姦獄道場【女格闘家、敗れる】

著者: 鳴沢巧

電子版配信日:2022/02/10

電子版定価:880円(税込)

シチュエーション

(悔しい! こんな卑劣な男に……)
美しき柔道部部員・羽柴凛。誇り高き女主将を襲う悪夢。
素行不良で退部させられた蛇沼のパワーに屈し、
神聖な道場で道着を剥ぎ取られ、純潔を奪われる。
アナル破壊、孕ませ特訓、調教配信……
ついには部員たちの性欲処理奴隷に堕とされ……
(文庫換算219ページ)

●もくじ

第一章 柔道場に散る女主将の純潔
第二章 屈辱の寝技失禁絶頂
第三章 敗北の牝犬が浮かべる卑屈な笑み
第四章 朝練は奴隷への種付け
第五章 ライブ配信されたアナル姦
第六章 部員の肉便器に堕ちた少女

本編の一部を立読み

「お前ら、見ろ。気高い女主将様のケツアクメだ」
 大歓声が木霊し、凛はギャラリーの存在を思い出して取り乱す。腕を振り、勢いをつけて、蛇沼の手から脚を逃がそうとする。
「往生際が悪いんだよッ」
 力任せに女体が持ち上がる。凛は男の狙いを察して美貌を引き攣らせた。
「待って、さっきのはもう……」
「とっとと惨めにケツイキしろや、牝豚」
「やめて、やめッ……」
 制止の途中で手を離され、肉杭だけで支えられる衝撃に意識まで一瞬硬直した。
「ひいいッ、ひいッ、ひいいッ」
 鼻の穴を広げ、歯茎まで剥いて絶叫する。裸身が壊れそうに震えだし、怖くなって蛇沼に抱き着く。押しつけた柔肉の先端を吸われ、下腹がさらに跳ねた。
「イクッ……イックう」
 ポニーテールが乗りそうになるくらい頭を上下に振る。涙どころか鼻水や涎まで溢れさせて、何度も何度も極まった声を放った。
「誰のどこがまではっきり言え」
「凛のお尻が……牝豚のケツマ×コがアクメしてますッ」
 肛肉を怒張もろとも収縮させながら、我を忘れて絶叫する。痴態を凝視し、先走り液を溢れさせていた部員たちが揃って大笑いした。
「ああ……こんな姿まで見られて、生きていけない……」
「心配すんな。人間としてはだめでも、家畜として飼ってやるからよ」
「家畜なんていやよ、ううッ」
「ククク、反抗的な女には躾が必要だな」
 絡みつく肛襞ごと引き抜かれそうな喪失感に、凛はたまらず「ああん」と鼻を鳴らして身震いする。惨めさに腕を抱くも、腸奥が蠢くほど疼いてしまう。
「これ以上、なにをするつもりなの」
 畳に放り投げられ、凛はかろうじて受け身を取ってから腕で乳房を隠す。横向きで上半身だけを起こし、頬を上気させて唇を噛む姿に周囲の熱が強まった。
「こいつらも見てるだけじゃ退屈だろうと思ってな」
「まさか……」
「孕んだおかげで中出しも解禁だ。今日から部員たちのセフレにもなってやれよ。毎日たくさんのチ×ポに囲まれて、アヘアヘよがりまくれるぜ」
 部員たちが手を構え、舌なめずりをしながら迫ってくる。凛は尻を使って後退りするが、すぐに壁で背中を打って、顔を泣きそうに歪めた。
「冗談じゃないわ、ちょっと、来ないでよ」
 一人がベトついた肉頭で頬を押してきた。強烈な臭いに顔を背けると、今度は別のに唇を割られそうになる。誰かが凛の手を掴み、無理やり握らせたりもした。
「皆、落ち着いて、一緒に頑張ってきた仲間じゃない」
「ふざけんな、寝技でわざとらしくおっぱいを押しつけてきやがって」
 部員の一人にポニーテールを掴まれ、中央まで引きずり戻される。
「太腿もケツもむちむちだし、主将の身体のせいで毎日大変なんだよ」
 他の部員が女体を押し倒し、いやがる凛の脚を一本ずつ掴んで左右に開いた。筋が張って爛れた淫肉まで丸見えになり、恥辱に泣き叫ぶも、懸命に抵抗する。
 だが腕も片方ずつ拘束され、頭まで両手で押さえられた。完全に身動きができなくなってから、ジャンケンで勝った部員が自分の怒張に我慢汁を絡ませる。
「お願い、元の皆に戻って」
「へへへ、入るぜ。主将のマ×コに入ってくぜ」
 逸物が沈んでいく光景を、部員が血走った目で凝視する。身体が引き裂かれそうなくらいおぞましいのに、膣奥まで埋まった瞬間、凛は裸身を跳ねさせた。
「あッ、あッ、ああん」
「入口はキツキツなのに、奥はねっとり絡んできやがる。柔道一筋みたいな顔をしといて、そこらの風俗嬢も顔負けの好き者マ×コ女じゃねえか」

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