最強少女完全敗北・竜崎流華の屈辱

著者: いかぽん

電子版配信日:2021/12/24

電子版定価:770円(税込)

シチュエーション

「てめえら……いい加減にしろ、何回中出しすりゃ気が済むんだ」
獣のような目で睨みつける最強少女・竜崎流華だが、その姿は……
最愛の弟を人質に取られ、処女を犯され、騎乗位を強制され、
敗北のセーラー服は男たちの白濁液で穢され尽くされていた。
最後の決戦……勝てば解放、負ければ完全なる肉便器転落へ!
大人気ラノベ作家いかぽんが贈るハード作品! カバーイラスト蒼咲ゆきな。
(文庫換算97ページ)

●もくじ
1 竜崎流華は不良学生である
2 最愛の弟を人質に
3 唯一の弱点を握られて
4 屈辱、場末のラブホで
5 最強少女のフェラと破瓜
6 完全敗北は騎乗位で
7 犯し犯し尽くされて……
8 待ち構える痴漢中出し電車
9 調教の一日は始まったばかり
10 惨めな通学路
11 授業中、動き出すバイブ
12 裏庭の肉便器
13 最後の戦い、その結末
14 敗北メイド服・竜崎流華の幸せ

登場人物

流華 女子学生

本編の一部を立読み

最強少女のフェラと破瓜
「んっ……じゅるっ、れろっ……ぷはっ……あむぅっ……」
 ベッドに腰かけた男は、流華にフェラチオをさせていた。
 少女は制服を着たままの姿で、床に両膝をついた姿勢となり、全裸になった男のそそり立ったものにぴちゃぴちゃれろれろと懸命にしゃぶりつく。
 流華はポニーテールの黒髪をぴょこぴょこと揺らし、たまに上目遣いのまなざしで男の顔色を窺うようにしながら、一生懸命に男のモノに奉仕をする。
 その仕草はつたなかったが、素直に言うことに従おうという気持ちだけは見えるものだった。
「いいぜ、流華。下手くそだが、お前を支配している感じは悪くねぇ。続けろ」
 男が流華の頭をなでて言うと、少女は一瞬複雑な表情を見せてから、次にこくこくとうなずいて口淫奉仕を続けた。
 しばらくそうしていれば、男のものがせり上がってくる。
「よし、口の中に出すぞ。一滴残らず飲み込め」
「んむっ……? ──んぶぅうううううううっ!?」
 男が流華の頭を両手で押さえ込むと、少女の口内にたっぷりの熱い粘液が注ぎ込まれた。
 流華は苦しげな表情を見せながらも健気に言うことに従い、口の中に出されたもののすべてを飲み干そうとこくこくと喉を動かす。
 少女の口の端から白濁液が溢れ出すが、それも慌てて舌で舐め取ってみせた。
 やがてすべてを飲み込み終えると、流華は男のモノを口から出し、口元を両手で押さえる。
「うぶっ……! うっ、んくっ……ごくっ……はぁっ……はぁっ……」
「よくできたな。さすが、ケンカ最強の女は違うぜ」
 男は再び、流華の頭をなでる。
 褒められた少女は頬を赤らめて、そっぽを向いた。
「何言ってんだ、適当なことばっかり言いやがって……。褒めるとか、そういうのやめろよ。もっと勝手に犯せばいいだろ」
「くくくっ。そうしているだろ? どこが違う」
「くそっ……もういいよ、勝手にしろ。それともこれでもう帰っていいのか?」
「なんだ、ここまでやっておいて、帰っていいと言ったら帰るのか?」
「はぁ? 当たり前だろ。あたしが好きでやってるとでも思ってんのか。帰っていいなら帰るよ。でも弟はちゃんと──」
「ダメだ。まだまだお前には、たっぷりと犯されてもらう」
「チッ、くそっ……! ──あーあー、分かったよ。で、次は何やりゃいいんだ?」
「そりゃあお前、本番だ。男と女の営みだろ。下着を脱いでベッドに寝て、こっちに向かって股を広げてみせろ。ああ、制服は脱がなくていいぜ。そのままだ」
「……この変態野郎が」
「褒め言葉だな。おらっ、さっさとしろよ」
「わ、分かったよ。ちゃんとやるから、急かすな」
 流華は恥じらいながら、びちょびちょに濡れた純白のショーツを脱ぎ捨てる。
 それからベッドの上に仰向けに寝転がって、男に向かって股を開いてみせた。
「こ、これでいいのか……?」
 心底恥ずかしいという様子で頬を染め、そっぽを向きながら言う流華。
 股がしっかり開かれたせいで、少女のびちょびちょに濡れた割れ目がはっきりと見える。
「ああ、上出来だ。そのまま手を使って、お前の大事なところを広げて見せてみろ。合わさった貝を開くようにしてな」

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