

第十一章 緊縛という名の極愛

登場人物

ゆりこ(34歳)人妻

みさき(32歳)人妻

あんな(28歳)社長

本編の一部を立読み

「博人とは、もう二年もエッチしてないの。だから私にだって、当然男と遊ぶ権利があるわけ。どうする。したいの、したくないの、瑛介?」

「したい。すっごくしたいです、けど」

「怖いの? 大丈夫。あいつなら、酔って寝たら金輪際、目を覚まさないからさ。あんた、まだビビッてるの?」

「い、いいえ。俺、あの、猛烈に奥さんとやりたいです。やらせて下さい」

瑛介もスーツを脱ぎだした。

深夜、上司の家の台所で素っ裸になるなど正気の沙汰ではないが、女の美沙季がそうしているのだから自分もみみっちい真似は出来ない。

「へー。久しぶりに見たよ、生のオチン×ン。ずいぶん元気いいんだ、瑛介」

下腹にぴったりくっついた長大な勃起を見て、美沙季の瞳が輝いた。

「それだけが取り柄っす」

瑛介はもう腹をくくっていた。

今では異常なくらい性的興奮を覚えていた。美沙季の裸を目のあたりにしたせいもあるし、ビンタを食ったほっぺたがひりひりするせいもあった。

美沙季はさっきと同じように流し台に向かって立つと、重心を下げ、尻を少しずつ後ろへ突き出した。

何という眺めだろう。よだれが出そうなくらい、うまそうに丸みを帯びたヒップが挑発的にくねくねする。

その下の方では、濃紅色をした肉溝がちらついて見えるのだ。どうやら淫らな露で濡れ光っているようだ。

(こうなったら、ありがたく頂いちまおう。万一、課長に見つかっても、美沙季さんが何とかしてくれるはずだし)

こんなにフェロモンをふりまく女房を二年もほったらかしにしてる堂島が悪いのだ。さっき美沙季から聞かされた話が、瑛介にとっては強力な援軍となっていた。

人妻のくびれた腰部を抱え、バックから挿入を開始する。

しっとり濡れた割れ目を通り、柔肉に囲まれた秘口を突き止めた。

一気に貫く。シンクに手をついている美沙季が「うっ」と呻いた。

瑛介は、いけない、と途中で思った。もし彼女が浮気をしていないとすれば、これが二年ぶりのセックスなのだ。乱暴にしたら痛がるに決まっている。

それからは慎重に、少しずつ肉路を切り開く。

インサートを繰り返すうちに、豊かな樹液を秘めた粘膜がしっとり寄り添ってペニスとこすれ合う。その快感に、瑛介は断続的に唸り声を放った。

子供を産んでいないだけに膣道はかなり狭い。甘美な肉層が緻密に重なって、突き進むのに時間がかかる。

それでも結合が深まるにつれ、美沙季はストロークに順応し、高ぶった息遣いを洩らし始めた。

「入った。ああ、入ってる。美沙季さんの体の中に」

「瑛介っ」

「俺、大好きなんですよ、奥さんのこと」

その小柄な体を背後から抱きしめながら、愛しさが膨れあがっていく。

細い首が動くと、さわやかなショートボブの髪がハラハラ揺れる。白いうなじがほんのり赤みを帯びていくのがなまめかしい。

それをうっとり眺めつつ、背徳感がいつしか薄れていることに瑛介は気づいた。それよりも今は、どうしたら美沙季を楽しませられるかということで頭がいっぱいだった。

「うああん……ああうう……」

「ああ。美沙季さんっ」

「いいよ、瑛介。いい気持ち。もう、忘れてた。こんな……感じ」

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