アンスイート 母・和久井和美

著者: こばやJ

電子版配信日:2022/04/22

電子版定価:880円(税込)

シチュエーション

私、和久井和美は――息子の後輩の『精液便所』やってます。
あまりに惨めであまりに卑猥なケツダンス絶頂を披露して、
そうまでして守りたかった秘密を最愛の息子にバラされて……
もう後戻りできない黒い快感に支配された牝としての生活。
少年たちにマワされ、息子の××を咥える母が見いだす幸せとは?
伝説の寝取られ同人作『アンスイート』を堂々小説化!
(文庫換算205ページ)
もくじ
プロローグ 少年と母
第一話 罠に堕ちた和美、強制されるフェラ
第二話 息子の友達から精液便所扱いされて
第三話 おばさんのカラダ、好きに使って
第四話 ケツ穴まで犯される肉便器な日々
第五話 絶望 息子の前で晒した牝の顔
第六話 惨めで淫らな紐ビキニ奉仕
第七話 中出しを決められた母、完全陥落
第八話 和久井和美、輪姦玩具になりました
最終話 アンスイート もう元には戻れない

登場人物

かずみ 実母

本編の一部を立読み

「次はアナタたち二人ね」
「お、俺たちまとめてって……マジで言ってるんすか?」
「だって、その方がもっと濃い味を楽しめるじゃない?」
「ま、マジですか……? 遠慮なんてできないですよ……?」
「あら、今さら遠慮なんていうの? さっきまで散々私の胸を好き勝手してくれてのに」
「そりゃまぁ、でっかいおっぱいが無防備にされてたら……」
「今も一緒よ? 無防備な私のお口を乱暴に犯してくれればイイだけ」
 さっきまでの乱暴さはどこへ行ったのだろうか。オチ×ポはしっかりと硬いままなのに、どこかどもどもしい。そんな彼らのオチ×ポを今度は私がリードしていくことに。
「んもう……仕方ないわね。キミから来ないなら……んッッッッ!」
「んひっ……!?」 「ん゛っっっっ、ん゛ん゛……っっっ!!」
「うぉ……ぉぉぉ……ッッッ!?」
「ほら、腋のキミももっと腰突き出して? オチ×ポ、吸えないわ」
 私から刺激を与えてあげると情けない声を出す男の子たち。さっきまでの威勢のいい態度とは真逆の可愛らしい反応に、じわりじわりと湧き上がる熱情。そんな熱情をそのままに、腋に挟んだオチ×ポを口に近づけて──虐めていく。
「お、おう……ッ!?」
「ん~、れろれろ……れろぉ……んっ」
「お、おばさん……これは……ッッ!」
「ん~? 横ばっか攻めちゃつまんないかなって思ってオチ×ポの入口を舌先で舐めてめたんだけど、どうだったかしら?」
「いや、それはその……」
「案外、悪くなかった、みたいな?」
「……っ!」
「あはっ、あたりかな。それじゃあ続けるわね。ん~、れろぉぉ……れろれろ……ん~、ちゅ──っ」
 軽くオチ×ポにキスをするとびくんッッと震えるオチ×ポ。勢いよく剃り立つオチ×ポとは逆に、すっかり大人しくなったオチ×ポの主。それでも腋に挟まったオチ×ポを動かすのを止めないのは本能からだろうか。
 あぁ、いいわ……。もっとぶつけて。もっと私に煮詰まった本能をぶつけて……っっ!  けれど、私の思いとは裏腹に本能とのぶつかり合いはあっけなく終わってしまった。
「おばさん、もう──無理ッッッッッ!!!」
「んっ、んぶ──ッッッッッッッッ!?」
 胸に挟まっていた子のオチ×ポが暴発してしまった。ギリギリ、お口で精液を受け止めることはできたけれどさっきほどの満たされる感覚はない。もっと、もっと煮詰めていてほしかった。
 それは、腋の子も同様だった。
「うっっっ、あぁぁぁ……っっっ!!」
 今度は横から、頬の裏に押し当てるようにオチ×ポ汁が流し込まれていく。熱くて、濃い。けれど、やっぱり足りない。足りない足りない……。飲んでも、鼻で精液を感じても満たされない。
 唯一、満たされているのは……雅史くんに犯されっぱなしのオマ×コだけだ。
「三人とも、だらしないっすね! あっけなくおばさんに手玉に取られるなんて、さ!!」
「あぁぁ……お友達を悪く言うものじゃないわぁ……っ!」
「センパイに俺の方が魅力的な男だって言ったおばさんがいいます、それをっっ!」
「あれは、仕方なかったのよぉ……! 良介がおっきくさせちゃってるんだものぉ……!」
 そう、あれは仕方なかった。目の前で股間が膨らんでいてはもう……比較するしかないじゃない……。良介にも、悪いところがあったのよ……っ!
「それより、早くイカせてぇ……? 私を思いっきり満たしてぇ……っ?」
「分かって、ます……よッッッッッ!!」
「んおおおおおおおおっっっっっ!!!!?」
 一突き。本気の突きを奥にたった一回されただけで、溜まっていた白い鬱憤が頭の中で弾け飛んだ。
「はぁ……はぁ……っ。これで、満足……」
「いやいや、満足するにはまだ早いっすよ」
「え……?」
「まだギャラリーのチ×コが、あるじゃないっすか」
 結局、私がプールを出たのは陽が落ちた頃。雅史くんの煽りに我慢できなくなった男の子たちが、新品ガチガチオチ×ポを見せつけながら私の元に迫ってきた。それを私は──すべて搾り取った。

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