「膣内射精されないと目覚められない眠り病」が蔓延した世界

彼女も妹も200%受精させちゃう日常性活

著者: 生100%

電子版配信日:2022/07/08

電子版定価:880円(税込)

シチュエーション

女性発症率99%の嗜眠病。逃れる方法はただ一つ、膣内射精されて妊娠すること──。
そんなん、中出ししまくるしかねーじゃねぇか!
俺にゾッコンな美少女ギャル・春原琉華、Hカップ清楚妹・中出紗菜、
Iカップ天然母・中出琴、憧れの隣人妻・広野澪、
クラスの人気者・八乙女早紀、素朴系クラスメイト・三上由香。 
純愛&近親&寝取り&孕ませが入り交じる非常識ハーレム開幕!
第28回フランス書院官能大賞eブックス特別賞受賞作、
琉華との××エッチも書き下ろし収録で、ついに解禁!

(文庫換算 290ページ)

●もくじ

プロローグ 水泳部員に連続膣内射精するというありふれた日常の光景
1.朝は妹に膣内射精処方
2.昼はクラスメイトに膣内射精支援(春原琉華の場合)
3.昼はクラスメイトに膣内射精支援 (八乙女早紀の場合)
4.昼はクラスメイトに膣内射精支援 (三上由香の場合)
5.澪より芽ぐむ落とし種
6.夕は人妻に膣内射精充填
7.夜は母&妹に膣内射精乱射
おまけ書き下ろし

登場人物

琉華 女子学生

紗菜 妹

琴 実母

澪 人妻

早紀 女子学生

由香 女子学生

本編の一部を立読み

「ここだな」 
「うん、ゆっくりだけど、挿れてくね……」
 次に触れあったお互いの位置は、紗菜の読み通りピッタリであった。このコンタクトで一気に亀頭が妹マ×コに呑み込まれてしまった。
「あっ、来たっ……!」
 紗菜の悦びの声が漏れる。このチ×ポ狂いめ。
 紗菜の膣はとんでもなくキツキツだ。なにせまだまだ発展途上で、大人サイズを優に超える俺のモノを迎え入れるのは苦しいだろう。
 あの晩なんて破瓜の血が出て大変だった……いやその話はもういいか。
 しかし今は先程の前戯と度重なったチ×ポ調教で、いくらかこなれたものとはなっていた。それでも俺の同級生なんかと比べると張りがまるで違うが。
 ズプププ……
 俺の竿表面のうち、紗菜に包まれた部分が徐々に大きくなる。
「いいぞ、紗菜、段々入ってる」
 紗菜が痛がるので普段じっくり時間をかけて挿入しているが、今日は結構ハイペースだ。
「……やばいかも、お兄ちゃん。足の体力がっ」
 辛い姿勢を維持し続けていたことで紗菜の筋力に限界が近づいているようだった。
 そういえばさっき俺が身体ガタガタになるまで虐めていたもんなぁ……。
「紗菜、堪えてチ×ポ全部挿れるんだ。座っちゃえば楽になるから」
「えぇ~っ……」
 そう言いながらも、紗菜は俺のアドバイス通りにどんどん俺の巨チンを自分の膣内に取り込んでいく。
 ミチミチの狭膣にムスコが悲鳴を上げる。紗菜マ×コ、キツすぎ……と俺まで漏らすところだったが踏みとどまった。
 紗菜の方がよっぽど痛い思いをしているのだ。
「もう少しだからなっ、紗菜!」
 その言葉の後のもう一踏ん張りによって、ついにすっぽりとアレが収まってしまった。
 俺たちは今、性器を結合させたまま、ゼロ距離で抱き合っていた。紗菜のセミロングの黒髪が俺の頬に触れる。
「つッ……でもっ、お兄ちゃんので満たされてて幸せっ」
 膣をパンパンに満たした紗菜が、上気しながらそう口にした。
「頑張ったな! 紗菜っ! あとはいっぱい中出ししてやるからなっ!」
 俺は紗菜の背に回した手で、優しく愛撫をしてやる。
 愛する妹との本番セックス。柔らかく温かな媚肉に、生チ×ポが直に触れている。
 紗菜は惚けているのか、何かのスイッチが入ったのか、顔を真っ赤にしながらもキラキラとした目をしていた。
「うん、頂戴っ、お兄ちゃんの精液っ……!」
 紗菜はほとんど全体重で俺にもたれかかりながらも、力を振り絞って自分から動き始めた。
「紗菜……?」
「ちょーだい、ちょーだいっ」
 ズリズリズリズリ……
 紗菜は疲れからか、我を忘れたかのようにグラインドしている。
 普段の反動からか、本能的というか年齢退行している気さえする。あるいは俺のチ×ポが彼女のIQを低下させてしまったかもしれない。
「おい、紗菜……うわっ、めっちゃ気持ちいいっ!」
 俺はペニスが紗菜のキツマンにズリズリと擦られる快感と、妹と密着している安心感とで、結果としてリードされている不服など忘れてしまった。
 紗菜の巨乳がゆっさゆっさと揺れる。あまりにも性的な絵面だ。
「おにいちゃんも……きもちいい? さなも……おにいちゃんの、おちん×ん、すっごくきもちいいの……やめられないの……はなれたくないの」
 無言で差し出された手で、恋人つなぎをする。俺たちの関係はとうにただの兄妹を超えている。
 紗菜が蕩けながら呟く。そんなこと言われたら、俺だって……
「紗菜、好きだ。紗菜も、紗菜のおま×こも、おっぱいもっ……」
 ズリズリズリズリ……
 紗菜は「えへへ……」と屈託のない笑みを浮かべる。
「うん……ぜんぶ、おにいちゃんのすきにして、ううん、おねがい、いっぱいだして……おっぱいもすきにして……」
「あぁっ……!」
 俺は肉棒を紗菜のグラインドに任せるだけでなく、自分でも腰を振ることで小刻みに刺激し始めた。
「きもちいい……」
 擦れ合いに複雑性が生まれ、紗菜は思わずそう口にしたのだろう。
 もちろん俺も、もはや俺用に馴染んだ紗菜の膣が気持ち良くないはずはなく、その締め付けを最大限に愉しんでいた。
「おにいちゃん……さな、もういっちゃいそう……!」
「紗菜、俺も紗菜が気持ち良すぎて全然我慢出来ないんだ……一緒にイこう」
 感情の昂りも性感も最高潮に達していた。膣内射精欲がもう止まらない。
 紗菜の顔が殊更に明るくなる。
「うんっ……」
「はあっ、はあっ、はあっ、、はあっ……」
 ズリズリズリズズリズリズリズリ……
「「イくぅ!」ッ!」
 スタンガンでも喰らったかのように紗菜の身体がガクンと跳ねる。
 と、同時に。
 ビュッビュルルル!!! どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ! びゅるるるるるるっ!!!
「ひぁあああっ……!!」
 子宮の方向へ寸分違わず打ち付けられる兄の濃厚な精液の感触に、紗菜は悦びの悲鳴を上げるのみだった。
 もちろん、俺も激しい絶頂に全身が震えるほど興奮していた。その興奮が次の律動を引き寄せ、紗菜に放出される。
「気持ち良いっ……! 紗菜マ×コっ、イクっ! 止まんねぇっ……」
 どぴゅっ! どぴゅっ! どぷぷぷぷっ……
 これでもか、とくらいに紗菜のナカに膣内射精を決め込んでやる。
 今日だけでなく明日も紗菜が眠くならないくらいに。
 いや、明日も、今日もきっとまた注ぐんだけど。
「はあぁ、はあっ……お兄ちゃん……」
 紗菜は心底俺に染まったといった貌をしていた。とても彼女の年齢で、まして兄に魅せていいものではない。
 びくっ、びくっ、びくっ……
 ペニスはまだ紗菜に子種を垂らし続けていた。俺の良心はともかく、下半身は救助とか嗜眠病だなんて事情を微塵も考えちゃいない。
 ただただエロすぎる雌に俺の子供を遺させたいだけだ。
「もう一回、しよっか、紗菜……」
 これだけ注いだのに、精液だってもはや貴重なのに、俺は頭を空にしてそう口にしていた。
「うんっ……!」
 そう紗菜が応えることなんて火を見るより明らかなのに。
 もう止まれない。

続きを読む

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

以下の書店でもお買い求めいただけます